投稿日: 11月 10, 2018

TEA FOR PEACE LOOK .

カテゴリー: Made With Love

青山に着きました。
本日の茶商のいでたちは、やはりMADE IN ENGLAND英国製造のバブアーの象徴ビデールのデザインやサイズを触っていないオリジナル、日本のはやたらと原型壊してるの多いものですから、私は原型。と足元はボストンはアメリカ・ニューイングランドの巨星、オールデンのチャッカ、オールデンの中でも最高峰にてスタンダード、30年ものです、大切に使い続けています。

投稿日: 11月 07, 2018

ようこそ、ようこそ。今週末の青山ファーマーズマーケット。

カテゴリー: おいしい, お取り扱い商品

MWL STOREは今回も出店させていただくことになりました。「Tea for Peace・お茶で平和を」の祭典。私たちがかねてよりご紹介させていただいております、本年の日本茶アワードの審査員奨励賞を受賞しました伊勢のお茶、関宿・創業慶応元年「かねき伊藤彦市商店」さんの「百年乃茶」を引っさげまして。関東における取り扱い、この百年乃茶はなんと今のところMWL STORE だけでございます。この機会に是非沢山の方に飲んでいただき知っていただきたいです、試飲もご用意していまして、お茶本来の味が比較的わかりやすい水出しにいたしました。出会いに共鳴し、お勧めする「百年乃茶」いろんなこだわりのお茶と飲み比べてみて下さい。私達はこの目で畑も、作り手の思いも現場に行って見ています。

関宿は旧伊勢国(いせのくに)にあった宿場町、伊勢国は日本書紀などの倭姫命(やまとひめのみこと)伝説では美し国(うましくに)と称されています。

すぐ横には清流が流れる環境がありました。

山間の中、人知れずにひっそりと百年間大事に守られて来たお茶の樹、神秘的な味を醸し出します。
その歴史に意味がある地方の環境の整った場所だから残っている奇跡。伊勢の國。

出店者のチェックはこちらから、かなり楽しいイベントです。

http://farmersmarkets.jp/t4p3/

投稿日: 11月 05, 2018

Farmer’s Market@UNU 「Tea for Peace 03」開催

カテゴリー: Liberal Arts

今週末の11月10日(土)11日(日)の2日間、11:00~17:00 青山の国連大学中庭で開催されますTea for Peace 03に前回に引き続き出店させていただきます。私どもの店というよりも、素晴らしいお茶関連の農家さん、お店さんが沢山出ておられ。お茶が好きな人にはとても楽しいイベントだと思います。というか来れば改めてお茶が好きになるイベントですね。

石川町ストアは。
今週10日土曜日は12時から17時までの営業。
11日の日曜日は通常通りの営業となります。

横浜・石川町駅駅前
MWL STORE

投稿日: 11月 03, 2018

無印良品デザインのGachaシャトルバス

カテゴリー: Liberal Arts

無印良品の考え方と合致し、公共交通と共同プロジェクト、無印良品が使う側の立場に徹底的に立って考えたと言うデザインは、前後のないミニマルでフレンドリーなデザイン、照明や内装に無印の工夫がされていると言う。なんともまぁ。どうして北海道や東北の過疎の地にこう言う試みが出来ないのだろう、JRが廃止になり今度はバスが廃止になる地方で無理な自分の運転はやめて、携帯でコンタクト取れば決まった時間のルートならウーバーじゃないけどバスがどこにいるかが地図上でわかりどこででも止まってくれるような、支払いはもちろん携帯で、安全はセンターでリアルタイムカメラで管理して、そんな時代は自動運転ですぐそこにあるようにも思えるのですけどね。
無印良品は地に足がついていますね、これ社会のためになりません? 優れた知見のアドバイザリースタッフをたくさん抱えているからです。経営の手法ばかり学んでも数字の伸びに限界がありますからね、こう言うこともしなきゃね、これもセンスだなぁ。フィンランドもすごい、デザイン大国だからそんなデザインはできるだろうに、ムジに頼んで来るところがすごい。ムジには社会とのインターフェイスの知恵があると思ったのでしょうね。きっとそうだそう思う。

https://ryohin-keikaku.jp/news/2018_1101.html

 

