投稿日: 11月 07, 2020

PAPERSKY

カテゴリー: Liberal Arts
「ルーク」が率いる新しいペーパースカイが届きました。新しくなって2号目、さらによくなってます。
九州特集です。
旅を共にしたい、三者コラボのオーガニックxシルクのアンダーウエア 来年2月発売です。
永遠のテーマ、ハイク&バイク バイクと言っても自転車です。

投稿日: 11月 04, 2020

OCTOBRE

カテゴリー: Liberal Arts

フランスで今もまだ絶好調なブランド「セザンヌ」の男版、「オクトブル」、パリの大人お洒落の感覚はこういった感じ。ファストファッションでなく、アフォーダブルな価格のもの。そしてオリジナルである、フランスらしい背景を踏襲している。服の衣料として単品性能と価格が売りでなく、トータルのスタイルとその思想と生き方を表現している。まさにウィメンズ版のセザンヌがそれで、人気を博している。その男版(彼とか夫にあたるわけだ)というわけでここ2年ぐらいで急激に成長している。日本にはまだそれにあたいするようなブランドは出ていない、いずれ出てくるでしょうが、表現する側のトータルなライフリアルに渡ったセンスが必要だからだと言える。そういう意味で日本にもまだまだ市場はある。5年ぐらい先を見据えたブランディングが必要な時代だと言える。ネットで始めるのもいいだろうが1店舗だけは欲しいものであるリアルが。アウトドア一色は面白くはない。これらも含めて選択肢の一つだと言える。

普通にセンスいいがいい。
家にいるからと言って、キチっとした服が要らなくなったわけじゃない、組み合わせにキチっとはいるもの。そういう時にブランドのセンスが現れてしまう。
足元にアフォーダブルな価格でこういうモノがいる、高すぎたら買えないし、安すぎても作れてはいない、微妙な、相対的な品質とセンスと価格の関係を人は見ていますから。
30代が中心としてこなす、大人の服だね、都会的なね(都会の定義:全国にある県庁所在地周辺は都会だ、東京に限らないね) それでないと新しい革新は生まれない、その世代を境に人はどんどん保守化するからだ。
質の高い、でも価格がそれなり、ツボを心得ている、定番がいるのだ。マネじゃなくてゼロからね。
それにはこんなライフスタイルがいる。ただの定番じゃない。いろんなモノはつながっているからね。

投稿日: 11月 03, 2020

文化の日

カテゴリー: Liberal Arts

今日は「文化の日」「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨とした国民の祝日。皇居では文化勲章の授与式が行われます。

このスタジオ・オラフォー・エリアソンの「The Kichen」の日本語版はとても素晴らしい。

私たちMWL STOREも、食とそれを取り囲む「文化や事象」そのものに光をあてて、さらに良いストアを目指してまいりたいものです。

オラファーエリアソンの素晴らしの「キホン」がどこから来ているのかがよくわかる「キホン」が大事。

今日も元気にオープンしています。皆様のお越しをお待ちしております。

投稿日: 11月 01, 2020

Rublev Win at VIENNA

カテゴリー: Liberal Arts

なんとウィーンも制する、これでファイナルズ出場権を手にする。次の1000のパリも出場する、疲れはないのだろうか、ないはずはない。一時的に勝っているのじゃなくて、継続的に強くなった様に見える。とにかくナダルと対戦して欲しいが、連戦の疲れも出てくるだろうから、だんだんと万全じゃなくなる可能性があるので3週ほど休んで欲しいものです、本当はそれでナダルと当たって欲しい。それでこそ真の実力が見える。パリの後にすぐファイナルズも控えているし、今年の秋はきつい。

