投稿日: 3月 08, 2024

motherdaughter

カテゴリー: お洋服とバッグ

うちの店のお客さんにもこのような素敵な親子の方々がおられます。お母さんがお洒落ですよね、そこなのですよ、自然と娘さんもお洒落になっている。いい光景ですね。子供が小さな頃から大事なことだと思う。そうでないとこうはならないから。

 

 
スカーフがやはり大事でポイント、うまいですよね。
 
いい服を選びましょう。

投稿日: 3月 06, 2024

TEMBEA 春の新作 ②

カテゴリー: Made With Love

製品染の今期のトレンド色パステルピンクが登場。

美しい色、 ソメイヨシノ の色、それは特別な春、春にしかない色

桜、咲く 日本人として春を迎える色 この特別なピンク

ここにしかない

だから僕はTEMBEAを選ぶ。

去年もピンクが出ていました。ラックダイという染料のみで染めていたものです。その赤の発色は言葉では表現できないほど、とても、とても美しいのです。そんな自然からなる唯一無二の色を求めて作った、植物性の染料”ラックダイ”で染めたバッグです。仕上がりは、限りなく淡いピンク色。けれど、ファンシーやスィートというジャンルでは括れない、きれいで絶妙な色。

今年はそのラックダイと茜染を掛け合わせて染めており、少しだけ赤みをプラスしています。
ムラ感や色の濃さにつきましては同じ染料でも時期や職人さんによって若干違いが出ます。
 
茜染は日本で昔から使用されている草木染めの一種で、日の丸の赤でも使われている染料です。
 
何度も洗いをかけて職人さんの手が込んだアイテムになりますので個体差があり、
その良さもお客様にたのしんでいただけましたら嬉しいです。
 
日本の色「茜・あかね」がピンクになっている。
 
日本の帆布を日本の染めの技術が仕上げる色、ここ元町にしかありません。
 
 
発色の美しさで秀でたラックダイの染色。実はお祝いの席でもよく見かける蒲鉾のピンク、かき氷のシロップ、ソーセージなどの食品の着色料としても実はおなじみで、食べ物にしても、布製品にしても、安全な自然由来の美しい発色のために選ばれているのですよ。
 
TMB-0505H   PINK (AKANE)  W24.5  H39  D13cm     ¥22,000(税込)
これ持って京都の桜を見に行きましょう。人が多すぎるかも、でも探せば静かな桜もありますよ。 
 
 
あと染めのあかしがタグに。
いい色でしょ、ストライプのブラウスにぴったりな春 
 
 春はあけぼの

投稿日: 3月 05, 2024

東京新聞

カテゴリー: お知らせ

本日付けの夕刊のトップページ  これはもう私の生涯としてでもまずないでしょう!私どもをご紹介いただけるのは。東京新聞ですからね!新聞名の横とは!!

なんとです。

ありがとうございます!

小北條は世界へ。 ウエッブでもトップニュース 急須は世界へ:東京新聞2024/3/5夕刊

投稿日: 3月 03, 2024

TEMBEA 春の新作①

カテゴリー: アルチザンな人たち

本日入荷、まず2点UPします。

黒の素直なレザートートです。上質なシュリンクレザーです。軽く柔らかくて、春夏らしいレザー、そしてTEMBEA BRAND。

シボが入ったシュリンクレザーは丈夫でキズが目立ちにくいのが特長。 エナメル加工をした牛革は、水や汚れがついてもさっと拭き取れるお手入れのしやすさが魅力です。

TMB-1705N  サイズ:W24*H35*D11cmSHRINK LEATHER  (完売しました3/9

 
 
 
 
 
 

あまりにキュートすぎて叫びました。

3HANDLE TOTE CAT

マチのないフラットなトートバッグ。肩掛け、斜めがけの2wayで使えます。薄手生地の帆布です。

TMB-21040A  サイズ:39*42.5cm  ¥13,200(税込)    (完売しました3/10)

ハンドルショルダー
手持ちハンドルだとこんな感じ 裏のプリントはこんなの
 
 
 

投稿日: 3月 03, 2024

日本の春の最も重要な行事始まる。

カテゴリー: Liberal Arts

東大寺の修二会(しゅにえ) 準備はずっと以前からですが。司馬遼太郎さんの「街道を行く」の奈良編に詳しく出ています。1273年間休みなく続けられているということで、その尋常なさがわかります。どんな時も続けられているという。安心しよう日本には東大寺があります。ありがたいです。

投稿日: 3月 02, 2024

ドリス

カテゴリー: Philosophy, 私のファッション講座

ドリスの歴史上においてもかなりのものになったのではないかなと思う。今年の秋冬コレクション、素晴らしい。晩年熟成が進むドリスです。やはりパリですよ、パリでの発表はね、アントワープから近い国際発表の舞台でファッションの都だったからです。パリ北駅からアントワープ中央まではタリスの国際列車で2時間ほどで、1〜2時間おきに出ているので日帰りができて、パリを朝イチに出て、晩飯食べて散々呑んで帰って来れるのですよ、宿までのオペラあたりまではパリ北駅からは近いですしね。アントワープへはブティックを見に行くのです、パリはパリで、パリとはまた少し違う洒落た、見なきゃいけないブティックがいくつかありましてね、そこまで行っていたわけで、、、ベルギーだからチョコも美味しくて、それも目的でした。ウォンカの映画が好きなのはそういう想い出もオーバーラップするからです。