投稿日: 8月 24, 2019

GNJ 十周年

カテゴリー: Liberal Arts
一口に10年と言っても、よくここまで来たものです、地元愛の若者達の成し遂げた成果です。素晴らしい❗️
前夜祭、これがいつもいい!愛に溢れていて鹿児島。

投稿日: 8月 22, 2019

ダルメインのマーマレード 味の追加

カテゴリー: ジャムおじさんのジャム日記
日本に入ってきているフルラインが揃いました。ジャム好きの私を魅了し続ける、本物の中の本物の味、ダルメイン。横浜では今のところMWLでだけ取り扱い。ラベルの上品な佇まい。
左・りんごとグレープフルーツとレモンのマーマレードにお酒のブランデーを加えています。なんと、ブランデーを加えるとこんなに深みが出るのですね、味わったことのない美味しさ、美味しいを知るダルメインならではの追求したもの作りはさすがです。右・マルメロとレモンのマーマレード。マルメロとは西洋カリンの一種のこと、カリンですので独特のカリカリとした食感があり、またジャムのような美しいレッドが特徴、ダルメインマーマレード五つの中でも一番甘みが強くなっています。
マルメロ はバラ科マルメロ属の1種である落葉高木。マルメロ属はマルメロのみの1属1種である。 ポルトガル語本来ではマルメロは果実の名で、樹はマルメレイロ という。英語名はクインス 別名「セイヨウカリン」。栽培が盛んな長野県諏訪市など一部の地域では「カリン」と呼ばれる。また、「木瓜」の字を当てられることもある。ウィキより。

投稿日: 8月 19, 2019

Mary McCartney ②

カテゴリー: Made With Love, ジャムおじさんのジャム日記

さらに次の日アスパラが残ったので、オーブントースターでやってみる、前のはパイ生地をオーブンでしっかり焼いたものでしたが、もっと簡単にと考え食パンで実践した。下ごしらえとして下に敷いたブリッツのスモークチキンとアスパラはオリーブオイルでソテーして、特にアスパラは細いと言えどしっかり火を通した方が、また茹でを使うよりもソテーした方が野菜の旨味が残るように感じました。火をしっかり通すということですね、強火じゃなく弱火で通す、残る色が綺麗だから、そしてブレッドはユニオンさんで売っている紀ノ国屋イングリッシュブレッド、これでなくてはならない。2分半ほど先にトーストして軽く火を入れる、そして具を載せて本焼き、この本焼きの時はアルミホイルを下に敷いた方がパンそのものが焼けすぎなくて良い、まぁ好みです。手間がかかっているように見えますがリズムでやっちゃうと別にそんな大したことじゃない、美味しさに近道はありません。ピザトーストのように見えますが、違う、下ごしらえしている分、旨味がしっかりと乗っていて芳醇ですよ。

アスパラはミニアスパラガス、夏はアスパラだね。オリーブオイルを少々。

投稿日: 8月 19, 2019

Mary McCartney

カテゴリー: Made With Love, ジャムおじさんのジャム日記

作ってみました。我ながら美味しいです。結構食べた感じがします。パイ生地の上に乗せていますだからパイですね正確には。本の方はヴェジタリアンですがこれはベーコンを下にひきました。チーズも二種混ぜ。アスパラは下ごしらえして乗せてます、熱々が美味くて結構お腹にも十分です、よく焼いたチーズが好きなんで、焼きいれてます。これで二人分かな。

元ネタはこちら、こちらはタルト。

投稿日: 8月 18, 2019

陶泉窯

カテゴリー: Liberal Arts
先月のことですが、納品された商品の箱の一番上に、このようなものが入っていました。ハガキとほおずきを描いた香りの紙とそしてハガキに書いているのじゃなくて、PPの袋に白い字で印刷されていて、これを選んでいるということがすごいなと。印刷一枚で済むものをそれぞれが立っているのですよ。なんかこれを見ただけでほっとした気分になって、とても嬉しく感じました。やはり京都の老舗の心意気ですよね。クリエイティブ尊敬しています。

投稿日: 8月 18, 2019

横浜美術館

カテゴリー: Liberal Arts
ご本人、とても毛筆のお上手な方で、その描かれた文字そのものがアートだと思いました。毛筆系が特に素晴らしいです。びっくりです。フォントと言える、やっぱり美的造形的なセンスが卓越してらっしゃったのですね、そうとしか言いようがない、この毛筆系の美術的価値。色々みてますけれど現代でもこれほどのデザイン的に美しい毛筆は見ませんね。

投稿日: 8月 17, 2019

明日の夕飯はこれに。

カテゴリー: Made With Love
なぜ明日か、今日は食事会があるからです。メアリーのレシピから、スモールアスパラのタルティーン風オーブンですね、これ作ります。美味しそうです。
これはビートルズ後のポールの2枚目のアルバムRAM ビートルズでいることに疲れたポールは愛妻リンダの強いすすめでスコットランドに農場を持ち、ロンドンを離れ、暮らすことになる。ロックジャイアントたちのカメラマンだった、アメリカ人、リンダ・イーストマン(kodakとは無縁)はビートルズ晩年の彼らの素敵な写真を撮っている、そういう縁もありポールと再婚することになる、そして、ポールとリンダの間にメアリーが生まれて、ステラも生まれ、弟も生まれる。この農場暮らしはメアリーやステラに決定的な母からの影響を与えることになった、メアリーはカメラマンであると同時にフーディストでもあり、母からの影響の料理をたくさん作っている、ステラが動物由来の素材を頑なに使わない精神を問い続けるのも母の影響。リンダ・マッカートニーの影響。彼女たちにとって、おそらくこの時代が一番思い出に残っている時代なのだろうと思うのです。ポール、馬乗るのうまいです。

かっこいいばかりじゃだめで、自分たちがリアルにどう作れるかであって、仕事に追われる日々で、せめて作れる日はこういう風に、ヒントをもらった本からのその背景も含めて、思いを込めて自分で作った料理を盛って食べたいものですね。難しくなくていいし、かっこよくなくていい、そういうことで日々の暮らしがちょっと楽しくなるのかなぁ。。。