投稿日: 4月 02, 2023

北條陶房展「つぎの世界へ」お知らせ。

カテゴリー: アルチザンな人たち, リスペクト, 常滑急須展, 街物語

場所:愛知県/常滑市

●常滑焼急須専門店・ギャラリーさんで開催される展示会のご紹介です。

MWLSTOREでの展示はございません。場所は常滑です。

清水北條さんと小北條さんの初めての親子展が開催されます。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

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以下 いそべさまのご案内より

・展示会のお知らせ・

HOKUJO-TOBO 1st EXHIBITION 第一回北條陶房展

今回の展示会は北條さんと小北條さんの初の親子展となります。

小北條さんにとっても初の展示会となります。在廊に加え、轆轤(ろくろ)の実演ライブ配信も予定しております。

北條さん在廊予定日

4/30(日) 轆轤の実演

5/7(日)轆轤の実演

小北條さん在廊予定日

4/29(土)

4/30(日)

5/6(土)

5/7(日)

タイトルテーマの言葉は mwl store 百々様 に依頼しました。

いそべにとっても店舗再開して初めての展示会となります。

北條陶房と共に新しいが始まる つぎの世界へ

愛知県常滑市金山字上砂原100 とこなめ焼卸団地

セラモール 急須と器いそべ

清水北條
清水小北條

常滑愛 MWL STORE

投稿日: 4月 01, 2023

ヌイグラー通信 ④

カテゴリー: ヌイグラー通信

シアトルには何度か訪れている。もう13年ぐらい前のことだ。スタバの創業店に行こうぜということになり行った。水族館のすぐ近く、観光地にある。シアトルということで本来の目的はREIの本社やフィルソンの本社を訪れたのだが、本格的なアウトドアが日本にも始まろうかというような頃で本物で、どでかいのを見ておこうということだった。今もシアトルのアウトドアはすごい、レベルは異次元ではある。だから日本のアウトドアはまだまだ拡大の余地はある。まだ始まってまもないからだ。

そんなこんなで、シュルツさんが買ったオリジナルのスタバ、この人魚マークや、茶色のエプロンが創業店であることを示している。今はあのグリーンにマウントレーニアの山のマーク、つまりシアトルのシンボルになっている。アメリカで五番目に古い国立公園であり、標高4,392メートル。アウトドアの聖地。

でもこの人魚マークと茶色に親近感を覚えてしまうのだが。ここで飲んだのはもちろん、キャラメルマキアート、ユーガッタメールのそれである。

この子が店内にいて、それは連れて帰らないわけないでしょう、ヌイグラーならばね。

投稿日: 3月 31, 2023

徳力さん

カテゴリー: アルチザンな人たち

徳力さんへ、5月からの展開の打ち合わせに行ってきました。MWL STORE いろいろな新しい展開が始まります。お茶、茶器、ガラス食器、陶磁器、お花、日本の文具、日本の創作、工芸、洋服、鞄、そして食料品、どれもフルアタックするMWL STORE です。全部並列です、どれが抜きんでるということもありません。それには長い経験の知見と目利きが必要どす、どこにでもできることではおへん。

アルチザンと共に生きていく。

投稿日: 3月 30, 2023

常滑・いそべやさん。

カテゴリー: アルチザンな人たち

今回の出張の主たる目的、新装なったいそべさんへ表敬訪問とご挨拶。さらに素敵にバージョンアップ。品揃えが半端ない。常滑へお越し下さい。

いい感じのディスプレイ

いそべさんの小北條ポスター、そう、私が創っています。GWに親子鷹の展示会あります。また後程ご案内します。

いいね、黄色が効いているぜ。

投稿日: 3月 30, 2023

臨済宗・妙心寺派

カテゴリー: Liberal Arts

この桜を見るために、ここに泊まった。見事な桜でありました。今週満開かな、観光客が炸裂する京都、コロナ前以上との声を聞きました。とんでもない人人人、ほとんどが外国からの観光客、欧米の方々が多いように感じるとくにアメリカの人たち。

投稿日: 3月 29, 2023

京料理・二傳

カテゴリー: アルチザンな人たち

傳(でん)伝えるという意味です。「にでん」と読みます。堀川を東に入った姉小路にあります。驚きの美味しさでした。京料理の懐の深さに改めて感慨深いものを感じてしまいました。ふきのアクが完全に抜けている、シンプルな旨さは、料理人の基本、どれをとってもおいしくて、無言で味わい食べ続けてしまいました。京料理の真髄、二傳さんでございました。いやぁ、嬉しいな、幸せな時間が流れていきました。

この筍の隣にある2本のふき、その料理の味を知る、絶好のネタでございます。最も味を出すのにむずい、アイテム。格別の品格がありました。僕はまず一番に食します。
器もすごい、お出汁もすごい。芸術です。
晋也さんの土瓶、陶泉窯の「やぶ椿」の煎茶湯呑み。親子の共演。老舗が老舗を使われる、京都の街。この取手の製作も晋也さんの手仕事。600ccほどの二人分の土瓶。料理の最後の京ほうじ茶。左は料理の最初に出てきた煎茶碗。器使いのルールは京都で知ることになる。それは料理の多様性の拡がりとともに進化、深化してきた京都の歴史。あぁ京都はいいなぁ。
京料理・二傳

投稿日: 3月 28, 2023

白雲窯

カテゴリー: アルチザンな人たち

4月下旬から始まる、本年度の白雲窯展の打ち合わせにお伺いしました。とても素敵で美味しいお料理でお迎えいただきました。

器と料理の真なる世界観とはこういうことなのかと深く感動いたしました。

どうぞ4月下旬にご期待下さいませ。

どの器をどう使うか、の実践の日々

この日のためにお作りいただいたLes Prairies atelier asako さんのお花をお持ちしました。いい色合わせだと思いません?春ですね、さすがです。今日は団子より花です。

薪(まき)窯の白雲窯 
a day in the life

投稿日: 3月 28, 2023

京都入り。

カテゴリー: Liberal Arts

昨日より京都に入っています。まずは何はなくとも伏見稲荷大社へ。昨年のお礼と今年の発展の祈祷をお願いしてまいりました。

祢ざめ家(ねざめや)のおいなりさんとニシン蕎麦。