投稿日: 9月 18, 2024

美術館と建築

カテゴリー: Liberal Arts

この二つさえあれば目的を持って世界を旅することができる

渡航した経験の中で、どの都市が一番素敵だったかと言えば

一番がバルセロナ、ここは5回ほど 建築が素晴らしい、アントニオ・ガウディを始めとして優れた建物の多さ

住んでいる人の意識が違うのだろう、賃貸ビルのオーナーにしても 国を作る意識があるというか

今度どこかでコラムを書くことがあれば 深掘りしたい都市の一つだね

建築、美術館、バールのタパスタパスの素晴らしさ、パスタじゃないよ そしてファッションでね

これはJWアンダーソンが来る前からのロエベの素晴らしさ 文化が香るのだ 彼らには

アーティスティックディレクターの存在の重要性

各、企業に要ると思う普通の会社 大きくなればなるほど、その視点が無くて勿体ないことしている大企業は多い

と、見えてしまう なんでもSDGsって言っていればいいと思っている、知らんけど

たった一人の重要性を迎え入れて、さらにいい企業にするんだ

メシのうまさは都市に重要だね

元町は要素がある 中華街があるから 日本の中華街として 素晴らしく成功された飲食がありますから

その周辺にある2階のバー、瀟洒(しょうしゃ・さっぱりして気が効いている意)な日本料理店、うちの近くにある妥協のないフランス料理店など、が街の素敵になっている

バルセロナに次ぐ二番はどこだろうと言えばミラノのだろう、ここはもう何回行ったのか思い出せないぐらい

やはり、まず建築だよね、そして美術館、スペインとイタリアの美術は圧倒する、自国のもの、大英博物館やルーブルのように持ってきたものじゃなくて、自国のもの、大航海時代とローマ帝国 そして何を食べても美味しい食がある。

余裕があって海外を旅できるなら、バルセロナとミラノが最上位に勧める都市 どっちも近いから一度に二つ行けるけれど、一個ずつそ深く掘り込むことを推奨 また来ればいいんだよ

建築、美術館、飲食(バーとレストラン)の素敵がいっぱいあるから、それがあって初めて文化的な生活なのだ。

そしてファッション、名だたるファストファッションのセンスのいいのは全てスペインだ、ザラ、マッシモ・デュッティ、これはファッションの基礎がないと育たない、ユニクロ一点の日本じゃなくて、それくらいが多々ある、イタリアはもう言うにおよばない、ファッションの聖地、国自体が。

文化っての、世界を旅して思う、この四つの要素だよね、それがあると街は自然に熟成している

街に行くこと(世界)そしてその間中 本を読んでいることだね

 

投稿日: 9月 16, 2024

ヤタロウ’ズ

カテゴリー: Liberal Arts
 
 木の皿は 尾池豪 25年2月の展示会あり
ティーソーダ・アール グレイ グラス・安土草多  11月展示会
バランス食・グラノーラ グラス・安土草多  11月展示会

投稿日: 9月 15, 2024

羽田空港限定紀ノ國屋

カテゴリー: Liberal Arts

偶然見つけて買いました。よく出来くん。素材が違う、カタチが違う、なんとアウトドアブランドに別注してます。別注という言葉にしか興味ないんです。

安くないが、とにかく生地と、真ん中に飛行機✈️をあしらったデザイン、クロという色、縦長のカタチとか、デザインが最高😀。誰がディレクションしたんだ!?

スーパーのバッグに目がないんで。

投稿日: 9月 12, 2024

La La Begin Autumn 2024 本日発売!

カテゴリー: La La Begin BOYNA, Liberal Arts, Made With Love

本日発売です。

コラムを1ページ寄稿させていただきました。書店でのご購入を”大変”よろしくお願いいたします。 750円

斜め読みでなくて、若いから大人まで、大変参考になる”STRONG BASIC”の特集号です。

特に、全国津々浦々に存在する、セレクト系ウィメンズショップのスタッフの皆さまにとって、毎日の店頭に活かせるBible本であります、服が主役でありながら、その周りをセンスよく彩りされいるという、稀有な、、、日常が楽しくなる、、、是非、お家のお手元に現物を添えて日常にお活かせ、くださいまし。知らなかったを教えてくれます。

