2月 28, 2024
2月 26, 2024
ものを見つける心もよう。
ながい間さがしていたものを見つけたときのうれしさ、ひと目見た瞬間、気に入ってしまったもの。思わず手に入れて、自分の身のまわりに置くと、うれしさはともかく、急に身辺が豊かになったような充実感を覚えるのです。
そんな品々で生活を埋めてみたい。どの一つをとってみても、自分の目を通して、納得し、心を通じ合ったものでありたい。このことは、人と物とのつき合いでありながら、実は、人と人とのつき合いにも似た真剣なことでもあるのです。
ものが豊富に出まわり、ほとんど不便を感ずることはないと思います。その上、新しいものがつぎつぎと現われて、むしろ追われている感じすらする昨今です。
そこに、新しさということはもちろん、だいじなことですが、用だけ果たせば、すぐ交替というのでは、あわただしく、なぜか味気ない気がするのです。
もし、ほんとうによいものであったら、簡単に傷んだり、飽きがくるといったことはないはずで、むしろ、すこしぐらい傷んできても、新しいものと替える気にもなれないというのがほんとうでしょう。
飽きのこないよさ、時代を越えて通用するよさ、それこそ、ほんとうに「美しい品」というものでしょう。私どもの身のまわりから、そういうものを選び出し、よいもの、美しい品を見ていく一つの目安をと思っていただけたら、とても嬉しい、幸いです。
気に入ったものを、じっくりと使っていく。豊かさとは、こういうことなのではないでしょうかと、思いながら日々を過ごしていきたいなと。

1月 25, 2024
選んでいる理由
店頭にご来店いただいたことのある方ならご存知かも知れません、MWL STORE はまだ数少ないNOOSA BASICS の取扱店です。
理由はヴィーガンのリップだからです。植物由来という意味、容量は日本の薬局などで大量に販売するリップの倍くらいはあるでしょう。それで価格を比較すると輸入品なのに決して高くはありません。
リップのケースは紙です、自然に戻ります。その他のリップ製品のほとんどがプラスチックであるのに対してです。海で生きるオーストラリアらしいです。マイクロプラスチックとして壊滅的なゴミにしないこと、それが社会性です今の。
オーストラリアは世界屈指の環境先進国、国民の意思がとても高いです。イソップなどをどの時期から出していて拡まっているのかを想像していただければわかります。そういうブランド、まだ日本に紹介されていない優れた思想のブランドは多々あるのです。それらをさらに越えようとするヌーサです。
そしてこれの生まれはヌーサビーチの薬局さんが作り始めたというブランドというから信頼性も高く、世界中でヒット中。日本の意識高い人たちには少し広まりつつあります。
ヌーサビーチとはゴールドコーストという世界で一番美しい海岸線に延長線上のサンシャイン・コーストの延長線上にある、とても美しい海岸の街にあります。サーフィン文化世界一の街一帯です。
もともと、サーファーたちは日々海に入るので、環境に対する意識は高いと言われます。ゴミを見かけるからです。自分の周りに。


11月 12, 2023
Tea for Peace
ご来場の御礼を申し上げます。
土曜日の朝から昼過ぎまでは大会の開催すら危ぶまれる程の突風が吹き荒れ、これ、急須出せないぜ。と、どうなるのだろうと会場にいた関係者誰もが、心配した青山でしたが11時に開場し、時間が1時間経過するごとに、関係者の方々の3年待った開催へのご努力や、大会の盛り上がりを応援・支持するかの如く風が収まって行き。3時ごろには驚くほどの平穏な青山になりました。
とは言え、過去1週間の東京の温度を思えば、過酷なまでに温度は下がり、寒すぎるのが急ではないですか?と、空を見上げていました。
しかし、その心配も昨日、今日を含めてのご来場されたたくさんの方々の賑わい、熱い思いの表情でのご参加により、会場の雰囲気はガラリと変わって、その寒さもものともしない、大会運営になっていたなぁと、終了する昨日の5時には、思いはそのように変わって行きました。
ご来場いただいたお客さま、横浜より足をお運びいただいた私どものお客さま、ご友人に感謝と御礼を重ねて申し上げる次第でございます。ご来場を賜り誠にありがとうございました。また何か新しいステージを感じる兆しの青山での二日間でありました。
そして関係者の方々に、とりわけとても若い素晴らしいスタッフの方々が運営されたこの未来あるイベントの成功を賛辞申し上げます。
ありがとうございました。
Tea for Peace !!
MWL STORE 店主敬白

11月 04, 2023
Tea for Peace 参加出店します。
来週の11日(土)12日(日)に青山・国連大学中庭にて開催されます、3年ぶりのイベント、Tea for Peace に参加いたします。コロナにより中止されていたイベントの復活の初回です、楽しみー
日本のお茶と世界のお茶が集まります。MWLは茶器とお茶で出店いたします。
お茶好きにはとても楽しく、興味深いイベントです。青山という土地柄もあり、若く、創造性の高い、意識高いイベントだと思います。今回も参加できますことを光栄に思っています。
詳細はこちら国連大学イベントTea for Peace まで、ルールもありますのでご覧いただきご来場くださいね。
UNU= University of United Nation Tokyo 人生、どんなタイミングでも学びを、長い人生に輝く一瞬を、それは全て学びから。



- さらに、そしてすぐ近くの骨董通りを入った裏にて、渡辺産業さん主催の ブリティッシュ・マーケットも開催中、英国関連のいろんなものが出ているマーケットです。近くですから是非お立ち寄りください。

9月 15, 2023
VITSOE in Australia
Sustainability by mission
オーストラリアでヴィッツゥを使う、スタイルストア
ピンクやサーフグリーンが色としてのテーマ、資源国は豊かで、出てくるものにも余裕がある。
日本も実は領海海域周辺には資源がいっぱい眠る、それを世界に売る資源国に早くならねば。
特に太平洋側、無尽蔵に眠る海洋資源がある。





