投稿日: 2月 24, 2017

JASPER MORRISON DESIGN

カテゴリー: Liberal Arts

ジャスパー・モリソンがヴィジュアルデザインしたLRT/ TW2000 HANOVER
LRTのミニマルなデザインが好きで、日本のLRTも地方へよく見に行きます。いつか横浜にこのようにローフラットでどなたにもやさしいLRTが通ればいいのですが。。。

  写真はウィキより参照

ロンドンのモリソンのアトリエというかショールーム、イーストエンドのショーディッチという、今やイケてる場所となったエリアに、とてもわかりにくく存在しています。僕はモリソンのデザイン全般が25年くらい前から好きで。
ロンドンに行けば必ず寄る場所になりました。
入り口がわからずに探しますよ、見つけれず必ず一度はやり過ごします。
それすらデザインということで、、ロンドンにはこの手法多いんです、つまり、どこにあるかわからないほど、小さな看板というか、表札というかプレートです。LESS IS MORE ミースですかね。。

PHOTOS:MWL STORE ARCHIVE

 

 

 

投稿日: 2月 21, 2017

ロールキャベツと豆ごはん。

カテゴリー: Liberal Arts

ロールキャベツが好きでして、そして季節柄の早採りの豆ごはん、春ですから。
基本的には、男ですけど料理好きで、というかなんか手をかけて作るということと、それが美味しいということにつながるプロセスが好きで、高いものを選ぶというよりも、ちゃんとしたものを素材を選んで手をかけることで美味しいものに豹変すると思っています。モノづくりは一緒ですよ。
やはり手作りが好きなのです、MADE BY HAND , MADE WITH LOVE
キャベツと豆は、本牧の八百屋森北さん、いい野菜がいつもあります。ロールキャベツの中身は豚の挽肉、豚の旨味とキャベツのコクっていうんでしょうかね。キャベツにはコクがあるんですよ。
レシピは深夜食堂からです、ロールキャベツですね。
お茶碗は森先生、ロールキャペツのお皿は出西窯(扱ってはおりませんが)
美味しいを食卓に、石川町MWL STOREです。

投稿日: 2月 20, 2017

George Gershwin – Rhapsody in Blue

カテゴリー: Liberal Arts

過去にやっていました、ユナイテッド航空の米国におけるCMシリーズです。
出張の折にテレビで時々見かけていまして、その映像ストーリーと最後の背景に流れる音楽が印象に残っていました。
Gershwin(ガーシュウィン)のRhapsody in Blueですね、パリのアメリカ人という曲も書いています、アメリカの人が好む、アメリカ人の心の歌と言われていますね、私も好きです。
母はいつになっても母のままです。

投稿日: 2月 09, 2017

ブラックスライドマントラ

カテゴリー: Liberal Arts

イサムの作品の中でも最も好きな部類、札幌大通り公園に鎮座する。
ブラックスライドマントラ。アフリカ産の花崗岩を使い、高松のアトリエで制作したという。
曲線の有機的な美しさは、素材をもってして完成する。漆黒の強さはデザインの存在とその滑り台という機能を半永久的に残し続ける。デザインの中で無意識に遊ぶ子供、その遊んだ存在に気附くのはいつか、いや気附かずに終生過ごすのか。。。

PHOTOS:MWL STOREのアーカイヴス

投稿日: 2月 08, 2017

FORECAST

カテゴリー: Liberal Arts

ロンドンで発行のMONOCLEが年一、11月頃でしょうかTHE FORECAST(予報)という、翌年をうらなう視点のまとめをした特集を発行しています。これがいつも秀逸なのでございます。
視点、論調、キャッチアップしたこと、デザインなどなど、ま、ないですね、これほどの雑誌は、だいたいこういう新しいは必ずロンドンから生まれています。

投稿日: 2月 08, 2017

今週の1枚

カテゴリー: Liberal Arts

US3(アススリー) HAND ON THE TORCH 1995年頃に知った曲でしたが、ジャケットデザインなども目からウロコでした。
もとネタはハービー・ハンコックというジャズジャイアントの曲ですが、この編集、ラップの嫌味のない載せ方、オリジナルを壊さずに新しいを入れ込んだ、モノづくりやデザインもそういうものだろうと思い始めた、始まりの影響を受けた一曲でした。もちろんロンドンから出て来ました。
で、今週はUS3をフィーチャーします。

 

投稿日: 2月 04, 2017

立春大吉

カテゴリー: Liberal Arts

旧暦ではこの日が1年の始まりです。
決まり事や季節の節目はこの日が起点になっています。
暦の上では旧冬と新春の境目にあたり、この日から春になります。
梅の花が咲き、徐々に暖かくなり、春の始まりとなります。
立春大吉
「立春大吉」の文字が左右対称で縁起が良く、
一年間災難にあわないといわれています。

旧暦で生きていく。
石川町のMWL STOREです。

 

投稿日: 2月 02, 2017

おいしい「伊勢のお茶」あります。

カテゴリー: Liberal Arts, お取り扱い商品

昨年、新宿のリビングデザインセンターであった、奈良県主催のイベントに伺った時の一コマ。私どもの主たるお取引先様の伊勢茶「かねき伊藤彦市商店」が提案された、煎茶のスタイルのブースです、素敵。
煎茶のあるスタイルを生活の中に取り入れることが、そもそも私どもがお茶を取り扱う理由でした。
日本人が本来持つ、日本にしかない優れた佇まいを伝えて行きたい、美味しいお茶でもどうぞ、の精神は貴重です。
私どもが美味しいと申し上げるお茶はここにあります。
茶師十段が磨き上げる、優れた産地の茶商さまと、煎茶のスタイルを正しくお伝えしてまいりたい。
石川町のMWL STORE です。

投稿日: 1月 28, 2017

立原さん

カテゴリー: Liberal Arts

うつろわぬ日本の美、それを教えてくださったのは立原さんです。
物だけでは完結しません、その上にのる『食』『飲』があってこそ、すべては繋がる、そして佇まいも含めてです。
丁寧に、新しい時代の価値観で目利きした、これからの時代に通用する、素晴らしい品々をずーっと探し続けています。出会いがあるまで。ご縁があるまで。

投稿日: 1月 25, 2017

JEANTET のチョコウエハース

カテゴリー: Liberal Arts, おいしい

先日のイタリアに行った折、現地の人にお教えいただき買ってきました。チョコウエハースのローカルショップ、お店も歴史ある佇まいと共にとても素敵でした、でも決して華美すぎず、ローカルショップの域を出てはいませんでしたが、だからこそ本当に素敵なお店であり、こだわりなのだろうなと思いました。
この包装でお店にずらりと大きさ違いで並んでいましてね、それはそれは可愛かったのです。
日本に持ってかえり、しずしずと開け進むにつれて、またびっくり、その包装やトータルのデザインセンスに、これは売れる筈だよねーと思いました。食べてみて、またびっくり、チョコが分厚く、ウエハースとの感触もバッチリで、いろんなこれ系のお菓子を知ってはいますが、これほどなのは初めてでした。
あーまた食べたい。。。
ミラノから車で1時間半ほど北に向かうアルプスの麓にある、BIELLA ビエッラという静かな町にあります。

PHOTOS: kojimambo