そしてうちでも店頭に間も無く入荷してくる秋ものの「La La Begin BOYNA」の別注服たちの特集も掲載されています。

定期刊行としての最終号です。是非記念にもご購入をお願いします。お近くの書店にて。

LaLa Beginは今後、その思想の Good Life Bible として これからも「好き」を掘り下げ、価値あるモノ・コトを探求し、新しいカタチに進化されていきます。間違いなく、どうぞ、ご期待くださいませ。

この貴重な紙媒体としての「最終号」に携わらせていただきましたこと、LaLa Begin 編集長、ならびに優れた編集部の皆さまに感謝とお礼を大きく、大きく申し上げます。

これまで、ここまでの、LaLaの向上委員会(勝手に言ってますが)としての今ままでのお仕事の全ての栄誉や栄養 !!の歴史を讃え、またまた感謝する次第です。これからも新しいカタチのLALA BEGIN BOYNAのWEBサイトやSNS情報発信やショッピングの楽しさを発信されて行かれることに目が離せなくなっています。

さぁ「心の旅がはじまる」よ

投稿日: 9月 04, 2024

ワークショップの大事さ

カテゴリー: Liberal Arts

うちでうちの考え方にご賛同いただき行っていただいているワークショップはどれも貴重で珠玉の学び。

どの「師」先生方にも到達されている今がある。つまり膨大な周辺を越えてこられているという。

私たちが、なぜセミナーあるいはワークショップを行っているかはそこにあります。

ただイメージのセンスが良いとか、お洒落という、「簡単」ではなく。

どこからでも「学ぶ」に、どこで出会えるのかであります。それも無類なものに。

ここにはそれがあると私は思い、やがて尊き時間の「ひととき」になればと思うております。

それも結論ではなく、通過点に過ぎないと、実行、検証、修正の繰り返し、なんでも。

最初から出来上がったものはまずありませんでしょ?

躊躇せずに歩き始めよう。

on  the way

投稿日: 8月 20, 2024

十三(じゅうそう)三線並び

カテゴリー: Liberal Arts

今もそうなのかな、梅田を同じ時間に出る、特急や急行があって、この線は京都線の四条河原町行き、真ん中が宝塚線の宝塚行き、そして一番右が神戸線の神戸三宮行きとなる、宝塚には昔(今もかな)特急がなくて、急行のみだった。昔は15分おきにこれが見れた。梅田から中津、十三という駅までが三線が共有して使い、乗り換えの拠点となる。このような線は私鉄でも阪急だけだろう。伝統のマルーンカラー、内装のシートも上質なグリーンの毛足のあるフアブリックを使っていて、昔は宣伝の中吊りとかドア横の広告ウィンドウやましてはドア上の長いのもなかった、美意識の強い、阪急東宝グループは車内のデザインや広告も徹底して管理していて、今は違うだろうが、昔は阪急の関連会社の広告しか出せなかった。宝塚歌劇と東宝の映画、ゴジラか若大将シリーズの映画広告だけだった。小林一三という慶應から三井銀行に入行し、その後阪急の私鉄経営の近代化と少女歌劇経営に乗り出したファウンダーだった。東急の五島も西武の堤もその後のことになる。今は阪神電鉄(タイガースの親会社)も傘下に収めて、球団経営で最高の収益を誇るグループとなった。阪急東宝グループにすれば歌劇も野球も文化であると捉えている、もちろん映画も。人の人生には文化が必要なのだと阪急に教えていただいたようなものだ。僕らは大学の4年間の夏休みと冬休みにはお中元やお歳暮の配達、つまり阪急百貨店の宝塚配達所のアルバイトに行っていた、そこで得たバイト料で4年の時にアメリカに行った。なぁ重夫、懐かしいなぁ、宝塚は阪急の聖地で関連企業の偉い人で住んでいる人が多くて、お中元やお歳暮のやり取りが当時、とても多くて、すごかった、今を思えば。それで僕らのバイトは助かっていたということさ。

うまく神戸線、宝塚線、京都線とずれてくれました、何回も撮っただろうな、運転手さんは意識してないからね、わずかな違いでもこうは撮れない。中津を停まらない特急や急行でないとこうは行かない。