投稿日: 2月 02, 2021

節分の折 二月二日

カテゴリー: 開物成務

暦の上では冬の終わり、春を分ける。どうか、の思いがとても強い今年であります。元町の日本料理・「仁」さんに作っていただいた、「節分の折」さすがな味で、素敵でございます。

にんじんにツノが出た赤鬼、牛蒡さんは金棒に見立て、鬼に金棒でございますな。ほほほ

明日は立春、暦では春の始まりでございます。もうしばらく辛抱してまいりましょう。

投稿日: 1月 26, 2021

春隣

カテゴリー: Liberal Arts

春隣(はるとなり) 「すぐそこまで春が来ている」という意味の、暖かい季節への期待が感じられる言葉です。

フランス山からマリンタワー、みなとみらいのインターコンチも見えてます。今はいい天気ですが今日は曇りで夜から明日は雨模様。大好きな「14番目の月」の月が見れませんね横浜からは、、、

投稿日: 1月 25, 2021

みなとみらい、ゴンドラリフトの試運転始まる。

カテゴリー: 街物語

噂を聞きつけ、どうしても見たくて。みなとみらいからチャイナタウン散歩です。あったかかった、春を感じました、みなとみらいから。

きっと乗った時の景色がバツグンにいいですよ、想像できるもの。
横浜港の水は案外綺麗なのだ。
すごいなこんな近い距離で動くんだ、スキー場みたい。
ムフフ
ワールドポーターズ側の降り口、工事中、3月かな。
こういうのもあります。
右がお世話になっています MARINE & WALK 左がハンマーヘッド、ゴンドラで俄然アクセス良くなります。あのサークルの歩道橋にも上り降りのエスカレーターが工事中で、便利になります。
ウェーい。
ハンマーヘッドの根元から
真っ青な空もいいけど、こういうちょっと雲がある感じも絵的には良いですね。
東京湾国防の要 遠くに、よこはまベイブリッジを望。
中華街の人出もまばら、石川町から歩いた。
チャイナタウンを歌った歌で一番はこれです。矢沢さんは横浜からスタートした。なんかすごく思いを感じる。いい詩です。
本日の目的はこれのテイクアウト 晩飯に
売り切れること多いです。
#続リモラブ #kojimambo #あさちゃんが来たら連れて行くところ

投稿日: 1月 14, 2021

神奈川のアルチザンな人達

カテゴリー: THE 神奈川, アルチザンな人たち

神奈川でモノ作りをされているウルクストさんが10周年を迎えられています。私どものオープン時よりご一緒させていただいています。10年、一区切りですね。そして旦那さまはFLANGE plywood として素敵な住宅用の注文家具やお店の什器などをここ神奈川でゼロから製作されています。素敵な私たちの地元のアルチザンなご夫婦です。10周年おめでとうございます。

新しいご家族のネコちゃんが、、、またお会いできる時が楽しみです。
10周年の記念のお買い上げプレゼントのバッグが素敵です。
旦那さまのFLANGE plywood さんの作品、素敵です。

Made With Love 

投稿日: 1月 13, 2021

セヴィルオレンジの季節が来た。

カテゴリー: ジャムおじさんのジャム日記

こういう渦中であっても植物は育ってくれて、果実を実らせてくれます、ありがたいですよね。それはロンドンでも同じ、ロンドンのバラ・マーケットでもこの時期からセヴィルオレンジが出回り始めたようです。オレンジの食用だと思って買うと違っていて、種は多いし、とても酸っぱいしということに、、、マーマレード用のスペイン・セヴィル(セヴィリア)地方のオレンジなのですね、イギリスの人はとにかくマーマレード、中でもこのセヴィル産のオレンジを使った、皮も酸っぱいこの時期のマーマーレードを好まれるようです。そうですMWL STOREでも人気が続くダルメインのマーマレードはそれにあたります。人の気持ち(Made With Love)の入った作りのとても美味しいマーマレード、僕の好きなダルメイン x フォートナムズの名前を冠した別注品ももうしばらくするとフォートナムズの店頭に出てまいります。ロンドンのね、日本にはどういうわけかお店はあるのに入って来ないように思うのですが、どうなのでしょうか。  Waitroseのレシピ ここまでぬらないでしょうって感じではあります><。。。

キロで400円か大体大きなものでオレンジは200gぐらいだから一個80円ね、安いですよね、もぎった口見てると新鮮だし。皮も日本でもあまり見ないぐらいのオレンジの新鮮さがありますね、これはマーマレードの素材としていいですね、みんな家で作るおばあちゃまの味。
Waitroseのレシピより、セヴィルオレンジはないけど、贅沢なデコポンで作ってみましょうかね。家で楽しく。

Made With Love

投稿日: 1月 11, 2021

茶ろんたわらやの最中

カテゴリー: 開物成務
寺之内界隈の「茶ろんたわらや」周辺には茶宗家のヘッドクォーターが集中する。
左:お父さんの北條さん作のもの 右:息子の小北條さんの搾り出し。 これだよね伝統工芸ってのは。
大事にしすぎるぐらいに置いていた、ティーファーム井ノ倉さんの手揉み茶2020をいただきました。うまさに叫びましたね。大和国(奈良・月ヶ瀬) 11代、260年以上続く茶農家さんです。優れた茶と器が出会って、美味しいお茶になる。
いずれも2019年の出品作品 ディレクター私物