投稿日: 2月 24, 2025

再開

カテゴリー: FOOD IS LOVE

お弁当再開しました。FOOD IS LOVE❤️

きたあかりが無くて、代わりが。男爵、羊蹄山麓ね、スキーによく行きましたワ。肉としめじのすき焼き。出汁巻き。キャベツ炒めただけ、春の炊き込みご飯。すぐ出来ます、段取りいいんで、ティーソーダもそうですが、素材の良さが味を支配しちょる。ムフムフムフ、明日は休みなんでなし。美術館と弁当のおかず仕入れの日やね。

わっぱ弁当箱のシーズンに入ります、新入社・入学でいい形から欠品して行きますので、今だともし店頭になくても取り寄せ出来ますので、あおりますが、毎年そうだったので…わっぱで食べる弁当は味が違うよ、自分を大切にするまず一歩やね。

投稿日: 2月 24, 2025

ACROSS THE BORDERLINE / RY COODER

カテゴリー: Think.

今日は店ではライ・クーダーかけてます。

サンディエゴにホームステイしていた頃、メキシコ国境まで何度か遊びに連れて行ってもらった。当時の日本にはほぼ無いメキシコな感じのお土産とか色んなそれらしい物があって食べ物もメキシカン、美味しいものが豊富にあったティワナという街。ホームステイしていた家はお父さんは海軍の軍人の退役兵、お母さんは日本の基地で知り合った日本人、メキシコから二人の養子を受け入れられていて姉と弟だった。日本人の僕もホストファミリーとして受け入れてくれて、男の子ジョーイには歩いて行ける距離にあった映画館があって、スターウォーズの初回作が大ヒット上映されていた夏だった。当然のことながら日本はまだだった。知りもしなかったがジョーイが、僕はもう何度も見てるよ、すごいから行こうよと教えてくれた。あのバレーの谷間を飛ぶシーンは圧巻だった。映画は2〜3ドルだったように思う、ドルは300円ほどだった。高度経済成長の始まりの頃の日本とは言え、まだまだ国力は弱い。それからアメリカにトヨタとダッツンの車を大量に買ってもらって、日本は経済的に自立し始めた。

土曜日には2回ほど、パドレスのホームの球場へお父さんが連れて行ってくださって、大きな大きなサンドバッグのような袋にお父さんが作ったポップコーンを入れて持っていくという、そしてコカコーラだった。

そんなボーダーラインの街、軍港がある大きな街を思い出す。

ライ・クーダーはそんなことを思い出させる、かっこいいミュージシャンだった。その後パイオニアの宣伝、ロンサムカウボーイにつかわれた。ギターがほんとうに上手い。息子もいるね、日本のことも好きな人。

 
 
ウイリー・ネルソンの歌うボーダーラインもジャクソン・ブラウンの歌うボーダーラインも入れておいた、アメリカの人における国境ってのはその近くに住む人にしかそのネイティヴ感ってわからない、その大切さがね。一曲目はオリジナルの若い頃、二曲目は歳行ってからの、どっちもいいよね。トランプさんやさしくしてあげてよ。

投稿日: 2月 23, 2025

花と龍は西北へ行きます。

カテゴリー: アルチザンな人たち

阪急の西北の駅前の兵庫県立芸術文化センターへ3/8・9の土日の二日間のみ

宝塚のみんな行ってや15分ほどで着くしな、今津線というやつ

その後本拠地というか物語の故郷、北九州へ、これは盛り上がるだろうね。

優れた舞台芸術を観に行きましょう。

リカちゃんちのフランス紅茶、プティットフランスで朝、龍のカップ&ソーサーはドイツのものサザビーのICLで買ったやつ神戸の居留地にあったポットもある、小川軒好き。終わったという実感になりたくないネコ ありがとうありがとう

投稿日: 2月 21, 2025

エキゾチックな日々が終わる

カテゴリー: アルチザンな人たち

KAAT 神奈川芸術劇場のある場所は旧居留地だったところです。

この場所で紅茶の輸入から始まったとの記述があって、あっと驚き、なんと因縁が深いのかなと、元町の紅茶の茶商として。感ずるものがありました。

その場所でティーソーダを販売させていただく光栄にあずかる、エキゾチックな日々、二週間でございました。あと二日ね。

当時のものを残す、煉瓦(レンガ)こういうのを礎(いしずえ)といいます
 
役者さんたちと舞台を構成する方々のプリミティヴさ、にとにかく感動の嵐 一生懸命さが身にしみました
KAAT ひらかれた芸術劇場