マイケル・テイラー 久々に入荷です。これは青山には持って行きません、石川町に展示します。



マイケル・テイラー 久々に入荷です。これは青山には持って行きません、石川町に展示します。



ジャグ好きでしてね。イギリス・ポッタリのらしさの象徴として大小のジャグ集めてみました。何に使うかは自由、日本と英国ではそもそも違うし。でもねやっぱり、本物はカッコいいですね。ルーツだから。リーチ・ポタリー、ジョン・リーチ・ポタリー、マイケル・テイラーとロンドンから西へ朝出て夕方に列車で着くあたりで創られています。石川町の店頭にはありません、来週用に置いてありますから、来週をお楽しみに。[大変申し訳ございませんがブリティッシュ・コレクターズマーケットの私どものブースでは、まだカードのご利用が出来ません、高額品が多い中、誠に申し訳ございません、ご了承くださいませ。]


男の部屋の壁には古い時計があり
どういうわけか男が時間を見た時にはいつも40分を指していた
男はその確率がどうも高いような気がした
時間を確認したい時に見ると、決まって40分を指している気がする
それは気のせいなのかと、男は思っていた、それが気になっていた、やがてそれも忘れて毎日時刻を何気なく見ているけれど
別に40分ではない
でも決まって何かを思い、はっとして時計を見ると40分を指していた
気のせいだよな、、、

その美しい置き時計は美瑛の町で作られている。
北海道で生まれ育った楢(なら)の木が使われていて
どうりで存在感と手触りの感触が違うなと思った
今の時代にこんな道産の木を使い時計を作ることをしているのだと思った
しかも木を使った、よくありなクラフトにならず
文字盤には選び抜いた紙を使い
印刷には活版印刷を施す
綺麗な艶とヒカリは漆(うるし)を拭きあげているからだ
じっくりと作り上げている、時間をかけてゆっくりと
丹精を込めて端正にいきつく
北海道の、しかも美瑛の町ならではの
モダンなクリエイティブな才能が生んだ傑作だと言える
いろんな時計を見てきた、けれど
何故かこの時計に心を動かされた
他とは違う何かがある
存在感
美しいのだ




LOVE TEA のフレンチアールグレイ。その名の通り、癒される一杯で、朝のお気に入りの一杯。

MADE WITH LOVE STORE
売り切れていた、本当に美味しいビスケットが再入荷しました。イエローのレモン味の缶も入荷。缶があとで使えてかわいいだけじゃなく、本当に美味しいのですよ、中身で選んでます!紅茶も入荷していますよ。イギリスの少し田舎の名品群にいいものありますね。

紅茶が大好きだから、ビスケットやスコーン、マフィンというイギリスからの粉物とジャムには当然、深く入ることになりました。棚にはいつか食べようとしているジャムが並んでいます。だから最近いただきました、このティプトリーの「LITTLE SCARLET」はとても!嬉しかったのです。ありがとうございます。エセックス州の小さな村の名前がついたテイプトリーのジャム、会社はウィルキン&サンズと言います。

ジャムと言えばイギリス。ティプトリーはロンドンなどのグロサリーストアに行けばだいたいどこにでもあるが、一般のジャムと並んでもいますが実は王室御用達であり、イギリスの人が美味しいと認めるジャムであります。以前、WPの記事にもなった。
そのティプトリーのジャムの中でも特別なのがこの「リトル・スカーレット」創業者のウィルキンさんが100年以上も前にアメリカを訪れた時に見つけた野生のイチゴで、このイチゴが素晴らしいジャムになると見抜いてウィルキンさんがイギリスに持ち帰ったのだが、元をただせばアメリカのイチゴだった。その名の通り真っ赤で小さなイチゴ、小さいからジャムにするにはたくさんの量を手摘みで行われなければならず、人も時間も労力もいる、しかも収穫の時期は通常のイチゴに比べて短く3週間という。それを過ぎると熟しすぎてしまうようだ、当然、たくさんは収穫できない。そういうストーリーのある製品は大好きですから私、だから実はいつも品薄なのだ、でも知っている人は知っている、見つければ買っておくべきティプトリーの中のティプトリーと言えるジャムなのであります。今なら横浜駅ルミネの成城さんに並んでます。電車の駅も止まらないような小さな村から生まれる世界への輸出品、ジャムとスコーンはイギリス人にとって特別な存在、僕にもね。MADE IN ENGLAND
Uncle J / 1
プレゼントして、せめてその気持ちを伝えよう、お母さんありがとう!
相応しいモノ置いています。

























