
8月 08, 2020

投稿日: 8月 08, 2020
ル・コルビュジエに師事した建築家・坂倉準三が設計し、2016年3月に惜しまれながら閉館した「旧神奈川県立近代美術館 鎌倉」それが去年の6月にリニューアルしていた、とても気になっていた、この際、本日2つ目の美術館へと。この建物を再利用した文化施設「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」今回の改修は丹青研究所が改修設計を担当。基本方針は1951年の建設から15年後、新館が建設された1966年当時の姿に戻すことだったという。加えて、外構整備、耐震補強、復元、保存・再生、機能向上などの整備方針もあった。施工は竹中。
とても楽しみにしていて、今後の私どもの方向性に重要な指針を暗示してくれる展示会であると、見る前から期待して、本当に楽しみにしていました。その通りの素晴らしい内容でした。学びがとても多くあり、時間をかけて隅から隅まで、一言一句残さずに見てまいりました。神奈川県近美@葉山はいつも素晴らしい視点を示してくれます。ありがとうございます。在る背景も素晴らしいのだ。さすが神奈川、豊だな。自然も感性も。
カメラマンの長女が撮ったPaul 。構図がさすがです。古いレンジでしょうかサファリ仕様かな。色がいいですね。ポールがこういうクルマに乗っているとよく似合ってますよね。いやぁいいなぁ。
高山寺(こうさんじ)さんのインスタグラムより。秋になり出かけられるようになればいいですけどね。祈るばかりです。
お気に入りのオービエのプレート、料理が主役で表情も作れます。大きさも16.5 、21 、26.5 cm と揃っています。MWLのオンラインショップで買えます。白磁にこだわりたい、まず基本から。スペシャリストたちがおすすめするピリヴィッツ。フランス製 美味しいをもう一段上げて行こう。
清水焼の陶泉窯展はご好評により、夏休み前の来週月曜日(祭日)まで継続させていただきます。全体像が見れるうちに、是非リマインドしておいて下さいませ。全体が見れることにより、類まれなる創作と京都ならではの造りを感じていただけると思います。
宗達、光悦、光琳、織部が歩いたであろう、同じ街並みにクリエイティブが残る。その環境で創られるものが今もあるということを、八坂さんから清水寺、五条まで、たかだか一条下がるだけなのに、その左右の歴史の見事さはどうだろう。東大路をずっと歩いて見つけた、五条坂の陶泉窯。そしてその東大路通は九条まで続き、河井寛次郎舘、やがて東福寺、泉涌寺に辿り着く。
先日クルマの中でインターFMを聴いていましたら、それしか聴かないですけどね。この曲が流れて、あら、イーグルスじゃないけど、、うまく歌ってるなぁ、いったいだれーとShazamで調べてみたら、JDサウザーですよ、なんとなんと。確かにイーグルスとは仲が良かったけれど、その時代のほとんどにJDが関わっていたのです。この曲も、ONE OF THESE NIGHTS(ちなみに僕のwritten nameのOOTNはこの曲の頭文字)の次に好きな曲でしたのですけどね。そしてこのYOU TUBEをみつけ、まだびっくり、あのハンサムさんの甘い声のJDが特徴で、それが故に当時あまり好きでもなかったのが、今やこんなにカッコよくなって、いい年の取り方だなと、細いし、ギター持って細身のグレースーツもこの手の西海岸系にはあまりいないし、何より顔がダ・ヴィンチみたいなローマ人風になって、とてもいい、マダ甘い声も出てるしね、容姿とのギャップがいいですね。久しぶりにいい曲を聴かされて、とても嬉しかった。