1月 27, 2024
1月 27, 2024
from TEXAS
1月 26, 2024
金柑
なんとな!! 嬉しすぎる、この見事な金柑であります。また頂戴してしまいました。金柑マーマレードを食べ続ける男の元にまた届けていただき、湘南の海沿いのご実家の見事な金柑、を、を、を、であります。言葉がなかったです、お持ちいただいた時には。あまりに嬉しすぎて、言葉にできな〜い。
そのまま食しても甘い、それも厳選していただいて、青いのも甘いのが不思議。
金柑のマーマレードにハマる。アオハタさん曰く、マーマレードとは「柑橘類の果実を原料としたもので、柑橘類の果皮が認められるもの」を言うと定義されています。ムフフ、正しくマーマレード金柑なのであーる。
まずマーマレードにするのと、後は何するか、パイとかいいねと言われています。ムフムフムフ
ありがとうございます X 3倍の気持ちです。






見事に美しい自然としか言いようがございません。ありがとうございます。
1月 25, 2024
選んでいる理由
店頭にご来店いただいたことのある方ならご存知かも知れません、MWL STORE はまだ数少ないNOOSA BASICS の取扱店です。
理由はヴィーガンのリップだからです。植物由来という意味、容量は日本の薬局などで大量に販売するリップの倍くらいはあるでしょう。それで価格を比較すると輸入品なのに決して高くはありません。
リップのケースは紙です、自然に戻ります。その他のリップ製品のほとんどがプラスチックであるのに対してです。海で生きるオーストラリアらしいです。マイクロプラスチックとして壊滅的なゴミにしないこと、それが社会性です今の。
オーストラリアは世界屈指の環境先進国、国民の意思がとても高いです。イソップなどをどの時期から出していて拡まっているのかを想像していただければわかります。そういうブランド、まだ日本に紹介されていない優れた思想のブランドは多々あるのです。それらをさらに越えようとするヌーサです。
そしてこれの生まれはヌーサビーチの薬局さんが作り始めたというブランドというから信頼性も高く、世界中でヒット中。日本の意識高い人たちには少し広まりつつあります。
ヌーサビーチとはゴールドコーストという世界で一番美しい海岸線に延長線上のサンシャイン・コーストの延長線上にある、とても美しい海岸の街にあります。サーフィン文化世界一の街一帯です。
もともと、サーファーたちは日々海に入るので、環境に対する意識は高いと言われます。ゴミを見かけるからです。自分の周りに。


1月 25, 2024
大人スタイル
パリの街角スナップより、大人の年齢になってから、昔を取り戻すように、お洒落が上手い人の多いこと。文化、芸術、民度、社会の豊かさの象徴だと思える。














1月 24, 2024
四寅さん
錦のよんとらさん、通販やってはりまっせ。すみっコ(コはカタカナ)は別。センスええわ、ほんま。京都人の密かな愉しみを地で行く人たち、数少ない。洛中やな、文化がな。

1月 21, 2024
It’s a SONY


1月 21, 2024
青磁の丁寧な急須
青磁の急須として、美しいものが存在するのだということを知った、逸品である。三代・山田陶山さんの仕事は貴重である。どこから見ても釉薬のかかりが美しく、ろくろに至っては、私などが言うにはおこがましく、失礼であるぐらいに美しい、なんとも美しい形状であります、全ての作品がであります。
急須はそこを知り始めるとたくさん持ち始める、持ちたい道具である。だから多様性を求め出す。誰もが、ハマるとその沼に。
この作品は見逃してはならない、一つであります。とにかく青磁が美しい、そして注がれる口と、キレがもうすごい、指先の芸術である。常滑だけが到達している。特に茶器の詳細に対しては。眺めていて泣けてくる。
陶芸の中でも急須をつくる職人さんや作家さんのことですが、じつは焼き物の中でも急須が一番難しいと言われている。4つのパーツをつなぎ合わせるとき、注ぎやすさ、バランス、伝い漏れがないこと、蓋がしっかりと合わさることなどに気をつけてつくらなければならず、とても高い技術が必要とされる。
そして、急須といえば常滑焼ですが、その理由の一つに土がある。常滑の土はその地政学的背景により酸化鉄を多く含んでいるため、淹れるお茶の苦みがとれ、まろやかな味わいになるとも言われ、お茶の風味を崩さず、味わいを引き出すという定評があります。



1月 20, 2024
美味しいインドのローズティー
インド・アッサム地方のアッサムティー(リーフティー)にバラの花びらを合わせたローズティーです。バラの香りとアッサムの持つ独特の風味がバランス良くブレンドされたオリジナルティーです。サンチャとはサンチというインドにある世界遺産になった地名と茶を合わせた言葉です。サンチャ・ブランドは紅茶王国のインドを代表する紅茶ブランドです。
ティーバッグには環境にやさしい生分解性フィルターを使用





1月 19, 2024
白岩 大佑さんの薪(まき)窯の急須
白岩 大佑(たいすけ)さんの、急須としては珍しい薪(まきとは木のこと)の窯の急須。ガスや電気でなくて木を使って焼いている、それによる恩恵は、焼きぐせがある、釉薬をかけない常滑で学んでいる、土を大事にする手法で土そのものと自然にかかってくる、あたかも釉薬をかけたような表情が特徴であって、それは焼き物をする人にはすぐわかるが、火の管理が難しく、歩留まり、つまり生産性、自分の基準を持つ人にとってはよくないものである。焼いたもの全てが作品になることは珍しく、作品となる基準を自分に課せば、上がってくるものはとても少ない、生き残るのはほんのひと握りである。それが本来の薪窯の性質なのだ、これで良しとして世に出すか、否かの世界で常に自分に問う製作の日々が続いていると言える。その見返りにどこにもない美しい表情を手にいれるとも言える。とても希少で貴重なのだ。当然のことながら、価格はそれなりの始まり方をする。焼いたもの全部が作品なるとは言えないからだ。
大昔は皆、木の焼き窯であった、名古屋周辺には1000から窯が存在していたと歴史にあるぐらい、それら全ては木で燃やしていたのだ。今や、いろんな背景があり、簡単ではない、土、燃やす背景、燃料としての木が容易に取得できる地政学的な背景としての立地、それらが全て揃ったとて、学びが必要になる、知見のことだ、生まれながらにない背景としての学び、焼き方やくせ、特徴のことだろう、それは教えてくださる先達に学び、それに加えてデザイン、ただ古いものでなくて、自分の考え、経験、地政学的思想すらを加味して初めて自分の窯になっている。北海道という豊かさである。それらは私たちが想像できる範囲のことであり、なんのなんの、それ以上の難しさが無数に日々対峙してたくさんあることが容易に想像はできるのである。
それらの現在の到達点を私たちは見ている、貴重であるとしか言えないし、レジェンド的な到達点でなくて、まだその半分ぐらいの年齢の若さで到達されているところに、驚きと価値があるように、この時代の白岩さんにである。少しこの世界を学べば容易に気づくことであるし、知れば知るほどに、その急須たちの表情がいとおしくなってくるのは私だけではないだろう。知っていただきたいのである。ただ美しさを美辞麗句で並べるだけでなく、本質をである。
簡単に表現してしまえば、すでに美術品の領域にある。日常使いがである。でも使ってなんぼである。
全ての種類で一律にうちは、税込で33,000円です。






