
VITSOE / Made With Love
VITSOE / Made With Love
山桜は自然種の桜なので、人の手が入って接木で育ったソメイヨシノよりも寿命が永いと言われ、ソメイヨシノの一般的に100年以下に比べて、山桜は200年〜300年、樹齢500年を超えるものも珍しくないと言われています。ゆえに幹が太いものも多い。ソメイヨシノよりも遅く咲き、開花期間も長い。特に北海道産のものは蝦夷山桜と言われて、桜の色のピンクも濃い、寒冷地故に年輪もつまり、美しい表情を見せている。
ずっと使い続ける食器です。記念に買い、機会に触れて、毎年少しづつ増やしていく、人生の膨らみにする。
いろんなタイミングの、思い出になる、今年もあと一週間、31日までの店頭になります。
この機会をお見逃しなく、なく。
神奈川は地元の「尾池豪」さんの木工芸です。よろしくお願いします。
Les must de TEMBEA (テンベアでなくちゃ)
春のお出かけ、テンベアとともに。
木のうつわや、カトラリーは北海道産のヤマザクラの木です。日本人は桜がほんとうに好き、下の濃い色のカップも北米産・米国、カナダのチェリー、つまり桜です。
桜の木は僕らにいろんな、をもたらしてくれる。
Les Prairies atelier asako さくらby 亜紗子先生
本日も小北條さんの象嵌マークTでいきます。
先進国のスタンダード規範
肉じゃがと風呂吹き大根を作ってみました。このお皿に似合うと思って。もうほんとに最後の寒さで、もう暖かさが先に見えています。うつわがいいと料理は映えます、食べる時の会話も多くなり。食後の満足感も高い。いいうつわで料理しましょう。これは僕の定番になったうつわです。
新しいスタートにふさわしい、大井寛史さんの「うつわ」パールシリーズです。いろんな形が揃っています。
今回私はこれを買わせていただいた。
大井さんたちの作品が少しずつ少しずつ増えて行く。あと今年ももう少し寛史さんの、実に美しい「蛍手」の作品を買いたい。
横浜という大都会で希少な、作品群がここで2年に一度の作品展で紹介されている。どこでも簡単に手に入るものではなくなってきつつある。これは事実だ。
京都という日本で一番の伝統工芸の街で生まれくる、しかも真ん中から生まれくる、工芸の中心で日々その工芸に触れている人たちが、作風を思いめぐらし、生まれくる作品である。作れる量ももう決まりくる、どれだけ頑張っても限界があって、たくさんすぎる要望には答えることができない、それがここにあるものたちだ。
私たちはそれをご紹介できる光栄にあずかる。まだ知らない人々に、その工芸の美しさに出会えていない人々にご紹介できて、出会い感動する瞬間の傍(かたわら)に立ち会えることである。
簡単ではないものが、この瞬間、この期間にここに居てくれている。
私たちも、この期間を大事に楽しんでいる。新しい素敵な使い手の方々に出会えることを、大都会だからこそできることを。
ここにしかないものを元町だけで語り、傳(つた)え続けていく。それにあたいするものだけを、、、
上記在庫はいずれも残り数点です。
今日はお仕事帰りに合わせて、閉店時間を延長、19時まで、是非このタイミングにお出会いいただきたくて。