9月 15, 2023
Depend on Sustainability
「継続性に由来する」
8年前に石川町に店を出す時に、商品を考える前に第一に決めたことは、VITSOEの壁什器だった。デザインということもあるのだが、その壊れない、室内で使う限りに於いて、朽ちないものであること、そして鉄ということで、溶かせば再生できる、継続性がある。つまりサステナビリティが選んだ主題にあった。それは、それまでに沢山の内装の編集にも関わり、数年で作っては壊し、新しいものにするためにゴミとなる什器の存在が悲しかったからだ。そんなこともあって、過去には北の住まい設計社に数店の店舗の内装の什器の全てを作ってもらったこともあった、まだ旭川にスポットが当たっていなかった頃のこと、今とは環境が全然違う、けれど、北の住まいさんだけが旭川で僕の目には光輝いていた。そんな素敵な内装の店も定期改装の影響で今やもうない。あの素晴らしい家具を捨てたのかと思うと虚しく悲しかった、そういう意味で、より普遍にサスティナに存在続けれるVITSOEがいいなと思うに至る8年前の自分がいた。
そして壁にはベンジャミン・ムーアのペンキ、これにこだわった、環境にやさしいからだ。調べるとすぐ出ます、今や。湘南の戸建てのペンキとして人気が出ましたから。自分で塗るに意味があると、コストじゃなくて、自分で塗ることの意味。
そしてそこに展示する作家は、薪窯で、燃料は廃材を燃焼に利用する、新たな木を切らない、ゴミとして燃焼するのにまたCO2を出す、廃材を、陶磁器の生産の燃料として回して、そこを再生燃料として使う、いわゆるLCA(ライフサイクルアセスメント)ライフサイクル全体(資源採取―原料生産―製品生産―流通・消費―廃棄・リサイクル)に合致する、陶磁器、創(づく)り、ここでも作りじゃなくて創り。を既に行っていた、舞鶴の「真泥・マデイ」さんにお声がけして、棚に並べた、これで棚は全て、ペンキも含めてサスティビリティーの環境が整うと思ったからの内装計画にしたのだ。それがもう8年も前のことになる。




9月 04, 2023
九谷焼にはまって。
自分が思う「生地」作者の生地で、自分が思う「描き手」の絵が描かれた九谷を、食器というよりも、僅かな数だけが存在する「アート」をお創りいただいた。ありがとう存じます。
九谷焼は私を魅了し、はまらさせた。これからまた展開できるのか、ほんとうに、どう展開できるものなのかも未知であるが、これは紛れもなく、自分には23年秋の記念すべき第一歩である。真摯に向き合って行きたい所存。




最近では「奈良」の東大寺とその周辺の国宝と歴史的建造物、そして一年前から九谷焼の芸術と周辺技術、それにハマり続けている私なのである。学びはまだプロセスにある。
9月 02, 2023
THE MODERNIST は VITSOE









うちの棚は全てMODERNISTのVITSOE であります。8年前から、まずこれを壁につけるという達成感から始まった。それぐらいVITSOEが好きだ。元町でMODERNISTを生きる。
他にはない、MODERNISTの急須はいっぱいあります。点でフォーカスしてセレクトしてますから。
YOKOHAMA MODERNIST MWL STORE MOTOMACHI
8月 26, 2023
ウィーン分離派(MWL BLOG 2020/4/10初稿)
私はウィーン分離派を語れます。
ウィーン分離派とは19世紀末のウィーンで同時期に先にあったミュンヘン分離派(ユーゲント・シュティールの一つの集団、その後のベルリン分離派などにも影響)に影響を受けて結成された新進芸術家のグループのこと。総合芸術を志向していたところが特徴であります。あの著名な画家グスタフ・クリムトを中心にした世紀末芸術集団であります。新しい造形表現を追求しました。それぞれのドイツ、オーストリアの保守的な芸術家連盟から独立し分離するということでその名がある分離派。それが世紀末の代表的な造形運動につながっていく、驚くべきは現在も存在していることにある。つまり新世紀に向かった新しい造形運動の生まれということ。新しい生まれがそこにあった、新しくならざるをえないために新しいものが生まれる、生むということ。それは時代の必然、歴史的にもそれが繰り返している。
で、ウィーン分離派である、クリムトを中心ではあるが、私はヨーゼフ・ホフマンという建築家でありデザイナーに以前から興味を感じていました。40年ほど前からですかね。彼は家具デザインの秀作を残していて、現在も買うことができます。(昔の大塚家具にはあったのですが今はどうでしょう。)ヨーゼフは新世紀(20世紀)に入りウィーン工房を主宰しました。住宅、インテリア、家具をはじめ、宝飾品からドレス、日用品、本の装幀など、生活全般に関わる様々な分野でデザインを行いました。私が影響を受けたのはここであります。ドレスっていいでしょう、クリムトの絵なんてファッションよりもファッションしてますからね、まさに。単一ではなくて連鎖する総合的な造形デザイン(それは結果的に芸術ではなくてデザインそのものの定義を意味している)を指揮するというところです。それは日本で近い時期にあった吉田璋也さんや丸山太郎さんの考えに近いものがあり、イギリスにおけるデヴィッド・メラーさんもそうであります。単一のデザインではなく総合デザインを指揮するというところにあります。私、MWL STOREはその影響下にあります。




写真は全てWITTMANN社のHPからの引用、今も日本でどこかから買えるはずです。内装には本当に良いものを使って欲しい。特にニューリッチの方々には。ウツワだけじゃ構成できないモノが大事なのです。