店舗の魂を込める壁はどんだけ忙しくても、自分で塗る、前回と同様。塗るためにペイントスクールにも行った。
ワンダーウォールの完成。環境対応ペンキにて、無臭。

店舗の魂を込める壁はどんだけ忙しくても、自分で塗る、前回と同様。塗るためにペイントスクールにも行った。
ワンダーウォールの完成。環境対応ペンキにて、無臭。
言わずもがな、コルブ師匠。私には特にファッション、現在までこれ以上の服装のセンスのある建築家を知りません。若い時から晩年まで、メガネや服をあえて選んでいるとしか思えない、帽子も。色や柄、パターンも。人は外見であります。民藝ではやはり、柳宗悦でしょうね、民藝の3人の中でも特に。服のセンスがいい。ここら辺まで来ていたら、人のよさは当たり前で、それに加えてアウトプットがどういいか? つまり見え方です。
このホテルが出てきた、以前と以後は決定的に違う。
ACE、おもてなしとかホスピタリティーという尺度ではなくて、おいしさでもない。居心地とデザインだ。僕にはそれでいい。食は知った街中に出る。
だからロンドンにはどうしても再出店して欲しい。
今月のヌイグラーはスウェーデンのグスタフスベリの製陶所で作られた、リサ・ラーソンの置物。20年近く前になるでしょうか、この製陶所を訪れた時に記念に買っていたもの。日本人はどういうわけか北欧ものが異常に好きでして、ヨーロッパの各都市を廻ってみても、北欧以外の都市で、北欧ものに出会うということがあまりなかった。当時イタリアにもよく行っていたのですが、まず見ない、家具、陶器、雑貨、含めてね。それがある意味不思議で、ロンドンで少し見かけるぐらいだった。だから日本はやはり特別な北欧好き。ラテン系ではない、北の思想になるのでしょうね。そしてそれらの国にはそれぞれ自国の優れたものがたくさんあるからですね。
とはいえ、リサのかわいいものに対する表現のクリエイティヴィティというのはとても高く、何年経っても愛着がありますね。
=元町店開業に際して時代対応させたフィロソフィーと原理として=
華やか、とも描くが、ここは「花やか」が相応しい。
昨日の亜沙子先生のワークショップより、初夏の花のうつくしい「花やか」
うちが移転してスタートする、6月に開催予定の第一回目のワークショップを亜沙子先生にお願いしています。花とMWLが、かけがえのない関係にまで構築していただいた。新しい店になっても続いて行きます。サステイン。
常滑市の「いそべや」さんで明日から「北條陶房の親子展」始まります。5月7日まで。お宝が多数あり。(MWL STORE での開催ではありません、常滑市です。)
特別招待日のチケットをいただき。とても気になっていた展示に行ってきました。お一人さま~。とてもな忙中閑。その帰りにベンジャミンにペンキの調合をしていただきに行ってきました。環境ペンキね。