投稿日: 10月 28, 2022

八王子の荒井由美

カテゴリー: アルチザンな人たち

旅の視点で、三条の大垣書店で買った。

下から来たやつの独特の感性、でも大学は上へ行かず多摩美へ行った由美さん。野村訓市も下からのレールをそのまま行かずに慶応へ行った、付属校上がりで意志や感性があるとこう育つということなのでしょう。付属校というジャンル、意識するしないにかかわらず、そこにいた本人たちにしかわからない。

投稿日: 10月 27, 2022

まんまるの月

カテゴリー: おいしい

京都に泊まった時の最初の夜は必ずここ、前日に予約しようと思ったら、あたりまえだけれどいっぱいで取れなかった、ええい、ままよ、と直接開いてすぐの5時半に行けば、お一人さんだから、予約が入っている前の時間だからか、入れてくれた。ここがないと始まらんからな、俺の京都。おかげさんで一人やけど呑み過ぎたわ。ありがとうまんまる。

 

投稿日: 10月 27, 2022

泉涌寺

カテゴリー: 開物成務

まずは泉涌寺さんへ、本年の感謝を。

紅葉にはまだ早い、この静かな時間がいつも好き
塔頭(たっちゅう)の雲龍院さんにも
走り大黒さんにも本年のお礼。
幕末の色々がある灯籠

投稿日: 10月 26, 2022

村山 朋子 作品

カテゴリー: アルチザンな人たち
これだけ揃うと圧巻。今日現在の店頭。

今日は天気もいいし1時から店開けます。6時までやります。

西洋式薪(まき)窯、循環型の燃料素材、薪とは木です。白磁で薪窯で、日本の伝統的白磁の始まりの染付を創作の基本とする。由来は400年ほど前の安土桃山が終わった、江戸初期と言っても1640年頃を始祖とする。色々な歴史的な柄がある。僕が好きなのはイスパニア模様のもの、右端上から二段目の鉢、まだあるのが不思議、二個かな、ありますよ。イスパニアの語源はエスパーニャが訛った後のスペインのこと、江戸初期に日本に伝わった頃の話。そのモチーフを使っているっていうのが刺激的・魅力的。

酸化コバルトと錆釉の魅力

LCA(ライフ・サイクル・アセスメント)SDG’s (サスティナブル・ディベロップメント・ゴールズ)sは一つじゃないという意味。できることをやっておられるという事実の積み上げ。

サーキュラー・エコノミーと地域レベルでのカーボンニュートラルの達成に向けての小さな一つ一つの行動

真泥の窯焚き