投稿日: 11月 03, 2020

文化の日

カテゴリー: Liberal Arts

今日は「文化の日」「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨とした国民の祝日。皇居では文化勲章の授与式が行われます。

このスタジオ・オラフォー・エリアソンの「The Kichen」の日本語版はとても素晴らしい。

私たちMWL STOREも、食とそれを取り囲む「文化や事象」そのものに光をあてて、さらに良いストアを目指してまいりたいものです。

オラファーエリアソンの素晴らしの「キホン」がどこから来ているのかがよくわかる「キホン」が大事。

今日も元気にオープンしています。皆様のお越しをお待ちしております。

投稿日: 11月 01, 2020

Rublev Win at VIENNA

カテゴリー: Liberal Arts

なんとウィーンも制する、これでファイナルズ出場権を手にする。次の1000のパリも出場する、疲れはないのだろうか、ないはずはない。一時的に勝っているのじゃなくて、継続的に強くなった様に見える。とにかくナダルと対戦して欲しいが、連戦の疲れも出てくるだろうから、だんだんと万全じゃなくなる可能性があるので3週ほど休んで欲しいものです、本当はそれでナダルと当たって欲しい。それでこそ真の実力が見える。パリの後にすぐファイナルズも控えているし、今年の秋はきつい。

投稿日: 10月 30, 2020

Afternoon Tea

カテゴリー: Liberal Arts

スコーンを作り、午後ティー

ジャムとクロテッドクリームの相性をよく見つけましたね、イギリスの人。甘さをおさえたスコーンです。
紅茶はこれ

投稿日: 10月 30, 2020

ロールキャベツ

カテゴリー: Liberal Arts

深夜食堂のレシピから、ちょっと冷え込んできて、まず食べたくなるのがロールキャベツ

コスパがいいですね、美味しさとの、キャベツ一個から、豚160g、牛160g を別々にミンチ合わせ、中ぶりの玉ねぎ2個のみじん切り炒めと、しています。コーニッシュの塩と。これにチキンコンソメのうすいスープを入れて、落とし蓋で30分ほど煮込んで出来上がりです。この分量で9個ほどできます。つまりキャベツ一個から9個のロールキャベツが、、、コスパと美味しさの限界点。僕はロールキャベツ好き、今はなき、おふくろの味だね。素材は安いが手間が多い、そこがおもしろい。

投稿日: 10月 26, 2020

丹波栗

カテゴリー: Liberal Arts

ようやく入手、丹波栗、普通の栗の数倍の価格、それの価値はあるからねーと八百屋のおじさんが。。。やっと丹波米と丹波栗の組み合わせの栗ご飯ができます。コーニッシュ・シーソルトでね。

ちょっと小ぶりかなと、小さい方が味が詰まって、おいしいのかしらん。
五重塔は関係ないかな、洛中から1時間半は行きますからねぇ。
村山パイセンの家の前のお米で炊きます。天気晴朗なれど、期待値高し。

投稿日: 10月 24, 2020

イングリッシュ・ブレックファースト

カテゴリー: Liberal Arts

でも実際はイギリスの方達は朝からスコーンじゃなくて、午後、アフターヌーンティーとしてのスコーンが多いとか。でも朝ご飯にする日本人。タカナシさんのクロテッド・クリームの美味しさはスティシー先生のお墨付き。本当にコクがあっておいしいです、ダルメインのクリスマスマーマレードとぴったりなのです。陶器は出雲の良心・出西窯、ミルクティーのカップもそう、このカップ取手などはリーチ先生が指導した付け方です。デヴィッド・メラーのバターナイフ、同じく出雲の森山ロクロの盆。

ジャムスプーンは豪くん、ミルクピッチャーは草ちゃんの。
僕はコーニッシュが好きなので、コーンウォール式の食べかた、ジャムが下でクロテッドクリームが上の食べ方をします。朝はスコーンを温めていますので、クリームが下だと溶けるので、このやり方がいいとね。デヴォンというすぐ東の陶器で有名な地方はこの逆のクリームが下、ジャムが上の食べ方をするのですよ。
ミルクティー
昨日の夜に作っていたスコーンと。やはりダルメインとタカナシがバッチリです。

