投稿日: 10月 20, 2020

あてなよる

カテゴリー: Liberal Arts

今年も11月下旬から「安土草多 個展」を開催予定でございます。詳細は後日発表です、ご期待下さいませ。

こんばんも家であてな夜。良い形ですね、やはり酒器は安土 草多さんのでね。あてはというか晩飯、ポールの鴨のローストサンド、これがバツグンに旨いな、やはりフランスパンが小麦粉が違うというか。しっとりしていて、味の感覚もやっぱりパリを感じる。
噂を聞きつけ、取り寄せ、秋田の「美酒の設計」山田錦らしい味わいです。

投稿日: 10月 20, 2020

Himalayan Imperial Black Leaf Tea

カテゴリー: Liberal Arts

ジュンチヤ・バリ ヒマラヤン インペリアル ブラック リーフ ティー たくさんのお茶、いろんな種類のお茶を飲み続けていると、このお茶のうまさがわかります。これは他にない。勿論、嗜好品であります。個人の感想です。ヒマラヤの麓の風が吹く、とんでもな処、で栽培されています。インペリアルにおいしいな。

俊介しゃん(青春の門・五木寛之風に)の真鍮の道具は存在感がある、他にはない、欠かせないなぁ。。。あえてホーローの鉄、ファルコンで。みんながキャンプの時代に大人気ですね。キャンプに急須持っていってー!常滑の土で淹れるとうまさが格別だから。。。割らないようにね!万が一、金継ぎという手もありますのでうち。これからがほんもののキャンプの季節。寒い!
小北條になる前、孝幸ネームのもの(ディレクター私物)、キチョー。
4g直前の3gを6分
イイ急須で淹れた、いい紅茶はうまいのだ。

ヒマラヤ愛、常滑愛

投稿日: 10月 17, 2020

LONG WAY UP

カテゴリー: Liberal Arts
ユアンとチャーリーのドキュメンタリー、ロングウエイダウンというのがあったのですが、それの続編今度は下から上への冒険者の番組、しかも超有名な芸能人という言葉が当てはまるというか正しいのかは疑問ではありますがユアンのことを思うと。そのユアンとチャーリーが主人公のマジな冒険、そんな立場にある人がやりますかぁ?ってくらいの冒険である。ユアンはオビ=ワン・ケノービ、ヤング・オビワンを演じている。つまりジェダイ・マスターである、アナキンとルーク・スカイウォーカーの師匠、師である。主に彼らにフォースの訓練を施した。フォースが共にあらんことを。このドキュメンタリーの中でも言葉の端々にフォースの格言をユアンは冗談まじりに言う場面がある。細かく見てるとね。でもね、本当にこの番組は冒険で命を張ってますからね二人とも。そしてE-BIKE とE-VIHICLEを使うというこだわり。まず絶対に無理なのに、今の段階で第7編、本当にロサンゼルスついて終わったのかなって思うぐらい過酷な内容ですよ。だから面白い、金曜日やってます。アップル独占の番組です。バイク好きは是非ご覧ください。
ハーレーが開発中のE-BIKEを紆余曲折がありながらも使うことになり、これで旅している。右のチャーリーには以前の冒険事故で膝とかにはボルトとか金属が埋め込まれている、だから二度と転倒など出来ないのだけれどね。リアル冒険家なのだ。ヘイ!ガイズ!とにかく前のシリーズ、イギリスからアフリカに南下するシリーズから思ってましたけど、チャーリーがユアンのことを好きすぎる、嫁さんに嫉妬していたぐらいだからそれは感じたなぁ、今回はチャーリーが違うところで大怪我しているのをユアンが知っていて、反対にユアンがとてもチャーリーを心配し続けるというのがずーっと底辺に流れている。人と人の絆とか、環境問題、途上国の問題とか色んなものも含んだとても、いい番組ですよ。とにかく二人はいつも明るく、人懐っこくて、面白いから、どんな困難な場面でもね。単なるバイク好きの集まりの番組などでは決してない。
ハーレーのE -BIKE 。かっこいいんだけどねすごく、ラジエターのように見えるのはバッテリーだ。まだまだ開発途中なんだけれど、この冒険に使われた、走る実験室。もう市販もされている、間も無く日本にも、500万くらいかなやっぱり。
準備している頃のエピローグ編のところ、E-BIKEやクルマで走破することの厳しさの現実にぶつかり、悩んでいる場面、後のプーは彼のでたクリストファー・ロビン役のプーだ。やはりクリストファー・ロビン役は彼しかいないっていうぐらいのはまり役だったですよねぇ。この場面ではまだハーレーに出会ってはいない。
左のマイケルさんEVとあるようになんでもEVにしてしまう男
そのマイケルさんがパタゴニアのワークウエアを着ていた、、、、、嬉しくて。できる男はパタゴニアのワークを意識を持って着る。真面目な男。
1954年製のカブト虫を電気カーに3万ポンドかけて作り変えたユアン、もちろん上のウエストさんのファクトリーでね、やってもらった。今乗ってます、とにかくVWのカブト虫好きのユアン、家が3台乗り継いだらしい、つまり親父さんが、その原体験が大きすぎて、V Wしか頭にないらしい。どんな高級車よりも今はこれなんだって。良い話、車好き、VW好きにはね。ムフフ。
サポートカーとしてRIVIAN EV TRUCK を採用した。
かっこいいいね、市販されてます。日本にはまだ。EV後進国なんで。日本はハイブリッドですね。でもねデザインが決定的に違いますよね、日本の車ってどうしてこうならないのかな、ガンダム世代ばっかりで。このRIVIANやAUDIのデザインになって欲しいなぁ。。。
ドキュメンタリーは今の段階で半分超えたぐらいかな、来週金曜日にエピソード8がオンネアー。アップルTVで独占中是非。

