千葉 光弘さん 1956年生まれ
社会人生活を経験後、2007年より常滑で陶芸を学び、その後独立して工房を構える。
デザインも表面も優しい表情、従来の形に捉われない創作が特徴です。
可愛くて、かつ美しい佇まいが人気です。(SOLD OUT)
ちばさんの署名が入ります。
Life with Teas
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昨日、奈良・月ヶ瀬の「ティーファーム井ノ倉」さんで、三年ぶりに行われました「山笑う茶摘み2018」の茶摘み体験に行ってまいりました。早朝から天候に恵まれまして、とても貴重な体験をさせていただきました。
碾茶(てんちゃ)工場の入り口、一帯は茶農園ばかりの山の中に突然と現れる。
俄然、ワクワク感は高まります。
いよいよ稼働を始める碾茶工場を畑から。どうです、最高の天気でしょう。
三年ぶりの開催に意味があります、参加させて頂きましてよかったです。
最初に井ノ倉当主より一芯二葉の摘み方のオリエンテーション。これ良かったなぁ。
当主の「茶」への愛がひしひしと来ました。
製品「気宇」になる畑、葉っぱたちが上に伸びたくてウズウズしている感じ、一年一度この日だけ、夏も近づく90夜。
とても、とても柔らかい「ベビーリーフ」という表現が正しい。
参加された方は各地から来られています。
エコ・ファーマー認定法人 ティーファーム井ノ倉
最後には井ノ倉さんの奥様と、大学生になられたばかりの次男さんが前で、しっかりと、初摘み「玉響の荒茶」の淹れ方の説明。
畑でいただく「玉響の荒茶」格別のものがありましたよ。
井ノ倉さんは家族が自ら動く経営、次世代となる息子さん二人もキビキビと畑の中を飛び回って、とてもとても感じの良い案内や説明が、
この新茶の葉のように気持ちが良かったです。育っています。
工場内で、ティーファーム井ノ倉ネームも新しい、フォークリフトに目が行って、名前入りのところがこだわり、かっこいいですね。
トヨタです。まだ稼働してませんが素敵。どうしてもこういうところに目が行ってしまって。。。
楽しい時間はあっとういう間に過ぎてしまいました。素晴らしい体験でした。ありがとうございました。
さぁ、この素晴らしく、素敵で、美味しいお茶を、ありがたく売らせて頂きます。
ご縁に感謝、お陰さまで。
Life with Teas & Made with Love
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心打たれるものがあります。
やはり手と指が天才的に動いています。
土を選んでくること、濾過する大変な作業、寝かせる。
そして始まる一連の自然に動く、指から体の所作。
小さな宇宙。
やはり、特別な完成品「急須」、魂がこもる、大切に丁寧に使いたい。
これを見ると急須愛が高まる。
作り手とそれを大都会の消費地で売るもの、役割は大きい。
ストーリーを伝えるために学びは続けて行く、終わりはない。
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一人目が甚秋陶園の伊藤成二さん、四人目が一菁陶園の八木孝幸さん
以蔵の話でなくて、その中に挟み込まれた、秀逸な短編「割って、城を」であります。織部焼の名前の祖である、古田織部正(ふるたおりべのしょう)が出てくる話が興味深く読まされました。茶人であり、庭をデザインする人でもあり、殿さまへの影響が大きかった人、それほど茶(この場合は茶道の茶)は重要であった。
でも茶の話でもなく。
織部正本人の話が出て来て、稀代の目利きである彼は「名物、大名物の茶碗を求めては、しきりと砕き、塗り師に接着させ、その継ぎ目にあらわれる漆と黄金の肉、いろ、模様を愛し、むしろそれを溺愛していたという」焼物のいいものが出れば、それをすぐさま割って、現代でいう金継ぎを行なって自分の作風にしたという。目利きもここまで行くか、と思わせた短編で興味深く読ませていただきました。
本引用において何を申し上げたいかと申しますと、貴重な焼物であったとしても「生活の用」にすれば割れてしまう可能性があります。
その折には諦めずに是非ご相談ください(私どもでお買い上げいただいたものに限りはしますが)とても上質な金継ぎの仕事をされる方をご紹介いたします。そして織部正の話にありますように、また新たな美として生き続ける可能性もございますので。
作家の作品はいろんな意味を持ちます、出会いであり、自分との対話ができる、それが作家が作った工芸の特徴です。
それを出会いであると思い、大切に持ち続けることに意味があり、また、それを生活の用にできるということはなかなかないのであります。
使ってこそ活かされるアート、それは焼物。
これ、覚えておいてください、私どもは対応させていただきます。小さな小さなお店の役割だと認識して商いさせていただいております。
常滑焼における国指定重要無形文化財保持者、いわゆる「人間国宝」その山田常山(2005年没)の孫にあたります。
12世紀に開かれた六古窯と言われる常滑に於いてもたった一人しか輩出されていない。工芸における人間国宝は単に歴史や伝統にのっとっているだけではだめで、幅広い古典から現代までの視野が求められます。三代・山田常山の頭の中には古典から現代デザインまでの形が無限大にあったであろうと言われています。歴史に尊敬をはらいながらも新しい道を探り続けたと想像できます。これこそが開物成務の体現だと私は思います。
山田 想さんは伝統ある家筋の継承者というだけでなく歴史に敬意をはらいながらも、今を生きる人としての新しい表現と可能性への挑戦は、そういうところから生まれ出づるものなのだろうと想像できるのです。
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