東書から五木さんのセレクションシリーズの2作目が刊行された。前回のブルーに対して今回はレッドだ。今の時代に読み返すのが面白いと思う。短い映画にできる時代だと思う、とくに「さらば」ができると思う。心に残る短編映画が欲しい。


東書から五木さんのセレクションシリーズの2作目が刊行された。前回のブルーに対して今回はレッドだ。今の時代に読み返すのが面白いと思う。短い映画にできる時代だと思う、とくに「さらば」ができると思う。心に残る短編映画が欲しい。
日本料理 仁(じん)さんが業界の専門誌「専門料理」4月号に掲載されています。とても素晴らしい記事の言葉とともにご紹介されています。このことはとても名誉のほまれも高く、ご紹介されているのは素晴らしい料理人の方達ばかりでございます。
掲載記事の写真の一つに私共からお納めさせていただいた、「白雲窯・村山光生」さんの器と共にご紹介いただいております。料理と器が合いまって、春らしい、とてもおいしそうな一品で構成されています。
また、仁さんには開業当初から料理の最後に提供される、抹茶、煎茶に「ティーファーム井ノ倉」さんのお茶をご提供いただいております。
先日お詣りした伏見さんから、新たな8年目のスタートから始まる無事の祈祷をお願いしたのが送られてきました。元町のお店づくりが始まったばかりですが、間に合いました。完成して置かせてもらいます。
19.800円 心地よい、気持ちよいワンピースはそうはありません。ブルーが素敵な色。色んな着方ができるので、これからの季節に重宝するの請け合いです。女性らしく、かつシンプルに心地よく、動きやすい。パンツだけでなく、ワンピースを選ぶのはいかがですか。
いい酒が手に入った。さて酒器が大事だ、何で呑むかと。晋也さんの作陶展であらたなものを見つけてしまった。これだ!と。酒のアーティスティックと酒器のアーティスティックが同調して、これは美味いだろう、遅く帰ってきたので、写真だけでまだ呑めてはいない。ムフフ
晋也さんの作陶展は移転後の夏に去年ぐらいのスケジュールの日々にMWL STOREでも開催予定です。お楽しみに。
文化性、芸術性で呑む、お酒。
谷口陶磁器製作所の展示会が代官山の「ぎゃらりー無垢里」さんで、昨日から19日(水)まで開催中ということで行ってまいりました。
【吉靴房の出張履物展+谷口晋也作陶展】
「全く異なるうつわを作る同世代のつくりてである吉靴房の野島と陶芸家谷口晋也が初めて合同で展示いたします。水・足・器をイメージとした作品を手に取って使いながらご覧いただけます。お茶もご用意してお待ちしておりますのでどうぞお越しくださいませ。」
〈日時〉 4/13〜4/19
〈時間〉 11:00〜19:00(最終日17:00)
〈場所〉 ぎゃらりー無垢里(東京 代官山)
https://mukuri.tokyo/
「代官山駅」東横線 徒歩5分
ご本人が在廊されていますので是非お出かけください。よろしくお願いします。
人気のリネンの新作ロングシャツワンピースが入荷しました。色もブルーとピンク、ボトムを履いてもそのままでも、その長さが大人レングスでぴったりにいいです。絶妙なバランス、素材やサイズ感を魅せます。素晴らしいですね。今の時期だとロングカーディガンを羽織ったりといくらでもコーディネートできます。自分の新しい、つぎの世界へ。19,800円
前半展として、石川町店としての最後の〆の企画展を飾っていただきます「白雲窯」さま。移転のための休み期間を挟んで、元町店の開業からは後半展として引き続き開催いたします。(元町店への移転開業は5月下旬を予定、後日詳報いたします)
見逃すにはあまりにも惜しい作品。
あまりに素晴らしい工芸品に出会ってしまうということがある。これがそれだった。
紐や糸を手で編み、結び目を作ることで模様を生み出していく技法を「マクラメ」といいます。語源はアラビア語の「ムクラム」で、「交差して結ぶ」という意味があります。
「マクラメ」は、世界各地で伝統的に受け継がれているため、英語やフランス語、イタリア語など複数の言語で共通して使える言葉です。
マダガスカルの、世界でも最高品質のラフィア素材で、現地のとても熟練した人たちが、昼間は農作業、夜の時間を費やして何日もかけて編み上げているものです。
ハンドメイドの極致です。「お値段以上」などという言葉を軽くは言えない、そんなものはどこにでもあるものではないから、だいたい価格相応なのだから。とまぁ、先進国の論理を振りかざすのもいかがでしょうかと自嘲します。
いや、とにかく美しい、カタチ、これを創るためにディレクションした人に敬意、編むのは現地の方でしょうが、このカタチでという大きな視点で指示を出す人は人でいるわけで、その人の、こういうプリミティヴに対してどういうカタチ、デザインが相応しいかを考えるむずかしさって、あると思うのです。それが素材と技術とデザイン、ま、そして価格が高い次元でハーモニーした。
こういうものも、入荷したからっていくつもあるわけではなくて、ある種出会いみたいなもので、無くなれば、また来年ということになる、夏になる前に売れる、夏バッグなのだから、せいぜいあとひと月がピークということだろうと思うのだが。いいものはどんどん無くなる、いいものを見逃さないで。。。一球入魂のセレクトバイイングをしています。点で勝負するMWL。だからいくらでも語れます。