
1月 01, 2022

セサミストリートで育った世代だろうここにいるみんなのほとんどがね。ケネディ・センター名誉賞、ワシントンD.C.にあるJFKセンターで行われている。日本人からはクラッシックの小澤征爾さんが2015年に受賞している。セサミストリートは番組として2019年に受賞、遅かったぐらいだ。ふつうは大統領夫妻から贈呈を受けるが、2017~19年トランプ氏夫妻は授賞式そのものを欠席。こういうところでも民主と共和の分断を煽った。JFケネディセンターだからだろう。賞は1978年からアメリカの優れた芸術家に贈られている賞である。セサミストリートで必ず出てきたこのカーペンターズをオリジナルとするシング、日本での放映は1972~2004年までのNHKの長寿番組だった。その功績も大なるものがある。今だからこそ「Sing a Song」だなぁって思いましてね。歌の力って大きい。「Sing」
このように歌える日が来ることを…
晴れたら湘南、本日も晴れての月曜日。予定の通り、月曜朝一。鶴岡さんへお詣りしてまいりました。時節柄「夏越しの祓(なごしのはらへ)」の時節でもありますので、これも。何かと心配事ばかりが多い時節柄、お願いばかりになりました。
今年後半のスタート、世の中に流されず、粛々とスタートす。
Primitive (プリミティヴ:素朴なさま、原始的な表情)と言えばこれほどのアートはないだろう。アフリカのケニアという国で生まれている。みんな知っている国の名前、少年ケニアであるのにほとんどの人が行ったことはない。生活の中に普通に生まれているのだろう、オリーブの木を素材として、水牛の角を付け加える。まさにプリミティブなアートはその日常の中に生まれる。たくさん見ている中から優れたものだけを射抜く目は、たくさんの街を、展示会を、見てきた目からしか生まれない。それの集大成を少しずつ。なんと550円である、いいのかなこれで。自分たちに都合の良いようには生まれていない、自分たちで用途を考える、その優れた素材を、人と同じだね。実に美しいね。
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これがまっことうまいぜよ。自分で作るのが、小麦粉もレーズンも選べますからね。うまい、レーズンロール。
快適に過ごすための品質基準を満たす都市のトップ25。トップ10にドイツが3つも入っていて、安定的に上位に入る都市が多い、やはり第二次対戦後からの復興という視点でいいいますと、ドイツという国はすごいですね。いろんな基準をもとに決められているのですが、25の中に京都、福岡が入った日本も大したものです。ドイツから4、日本3、オーストラリア3ですが、イギリス人であるタイラーの自国とアメリカに対する評価は厳しくて、一つも入っていません。パリも19番目という評価だ。ドイツの各都市とイギリスとアメリカの各都市の違いは、似て非なるものと言うのか、ビジーさのことなのかなぁと、あまりにも忙しい国の大都市は排除される。そこに東京が2位で割って入ったってのは、ひとえにタイラーが日本が好きで、日本の状況にとても詳しいからなのかなぁ(笑)これも2020年版は出ていなくて評価のしようがなかったのでしょうかね。今年も難しい。
こういう指標で街を、世界の街を見て、100年の大計を建て、渋沢栄一のような次世代がまた出てきていただきたい日本なのです。若いうちに世界を見ておいていただきたい。今の東京の基盤は渋沢たちが作りあげたものです。オーストラリアって静かにすごいです、最近の状況を見ていますとね。今注目はオーストラリアですね。最近は国としてはっきりものを言いますし。資源に溢れていますし、その動物たちと同じで独自性が高い考えがあるように見えてきました。何年後かわかりませんが、この状況が変われば、若い人たちは世界へそれぞれ出て行って欲しい。日本は水素と豊な海洋資源、これの技術立国へ。オンライン上の技術だけじゃなくて、生業の技術に投資してもらいたいと大企業や投資家には思います。その代表が農業だよ。安全で美味しい農産物を余すことなく食べてもらいたい、そして生産者が豊になる社会へ。これらの都市たちにはその解につながるキーワードがいくつもある。それにはまず見て体験することが必要になる。
これからが本当の正念場。イギリスのジョンソン首相が描いたロードマップが俄然輝いてきた。ヴィジョンを示すことの大切さがある、大将の言うことに従うということは、そのヴィジョンを示す必要性と、それにかけて見るという気持ちに人をさせる重要性がある、リーダーの資質であります。特に弱った時代にはそのように見える。大将の引っ張り方に差が出てきている、西欧の国家を見ていると…イギリスの発生状況は8日は3,030人、ピークの1月7日時は1日になんと68,000人だった。日本の昨日は3,447人で日本をも下回ったのだ。これはすごいこと。PCRなど徹底した環境があるのにだ。理由として挙げられているのがワクチンの普及、人口の半数がすでに接種を終わったというから。そのロードマップと接種の実行性、ワクチンビジネス大国の国家としての威信が示され始めている。日本のワクチン接種は今は1%だ、そして今年の始まりから見てもそのロードマップは右往左往だ。ヴィジョンが見れない。国家観が見れないのだ。ジョンソン首相はトランプ氏に近いような人かと極東から見ていて思っていたら全然違っていたということ。さらに7月末までに全成人に打ち終わるというロードマップ。それにはついて行くよねジョンソン首相に。その後の色んな政策も国民の理解を得やすくなるのは確かなこと。ブレクジット問題など山積みの課題の処理が待つ未来に。とは言え、まだまだ予断を許さないのがこのウィルス症候群であります。どうか先行する国家ヴィジョンが正しく進んで行き、我が国の先例になって、我が国への参考になることを祈っています。まずは身の廻りから気をつけて、キホンに忠実に新たにわかってきたことを採り入れながら、丁寧に生きて行きたいものです、絶対にこれってものはまだありませんからね。でもイギリスの状況からは少しは明るい未来も見てとれるように。。。。。これからが正念場。(個人の主観であり、意見、メモランダムは後日消去されます。)
STAY SAFE SOCIAL DISTANCE 2021 MWL
12月に行なった行田さんの受注会で自分用にオーダーした2点を届けていただきました。(同時期の12月にオーダー頂戴しましたお客さまのオーダーも入荷しています。順番にご連絡差し上げております、少々お待ち下さいませ。)これが実に良い、良い、良い。持ってくるくると廻ってしまった。嬉しくて。手の工芸品とはこういうように気持ちを昂らさせてくれる。いつもと違い、今年は洗いをかけたものをオーダーした。当然色は部分的に少し、落ちる、白いところにかぶってくる。でもそのオチ感は想定通りで、これがいい。赤いのがそれが出ている。洗うのだから、自然素材は落ちますよねぇ。この自然感がいい。オーダーして4ヶ月ほどだけど、あっという間だった、出来てきたことが嬉しすぎるのだ。葉山から届いた。ここは石川町の駅前。むふふ。もちろん今からでもオーダーいただけますよ。4ヶ月を楽しくお待ちいただきはしますが。じきですよ。コロナでなんか時間の感覚が早いから。楽しみを見つけません?
STAY SAFE SOCIAL DISTANCE 2021 MWL
まもなく五周年を迎えます。表現なども新しくしていきます。新しい生活のそばにMWL STOREがいつもありますように。
ロンドンのセントポール大寺院前の郵便ポスト、デヴィッド・メラーさんが、バス停などのデザインと共にした公共デザインの一貫、街に残るデザインを美しく。そこが大きく欠けています。