イギリス製品ラブ

投稿日: 10月 22, 2020

LITTLE BLACK DRESS

カテゴリー: Liberal Arts

たまげました。この宝塚の男役のような美しい女性、名をLITTLE BLACK DRESS と申します。インターFMでライブの枠を生で持ってます。しゃべりがよろしい、そして分析も、21歳ですよ。村下孝蔵の「初恋」の詩の解説にはぶったまげた、素晴らしい感性と言葉のボキャブラリーで説明できていると。今ならまだラジコで聴けます。11月3日に北仲のビルボードでライブありますがすでに完売です。

こんな子です、いいですよねー、音楽をやるために生まれてきた
ピチカートのジャケットデザインのほとんどを手がけた、「信藤三雄」さんです、が、名付け親です、LITTLE BLACK DRESS のね、野宮真貴を見続けている人が見つける感性のある人って分かりますよね。それもLITTLE BLACK DRESSっていう名前がぴったり。ですね。いいな。
才能がすごいな、弾(はじ)けている。
リトルブラックドレスってこれのことです。もちろんジバンシーのデザインによるオードリーのための服。
ドレスを研究していた頃があって、この本はそれ、世界を変えた50のドレス、それの筆頭はLITTLE BLACK DRESS 信藤さんの頭の中で光ったんだろうな、彼女を見た瞬間に、人との出会いってそんなもの。2011年頃の本デザインミュージアムで購入、コンラン先生のね。デザイナーに言いたいね、もっとドレスをおやんなさいってね。

音楽のチカラ

投稿日: 10月 21, 2020

Andrey Rublev

カテゴリー: Liberal Arts

ATP500のサンクトペテルブルクの決勝を見た。ロシアのアンドレイ・ルブレフが優勝。ボールがかわいそうなぐらいに潰すように叩くフォアハンドを持つ。サーブも壮絶な破壊力。あらゆる時のフォームというか形がかっこいい、サーブ、ボレー、バックハンド、スライスと完璧だ。今シーズン急激にのし上がった、今シーズンだけで大会を4勝している。これはすごいですよ。テニスの歴史上最も過酷なほど強者の揃うメンズテニスの今、と言われているだけに。

そのルブレフが、「グランドスラムだけでなく、ナダルが達成したことは想像を絶する」と語っている。
「どの選手も、フェデラーやジョコヴィッチでも、精神的に落ち込んだり試合中に感情的に落ちる時だってある。そうなってしまうと誰だって試合に負けてしまう。ナダルは歴史上で唯一、ナダルだけは気分が悪くてもよくても関係なくプレーができる選手。最終的にいつも勝利する方法を見つけ出す」
「もし3セットマッチでナダルが負けているときは3時間超えの試合になる。グランドスラムなら、相手がとてもつもなく調子がよくて5時間かかるだろう。どうしたらキャリアであそこまでメンタルを強く保ち続けることができるんだろう」と語った。
22歳のルブレフは13日に発表された世界ランクで初のトップ10入り。今シーズンの戦績を34勝7敗としている。驚異的なNEXT GENだ。

パンツはスパッツと二枚重ねです。サイズ感もぴったりでよくあるピタピタじゃなくてこれぐらいが今時の着方かな。ナダルはピッタリしすぎている。
いいね、テニスシューズは競技の性質上とてもハードに作られています。そしてデザインがいい。
こういう子が着ると似合いますよね。
スライスうまいねー、というかドロップショットかぁ。。?
ナイキも相手を選んでウエアの選別したデザイン供給していますから、今一番かっこいいウエアの一人はシューズ含めてルブレフが着用している。
このTシャツはアートで、とても良いです。服はアートに寄ってきていることに気付こう。どう突拍子もないものに近づかず着れるものにするかだ。前と後ろの長さが違う。

投稿日: 10月 20, 2020

あてなよる

カテゴリー: Liberal Arts

今年も11月下旬から「安土草多 個展」を開催予定でございます。詳細は後日発表です、ご期待下さいませ。

こんばんも家であてな夜。良い形ですね、やはり酒器は安土 草多さんのでね。あてはというか晩飯、ポールの鴨のローストサンド、これがバツグンに旨いな、やはりフランスパンが小麦粉が違うというか。しっとりしていて、味の感覚もやっぱりパリを感じる。
噂を聞きつけ、取り寄せ、秋田の「美酒の設計」山田錦らしい味わいです。