May the Force be with you

投稿日: 10月 17, 2020

Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生の今週のお花

カテゴリー: Liberal Arts

いよいよ今年の「真泥」展も余すとこ明日を含めて来週の日曜日までです。亜紗子先生にお花を新たに作っていただきました。どうですかーまたまたかわいいですよね。街でもあまり見かけないかわいさはさすがです。

選びのセンスはやはり天性だと思うのですね、お花などは、スバラシイ、ありがとうございます。

投稿日: 10月 16, 2020

KINOKUNIYA-無人店

カテゴリー: Liberal Arts

紀ノ国屋で来たかって感じですね。駅中の店はすべからく(当然・なすべきこととして)こうなりますね。これに対応出来ないエキナカはさらに厳しく。ニューノーマル。非接触がとても重要。デジタルへ !

投稿日: 10月 13, 2020

ANGLEPOISE

カテゴリー: Liberal Arts

一番小さなアングルポイス・ミニミニと言います。アングルにハマって2台目、も一つは少し大きい。それはマーガレットハウエル のS君に教えてもらい、マーガレットさんで買いました。マーガレット さんの好きなランプなのですよ。実は電源はUSBでマックから取っているのですが、すでにマックは進化していてUSBの端子はないので繋ぐにはアダプターが必要なのです><..でも机の上にはちょうどいいサイズです。LEDなので熱くはなりません、灯りは少し暖かい色していていいですね、目にやさしい。

ここら辺のデザインはすごい、パーツも。素材のマットな肌感がマックと合調していますね。だから他に色があったけどこれに。自転車のモールトンみたいで、やっぱりイギリスだなぁって。

20thセンチュリーボーイ

投稿日: 10月 13, 2020

Kashiwanoha Innovation Fes 2020

カテゴリー: Liberal Arts

柏の葉イノベーションフェスです、かなり良いですね。オードリー・タンはすごい。

オードリー・タンさんが来るんだ、よくぞ呼べましたねこの時期に。サイト探して登録を!当日オンラインで視聴できます。是非。これ今年最大の目玉かも。何を語られるのか興味津々ですね。石川町をデジタルに。
これも良さそうですね。
国連大の沖先生と小林さんの議論なんて、聞けませーん、是非!。石川町をデジタルで活性化を!

全てはMade With Loveから始まるのさ。

投稿日: 10月 07, 2020

ワークウエア

カテゴリー: Liberal Arts
シュイナード・イクイップメンツの初代カタログ、この日本風の絵は初代パタゴニアとしての通販カタログに引き継がれることになる、その当時から米国以外で販売されていたのは日本だけだったろう、カナダはあったかも知れないが国境線が地続きの国なのでね。無論現物の見れないカタログ通販ファックスだ。パソコンすら無いね。そんな時代は想像出来ないだろう。そんな時代に関内に通販をサポートするオフイスがあった。そこから日本のパタゴニアはスタートしている。過去の情報で知っているんじゃなくて、実際に関内に電話して通販のサポートを受け続けていたから何度も、だから覚えている。クオリティに対する考えや、社会に対するアティチュードつまり姿勢は今と変わらない、いやもっとピュアだった。やはり原点が一番素晴らしい。ディズニーの話じゃないけれど、パタゴニアにとっても日本は特別な国なのだよ。今や世界中に販売して、軍服も作ってますけどね。シュイナードお父さん、元気で留守がいい。

本日は定休日です。が、パタのワークウエアを着用、以前サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフ手前の丘にある、パタゴニアストアSFで購入した。ワークウエアの日本での展開がまだ未定だった頃。

大事な商品を検品する時などに意識を持って着用するエプロンだ。今日は人気作家さんの貴重な追加が入荷する日、今か今かと待ってます。大事な作品は、私自ら検品し、水拭きし、その後乾拭きする。いい人と出会いなよとココロを込めています。

日本のパタゴニアは関内から始まった。
パタゴニア伝説のバックポケ・デザイン、ちょこっと工具などが入る。エプロンと共地。上の写真の色に近いね。まだ来ない。
このロッククライミングショーツとしてのスタートがバックポケデザイン、短いのが特徴だった初期
そして長いのが出る。
そしてこれにつながる3年前のワークウエアの立ち上げ、ここにはやはりこのバックポケデザインを踏襲した。ヘンプで。彼らにとってヘンプの素材は必須だった。40年経ったけどね。
patagoniaがやるからには新しいワークのデザインがある。
使う人の視点に立ってる、同じような考えで大成功している会社ありますね日本に。アメリカにはワークなんてゴマンとありますから、そもそもアメカジはアイビー以外はワークがオリジンなんで、最も尊敬されているのはシアトルのフィルソン、「made in ここ」にこだわって、店の裏に工場が今もある。企画、生産、販売、雇用、が地元という最も尊敬されている企業ですよ。とにかく視察に行ってびっくりしたなぁ。パタゴニア以外でも尊敬される例がいくつもあるアメリカですから。でもパタゴニアがいいのはデザインなんだな、もちろん服、そして企業デザインがいい、ロゴじゃないですよ。
価格がね、現地では安いのですよ、アフォーダブルな価格。品質、素材、デザイン、着て、うけとる満足や人からの目、という総合的な衣料としてのブランド価値を考えて、安いということです。そんな服はあまりない。
ワークウエアのカタログの表紙、パタゴニアがやるとこうなります。

やっぱり服はいいなぁ。新しい服を買いましょうよ。