投稿日: 2月 29, 2020

Jessalyn Brooks

カテゴリー: Liberal Arts

キュービズムの幾何学的な線に触発された、「ポスト印象派」としての20世記初頭の芸術運動はパブロ・ピカソやジョルジュ・ブラックにより有名ではありますが、このジェサリン・ブルックスも今を生きる女性として、活気に満ちた女性中心の美の理想を提起しています。今や女性にとっては画期的な時代だと言える。そういう、時代が要請するアートの表情の新しさを大きな壁に、キャンバスに、現在に、表現し続けるブルックスなのです。彼女はLADT(ロサンゼルスダウンタウン・ディストリクト)の花屋さんの卸の店が多いエリア・フラワーディストリクトに住む。ACE HOTEL LADTやアーツディストリクトからもほどなく、昔は治安が悪くて近づくこともはばかられていたエリア、行政の徹底的な指導により生まれ変わった街に根付く新しい息吹は確実に育っていて、魅力的な街が多い西海岸の中でもLAならでは位置づけになっているのです。

All images © Jessalyn Brooks

Bar Caló

投稿日: 2月 05, 2020

ドーナッツ

カテゴリー: Liberal Arts

オーォオ君とだけドーナッツ、オーォオ 食べたいなドーナッツ 達郎聴いてたら食べたくなり、ということで突然のドーナッツ作りました。米油で揚げて、さっくりとね。チョコクリームはチョココロネのクリームレシピにコーンウォールの海塩、そして生クリームには砂糖でなくてダルメインのマーマーレードで甘みをつけました。

スポードのお皿

投稿日: 2月 03, 2020

ご来店の御礼

カテゴリー: Liberal Arts

日曜日をもちましてMujina木工房・尾池豪さんの個展がつつがなく終了いたしました。ここでもまたいろんなお声を頂戴しました。次回のいろんな取り組みに必ず活かしてつなげてまいりたい所存です。たくさんのお客さまのご来店に感謝し、御礼申し上げます。ありがとうございました。

MWL STORE 店主敬白

投稿日: 2月 01, 2020

Pillivuyt France Porcelaine

カテゴリー: Liberal Arts

200年かかって、たどり着いた強さと美しさ。料理を映させる「白」それはピリヴィッツだけが持つもの。謙虚な美しさを200年、他にない。クリエテイビティ、生産性、強度、美しさ、陶工たちのワークライフバランス、200年かかってたどり着いた姿がある。そしてその高い品質とデザイン性から料理のプロが使い続けるスタンダード、主役は料理だから、いや何よりも美しい造形の佇まいがある。MWLはピリヴィッツ。

投稿日: 1月 30, 2020

Octobre editions

カテゴリー: Liberal Arts

今をときめくパリのセザンヌの男版のストア、毎日並びが出ている、セールでもないのに。質の高いもの、デザイン、品質、時代性、価格は決して高くはない、やすいものでもないけど、受けとる価値に対しての価格を言っている。服で勝負してこれだからすごいと思う。いろんな要素があるからそうだと思う。写真の壁面家具はVITSOE、 やはりこれに到達する。

投稿日: 1月 26, 2020

ANDERSEN ANDERSEN

カテゴリー: Liberal Arts
アンデルセン アンデルセンのコペンハーゲンストアの店内、家具はフィン・ユールですね。
アンデルセンさんとアンデルセンさん これがオリジナル
素敵ですねぇ。

レジェンダリーなデンマーク家具と。

デンマークは日本や英国と同じ立憲君主国です。家具や陶磁器、ファッションなどに日本人の本質と結びつく考え方が多く、日本人にもそれを理解したい人はいるのであります。デンマークへ行こう。

投稿日: 1月 25, 2020

スウィート・キャロライン

カテゴリー: Liberal Arts

全豪オープン。これはパパに抱き上げられている昨日の写真。ずっとパパがコーチとしてテニスの世界転戦サーキットの苦楽を共にしてきました。その愛情に応えてきて、とても素直に育ったスウィート・キャロライン。キャロライン・ウォズニャッキさんが昨日の敗戦をもって引退をする。美しいというよりも可愛いというのがぴったりな人、デンマーク人です。僕がキャロラインを意識するようになったのは、全米オープンの一週前に行われる、東海岸ニューヘブン、つまりアイビーリーグのエール大学がある、エール大学のテニスコートで毎年行われるコネティカットオープンで、なんと2008年から2011年までの4年を連続優勝した。私のテニス熱の絶頂期で毎週のテニスの試合をずーっと見ていた頃で、この子の強さを毎年すごいなって思って見ていました。特にニューヘブンという街が好きだったから余計に記憶に残っています。何年目かわからないけれど優勝後のインタビューが始まる頃に大会関係者がアメリカ人にとって心の詩「スウィート・キャロライン」をバックでかけ流し出して、知っていた歌だけに、またキャロラインが本当にスウィート・キャロラインそのままに可愛かった頃なのです、もちろん今もですが、それから彼女が優勝すると必ずスウィート・キャロラインがかかっていましたね。そんな自分にとってのテニス集中していた頃の4年連続優勝していたキャロラインです。その子が引退するのですね、感無量です。人柄の良さが業界でも評判です、是非ウィメンズテニス界のこれからにアドバイスをたくさんしてテニスに関係していただきたいものです。出来ることはたくさんあります。パパの影響が大きすぎるし、パパのことが大好きなキャロラインです。