投稿日: 11月 03, 2018

AIで「おかん」の生産性を高める。

カテゴリー: Liberal Arts

農家が生産性を上げて、収益を上げるのにデジタル情報技術が不可欠です。国家を挙げての生産性の向上です。農業の進化が不可欠。国策としての携帯会社の通信料の下げ圧力、主に優秀な若い官僚たちが絵を描いていることは、こう言うことを普及させるインフラの情報料や機器の価格を下げることによって、農家さんの経済的負担を減らし、農業の近代化に向かう。高齢化、省人力に対応して行こうと言うことです。あれだけの政府からの携帯代金の下げ圧力はそう言う国策としての、色んな一次生産品の生産性の向上により収益性の大幅な改善にあるのです。だから年齢が高くともデジタル技術を習得しておかねばなりません。ニュースの先、裏を読んで国力を上げて行く。AIでおかんの生産性を上げてあげる、それを次世代につないで行くのら。

投稿日: 11月 02, 2018

安土 草多 個展

カテゴリー: Liberal Arts

ガラスの人気作家、安土 草多さんの個展を開催します。
11月22日(木)〜12月9日(日)まで (月〜水の定休日を除く)

もともと、草多さんを知ったのは、お父さんの安土忠久さんの作品を白州夫妻の武相荘で、白洲正子女史のお気に入り「へちかんだ(歪んだ)グラス」として愛用していたと言うことを知って購入し使っていたのですが、それからその息子さんの安土草多さんに繋がりました。今や草多さんのとりこになりましたですね。

「職人を使った手作りのモノでも量産的な技法は個人ではやる必要がないと思うんですよね。ですから個人だからこそ選択し得る技法を選んでいるつもりです。人と違わないと僕が仕事をする意味がなくなってしまう。そんな風に考えて狭めていった結果、型吹きで肌合いを重視した仕事の仕方になり、このかたちが生まれました。」

「個人の窯でガラスをきれいに溶かすというのはとても難しいことです。ですがきれいに溶かしたガラスだけが美しいかというとそうでもない。ガラスの溶かし方もそうですが技法や道具、ガラスを溶かす温度など僅かな選択の差の積み重ねが独自の表現につながると信じています。」

「小さな頃は吹きガラスをやるつもりはありませんでした。ですがずっと父が仕事をしている姿を近くで見ていました。仕事量的なものや仕事に向かう姿勢、未だに父に敵わないという思いがあります。そういった心の中の飢えは自分が現状に満足せず前に進んでいく上で非常にかけがえのないものです。」

ゆらぎのある手作りのガラス作品からは誰もが感じる温かみが伝わります。ランプやグラス、酒器、花器、多様な創造性にお出会いください。

23日(金)祝日 は安土さんも在展いただけることになっています。独特の世界観でたくさんの人を魅了し続けるガラス作家の作品、光のゆらぎがテーマです。

MWL STORE

投稿日: 10月 26, 2018

週末の朝はOnni.

カテゴリー: Liberal Arts

週末の朝はOnniさんのパン、ソーセージのデニッシュ、このソーセージに価値がある、惜しげもなく使っている、普通は価格からの売り、消化を考えると使わない、使えない種類、だからこそ価値、人が降りていくことに降りないんだな。これからはこの考え方、でも誰にでも出来ない、こういう風にセンスがないとね。
週一の満ち足りた時間20分。豊かな上大岡、大型マンションも建設ラッシュ、少し離れると磯子あたりの丘になり、いいマンションや景色のいいところも多い、横浜人しかわからない本当の意味の横浜のオアシス、だから豊かな風土になり、本当に良いものが売れる街ですね、京急の百貨店の食品の品揃え、背伸びせずに、安心で安全で美味しくて良貨なものが多い、良貨は悪貨を駆逐するが持論です。それは質の高いものを求める厳しい目があるからですよね。そういう意味で上大岡は変わり続けていく。