当然の如く、買いました。
ラササヤン/スラバヤ通りの妹へ が入っていて嬉しくて。この3枚の中から一番好きな曲を選ぶと3曲ですね、”フォーカス”と”Man In the Moon” 〜水溜りに浮かぶライトを踊るように蹴った〜っていうところが好きで、そして “Autumn Park ”
いつもありがとうございます。
春の急須展のご案内です。
4月26日(木)〜5月27日(日)まで (期間中も木曜〜日曜のみ営業、祭日は営業します)
今回は特に常滑の選りすぐりの作家さんたちの作品が並びます。是非ご覧下さいませ。
写真は山田 想(やまだ そう)さんの作品です。常滑の伝統的な手法の中には見られなかった美しい青を創造されました。これはトルコ釉を薪窯で窯変させて作った青です。なんと美しくアーティスティック。
祖父に人間国宝、三代 山田常山さん 父に陶芸家の山田 絵夢さんという陶芸一筋の家柄。
常滑の急須DNAの継承者です。
他色々と作家さんの作品が並びます。
お茶のある暮らし
MWL STORE
神戸の海からの風、マリンデイのバッグ。(SOLD OUT)
横浜と神戸は本当によく似ていますよ。
違うのは神戸には地元系パン屋さんやケーキ屋さんの多様性、地元系のバッグ屋さんのセンスいいところが結構ある。
子供服のファミリアさん、大人のためのBshop(ビショップ)さんなどは神戸発のキレイめ、今の全国区ですね、ワールドさんは別格として。一つのスタンダードを作った。横浜で言うと神奈川ということで鎌倉・逗子・葉山・湘南海岸を含めるとまた異なってきてぐっと若さとお洒落感も上がってきますが、サザビーリーグさんですかイメージとしては。そういう意味だと芦屋・西宮・宝塚と・西の海岸線の須磨・塩屋の兵庫というエリアまでを含んだ文化圏ということになるでしょうね距離的な円を描くと。灘・西宮の酒蔵街もありますがね。
神戸には石川町から中華街、元町、山手の丘に続くような海から至近距離に駆け上がる丘はありません、その点、ここ横浜でも中区エリアは左は東京湾、右は横須賀美術館から三浦半島の入り口までとユーミンの歌に歌われる、東京湾の大きな船の行き来が山手の丘の上からは至近距離で見えて、ソーダ水の中を行ったり来たりするわけです。そしてそういう背景を受けて、優秀な中高一貫の男女の学校が存在して、そこは神戸も同じですが、独特な雰囲気が漂う街であるわけです、風景の中で人が育つという意味で、綺麗目なスタイルの横浜と神戸ですね。
その神戸の綺麗目なマリンデイのバッグの2種類目。柔らかく体に沿うようなソフトレザー、少し小さめ、でも丁度いい大きさで、控えめにセンスの存在感を主張してくれるバッグです。ずっと持てる黒で。Made in Japan
縫製や素材選びの仕事の良さはお墨付き。
長くお使いいただけること、間違いございません。
裏から見るとこんな感じ。
とにかくこのレザー触っていただくとわかりますよ。
お茶を売っていることもあり、家でコーヒーを飲むことはほぼなくなりました。煎茶や紅茶は同じチャノキ(カタカナが正式名称)から生まれていますから、あと味のスッキリは、口の中が気持ちいいのです。
日本にはこれだけのお茶の種類があります、たくさんありますよね、お茶を知って正しいお茶の飲み方で飲むと全然美味しさが違うのですよ。
どれも言葉が美しいですよね、これだけでも飲みたくなるってものです。
この銅製のやかん、美しいでしょ、そんなに高いものではありませんこれは、色々と高いものもありますが僕はこれで十分です、良すぎます。
紅茶を飲むのにはこれを使用、鉄瓶だと鉄分がですぎて、不発酵の煎茶と違い発酵している紅茶は鉄分と反応するものもあり、味が変わる可能性を考えると素直に早く湯をただ沸かしてくれるこの新潟の銅製になるのです、形も美しいから。
そして煎茶を飲むのに沸かすのは間違いなく鉄瓶です、育て上げた日本の鉄瓶です。鉄分吸収には一番です、人にとって必要なものが直接摂取できる嗜好品はお茶であり、そういうことから薬だっと言われるゆえんで他の飲み物にない優れたところです。習慣にしましょう。
朝一に飲む紅茶、ブレックファースト・ティーの正しく淹れたお茶の美味さは格別を知り、一日が豊かになりました。まずそれから始めるという。
夜は夜で食後に日本の各地から選んだ煎茶を正しい温度と急須と茶碗で飲む、まあなんと美味しいことでしょう。これを知ってしまうと、習慣になってしまうのです。お茶の世界はとても広く、美味しく、心に優しくて、体にいいのです。伊勢、出雲、月ヶ瀬のお茶を飲みましょう。日本人に意味のある地のお茶。