お待たせいたしました。ジョン・リーチのキャセロール鍋とティーポットの小が本日入荷いたしました。
日本の民藝を指導したバーナード・リーチの孫、ジョン・リーチさん民藝の遺伝子、ジーンが流れる。僕はジョン・リーチさんの作品が大好きです。









何が美しいかがわかるまでには時間がかかる。美しいものが美しい。
お待たせいたしました。ジョン・リーチのキャセロール鍋とティーポットの小が本日入荷いたしました。
日本の民藝を指導したバーナード・リーチの孫、ジョン・リーチさん民藝の遺伝子、ジーンが流れる。僕はジョン・リーチさんの作品が大好きです。









何が美しいかがわかるまでには時間がかかる。美しいものが美しい。





丹下悦子さんの急須。これも常滑、懐が深い。女性らしさを超えた美しさがあります。なんか安土・桃山の時代にあったような、そんなものはないのでしょうが、どこかあの芸術が一気に開いた数十年の時代を思い起こさせる。(全てSOLD OUT)
















いつもありがとうございます。今日は午前中にお花のワークショップがございます。したがいまして12時半からお店はオープンさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。

先日発売になりましたRetro Style Design。名門のグラフィックデザインばかりの中にMWL STOREオリジナルのお茶缶のデザインも取り上げていただきました。光栄です。

この春には第二弾のデザインのオリジナルのお茶が登場致します。

資生堂パーラーのデザイン


design is everywhere MWL STORE
婦人画報の今年1月号に掲載された星野リゾートの広告です。何年か使われています。以前から目がとまっていました。「大野舞」さんというイラストレーターさんの作品です。描き下ろしではなくすでにあった作品からイメージに合うからという引用のようです。その通りで絵だけでも、コピーだけでも、よりもこの絵とコピーのマッチングと、星野リゾートと言えば、現場に行けばすごい写真はいくらでもでしょうから、そういうシーンの広告写真を想像しているのですが、これはそれらを裏切って、とても想像力が広がる、というか星野リゾートの可能性をさらに広げるような広告になっていると思うのですが、、、とても好きです。この絵の持つ力強さが。イラストはとても強い力を持つ時がある、優れたアートディレクションと出会うことによって。もちろんクライアントそのものが良くなければそのイメージにはなりませんが。歴史に残る広告を打つ、沢山の広告費の中から少しでも真髄に触れるような、誰かの琴線に触れる広告を作れるところが将来に残ると思います。資生堂も三越もサントリーもそうでしたね。優れた広告を打つ会社は小さな頃からその片鱗を見せるものです、が持論、会社の規模じゃなくクリエイティブの心だと思います。そして企業が持つセンスそのもの。人はそういうものに強く惹かれる、と信じています。

サンフランシスコの地下鉄駅の構内がSpotifyにジャックされていた。音楽配信ビジネスはiTUNESの登場で進化の終わりだと思っていた。ビジネスは進化を怠ると取って代わられるだけのものということを暗示している。









21日(木)から春の急須展を開催し、常滑の優れた急須作家さんの作品が並びます。今年はさらに茶器とお茶を取り巻く世界に愚直に行きます。是非ご覧下さいませ。期間中5千円以上の急須をお買い上げいただきましたお客様にMWL STORE謹製オリジナル「MWLのリセンヌ小径トートバッグ」をプレゼントします。もれなくオリジナルピンバッチも付いています。ご来場をお待ち致しております。

下は伊藤雅風さんの急須。(SOLD OUT)



