ホフマン全開 これは見逃せない。かなりおもろい解説になっとります。行くぜー。
デメルの故郷、ウィーン、ヴィエナ、ヨハン・シュトラウス、五木寛之
ファッションとの接点








お洒落しませう。
ホフマン全開 これは見逃せない。かなりおもろい解説になっとります。行くぜー。
デメルの故郷、ウィーン、ヴィエナ、ヨハン・シュトラウス、五木寛之
ファッションとの接点








お洒落しませう。
テーブルウエアショーを見終えて出てくると、辺りはもう暗く夜だった。予定していた、帰りに「ちゃんぽん ! 」麺ばっかり食べてるよー。長くちゃんぽんに出会えてなくて、お教えいただいた九品仏のちゃんぽん屋さんへ。奥沢の環八のすぐ手前に。
僕は神戸から東京に仕事で移り住んで来た頃に、駒沢公園近くの深沢という町にも長く住んでいたから、ここらへんの世田谷区あたりから目黒区の土地勘というかはよく知っているし、美容室さん、つまりカットは今も同じところに通っている。もう23年になるのかなぁ、いい町です。好きなところ、素敵な人には通いつづける私でっす。




月が出た出た 月が出たヨイヨイ
三池炭坑の 上に出た
あんまり煙突が 高いので
さぞやお月さん 煙たかろ
サノヨイヨイ
生まれ故郷の宝塚でも盆踊りの時にはよくかかっていた曲、母との記憶の奥にある、宝塚の花火大会と盆踊り。ちゃんぽん食べながら、いっきに記憶が蘇ったぜ。
福岡ご出身の方が運営されているのだろうか、でも若い方がされているように思うのだが、やはりこの「炭坑節」というのは福岡の人にとっては特別なものなのだろうか。僕にとってもそうなのだが。三池炭坑とは実は場所が異なる、同じ福岡でも筑豊の炭坑が深く関わる物語、「青春の門」シリーズトータルの販売が2200万部という、すごい本、五木寛之さんの名作が思い出される。
投稿日: 1月 25, 2023


昨日お詣りさせていただきました。






年末に泊まった金沢、ここに行きたくて朝めしを立喰いそばにした。伝統の立喰いの名店が構内に普通にある、五木さんもここを楽しみにしてこられたのだ。お店の壁に貼ってある。五木さんの文体はほんとうに好きだなぁ。そばを食べながらなぜか涙した。




初売りの初日が終わり、安堵しまして、1週間の年末年始を振り返る、怒涛のように過ぎて行ってますね。
「ひゃくまんさん」金沢駅の構内におられる。石川県を背負っている、県を町にしたくなった。



三越前の地下一にある「タロー書房」のセレクトや提案はいつも秀逸である。わざわざ自分の琴線にかかるように訪れるのだ。必ず何冊かを買わされる、そんな本屋はなかなか無いな。本屋はここと決めている。
お題の「内灘夫人」とは関係ない。一番下の写真、東書やってくれるぜ、装丁も文字組もこだわった一冊だ。僕には金沢とは五木さんを感じるところ。
内灘夫人は金沢に縁がある五木さんの作品だ。内灘海岸である。この本はリアルな時代に読んでいる、ほぼ世の中から消え去っている、僕にとっての秀作、金沢イコール、五木さんの内灘夫人だ。



