投稿日: 11月 03, 2024

細コーデュロイの3点セットで綺麗目

カテゴリー: Liberal Arts

エイジレスなアイテム、似合えば。 小さいスカーフがいいですね、この色だと黄色とかピンクね、コーデュロイが薄いのでぼってり感、コーデュロイ特有のね、ないんですよ。シャツのように直接な感じでもいいと思います。より細い感じが強調されてね、ま、着てみましょ。これにブラックとネイビーがあるんですよ。ハイ

別注企画、by ララ

ショート丈ってのも分かりますよねこれで、着てみないとね、少し細身な感じもしますがそこは試着で、絶妙な今年色のブラウン、色としてのブラウンをつけているところ多いですよね、今年は。
パンツのタック具合もいいし、コール天の細加減が絶妙、上質に振ってますよ
後ろの見えもとてもいいです、ゴムでサイズ調整、トップスのジャケットが入るかどうかですね、やはり細見えするシルエット
これが付いてくる、価値あるなぁー

投稿日: 10月 25, 2024

ベンジャミン・ムーア

カテゴリー: Liberal Arts

壁の塗料の話です。ベンジャミン・ムーア、自分で塗れる、人と環境に優しい、塗りやすく、多様性なカラー発信はいつも魅力的です。

僕はこの塗料に30年以上前に出会っています。すでに日本に入っていて販売をされていました神戸で。当然その頃から環境対応への打ち出しが一番の魅力でありながら、色の良さが傑出していて、アメリカってやはり豊かだなって思いました。最初にアメリカの豊かさを思い知らされたのは1976年に初めて、たくさんの友達たちと行った、UCLAのキャンパスアパート、ウェストウッドの街だった。そこからウィルシャー・ブルバールからのサンタ・モニカの海岸でメンバーの一人の彼女がリバーサイドにホームステイに来ていて、週末にみんなでサンタ・モニカの海岸で彼女の誕生日のパーティした。彼女がハイウェストのバギーのデニムを履いていて、TシャツはUCLAのブックストアで買ったロゴTで、靴がこの年の6月発刊になったポパイという雑誌の創刊号から日本に紹介された、ニケのシューズ、コルテッツのナイロンのネイビー、その後ナイキという名前に、誰もアメリカ人はニケと読まないから、ナイキでもなく、ナイクと聞こえるのが正しいような。の彼女がとても可愛くて、とても印象に残っている、僕らと同じ大学の一回下の学年(当時、関西では学年を回といった)英語などゼロだった僕らにとって、彼女の発音はペラペラ、なっ。やんかーってみんなで言っていた。で、またその彼女の彼、つまり男はバンドマンで、一浪でうちの学校にきた、だから一回下だった、歳は同じ。だから話は合うわけで、レナード・スキナード!オールマンブロス!ボーカルでギターというモテる要素を全部持っていって、男前、背が高い、鼻下の髭とか、生やしたくても生えない俺たちの無いもの全部持っておったわけで、彼女かわいいわなぁ。

また、全然関係ない遠回りしてしまいました。。。。

ベンジャミンムーアは自分がインテリア業界にいたので知り合えたわけで、優れた塗料ですね。この写真にあるような感じが、アメリカらしい内装というかインテリアですね、北欧とはまた違っていて、使っている家具はエッグチェアだったりと北欧もチラチラでしょうが、全てが北欧っていうわけでなくて、バルセロナチェアのスツールがあったりもする。いずれにせよ、多分これが普通のお家で、とてもセンスいいですね。北欧も北欧ばかりじゃ面白くない色気がないから、だから北欧家具が人気高いのはロンドンとか東京のことが多いです。他はもっと多様性があってインターナショナルです、アメリカではミッドセンチュリーモダンってのが日本には人気ですが、それも一つのテーストであって色々なものがあります、そこら辺はニューヨークのABC Carpet という家具屋さんを上から下まで見ればわかります。

いい色してますね、ベンジャミンは。

僕は北欧というよりもこういう内装が好きですね
 
 
 
 
 僕はこんな内装が好き
で、うちの店、壁は全部ベンジャミン・ムーアで自分一人で塗りました。魂込める、いろんな思い出がこもったベンジャミンの自分の歴史、石川町の店も全部ベンジャミンムーアで塗っていたのですよ。ランプは全部安土草多ってね。

投稿日: 10月 19, 2024

花がある、人生を、あなたも。

カテゴリー: Liberal Arts, アルチザンな人たち

昨日。Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生のお花を活けていただきました。

お店がイキイキとして、まさに華ある表情に、人生に花が華になる、あなたの人生にも。

そんな生活の食卓に、素敵な器、基礎が違いますえ。学びの量が多い、器の絵を深く知れば、必ずこの作風に至ります。ま、器の宝庫、九州を北から南(沖縄含む)旅すればわかります。日本の焼き物の原点であり、独特に進化しています。そしてモダン。高温で焼き締めた磁器の器は強くもあります。

土、日が始まりました。いい天気です、行くべきところはここです。たとえ一枚でも花のある人生のきっかけに。

服部さんのランプ
 
 亜紗子先生、さすがやね、これがあってこそウチの表現です このお店にしか出せない表情のコト(学びのイベント、茶会)、モノ、ウツワ(器とうつわ・内装デザイン)それらが華になるコトよ。
元町で異彩を放つ 
元町にこそ、あるべき姿 
歴史ある学びを今に傳(つた)える、若い感性、自分だけで学んだ 
安南手などいいな、深い焼き物の知識、見識 九州からアジア 

投稿日: 10月 13, 2024

真泥

カテゴリー: Liberal Arts

薪をくべる窯は少ない、それもストーリーテリングが出来る内容を持つところは、時代はいい木を燃やすじゃなくて、どう環境に適応できるか、一つの循環のストーリーで、であるように思う。天から与えられし優れた環境をどういただいて、芸術にまで昇華できるのか、それを追及する、いや出来うる窯元はかなり少ない。年に一、二回のイベント・パフォーマンスじゃなくて、毎月、毎回の薪窯の具現はとてもむずかしい、それも高い歩留まりで作品化できる技術まで到達していることが。私はそれを冷静に見ています。そして大都会でしっかりとご紹介します。

優れた作家の作品に会いに行こう! 西洋式煉瓦薪窯の真泥。シンドロームってか。

ムーディブルースを聴きながらね。

 

投稿日: 10月 01, 2024

ベスパgts250

カテゴリー: Liberal Arts

昨日は定休日で、本屋へ行こうと思い、乗ろうとしたら、うんともすんとも。バッテリーがアウトー

だよね、石川町から引っ越した去年の5月から乗ってないからなぁ、バッテリー交換しないとダメでございます。

ごめんねベスピノ