投稿日: 10月 30, 2020

Afternoon Tea

カテゴリー: Liberal Arts

スコーンを作り、午後ティー

ジャムとクロテッドクリームの相性をよく見つけましたね、イギリスの人。甘さをおさえたスコーンです。
紅茶はこれ

投稿日: 10月 30, 2020

ロールキャベツ

カテゴリー: Liberal Arts

深夜食堂のレシピから、ちょっと冷え込んできて、まず食べたくなるのがロールキャベツ

コスパがいいですね、美味しさとの、キャベツ一個から、豚160g、牛160g を別々にミンチ合わせ、中ぶりの玉ねぎ2個のみじん切り炒めと、しています。コーニッシュの塩と。これにチキンコンソメのうすいスープを入れて、落とし蓋で30分ほど煮込んで出来上がりです。この分量で9個ほどできます。つまりキャベツ一個から9個のロールキャベツが、、、コスパと美味しさの限界点。僕はロールキャベツ好き、今はなき、おふくろの味だね。素材は安いが手間が多い、そこがおもしろい。

投稿日: 10月 26, 2020

丹波栗

カテゴリー: Liberal Arts

ようやく入手、丹波栗、普通の栗の数倍の価格、それの価値はあるからねーと八百屋のおじさんが。。。やっと丹波米と丹波栗の組み合わせの栗ご飯ができます。コーニッシュ・シーソルトでね。

ちょっと小ぶりかなと、小さい方が味が詰まって、おいしいのかしらん。
五重塔は関係ないかな、洛中から1時間半は行きますからねぇ。
村山パイセンの家の前のお米で炊きます。天気晴朗なれど、期待値高し。

投稿日: 10月 24, 2020

イングリッシュ・ブレックファースト

カテゴリー: Liberal Arts

でも実際はイギリスの方達は朝からスコーンじゃなくて、午後、アフターヌーンティーとしてのスコーンが多いとか。でも朝ご飯にする日本人。タカナシさんのクロテッド・クリームの美味しさはスティシー先生のお墨付き。本当にコクがあっておいしいです、ダルメインのクリスマスマーマレードとぴったりなのです。陶器は出雲の良心・出西窯、ミルクティーのカップもそう、このカップ取手などはリーチ先生が指導した付け方です。デヴィッド・メラーのバターナイフ、同じく出雲の森山ロクロの盆。

ジャムスプーンは豪くん、ミルクピッチャーは草ちゃんの。
僕はコーニッシュが好きなので、コーンウォール式の食べかた、ジャムが下でクロテッドクリームが上の食べ方をします。朝はスコーンを温めていますので、クリームが下だと溶けるので、このやり方がいいとね。デヴォンというすぐ東の陶器で有名な地方はこの逆のクリームが下、ジャムが上の食べ方をするのですよ。
ミルクティー
昨日の夜に作っていたスコーンと。やはりダルメインとタカナシがバッチリです。

イギリス製品ラブ

投稿日: 10月 22, 2020

LITTLE BLACK DRESS

カテゴリー: Liberal Arts

たまげました。この宝塚の男役のような美しい女性、名をLITTLE BLACK DRESS と申します。インターFMでライブの枠を生で持ってます。しゃべりがよろしい、そして分析も、21歳ですよ。村下孝蔵の「初恋」の詩の解説にはぶったまげた、素晴らしい感性と言葉のボキャブラリーで説明できていると。今ならまだラジコで聴けます。11月3日に北仲のビルボードでライブありますがすでに完売です。

こんな子です、いいですよねー、音楽をやるために生まれてきた
ピチカートのジャケットデザインのほとんどを手がけた、「信藤三雄」さんです、が、名付け親です、LITTLE BLACK DRESS のね、野宮真貴を見続けている人が見つける感性のある人って分かりますよね。それもLITTLE BLACK DRESSっていう名前がぴったり。ですね。いいな。
才能がすごいな、弾(はじ)けている。
リトルブラックドレスってこれのことです。もちろんジバンシーのデザインによるオードリーのための服。
ドレスを研究していた頃があって、この本はそれ、世界を変えた50のドレス、それの筆頭はLITTLE BLACK DRESS 信藤さんの頭の中で光ったんだろうな、彼女を見た瞬間に、人との出会いってそんなもの。2011年頃の本デザインミュージアムで購入、コンラン先生のね。デザイナーに言いたいね、もっとドレスをおやんなさいってね。

音楽のチカラ