投稿日: 1月 07, 2025

貨物船がとおる

カテゴリー: Made With Love

今朝起きてカーテン開けたらすごい幻想的、まだ完全に晴れてなくて、ところどころから陽が射し込み始めたところでした、貨物船やタッグボートが行ってます。向こうの山々は千葉の山です。

 
貨物船とソーダ水、小北條さんが僕の半端ないユーミン好きを察して、僕には言わずに創っていただいていたもの、ソーダ水の中を貨物線が通っています。もう僕が初めて見た時は大変でしたよ。うわぁうわわわって やってくれますよね。。。でも自分では持てないよ、お客さまにご覧いただこうと、店頭へ。。。
これには続きがありまして、どうしてもと、これをお求めいただいたお嬢さんがおられまして、ユーミンファンの方でいらっしゃって、これを買っていただいた直後のその日にこれをお持ちいただき、ドルフィンまで行かれたと言うその後のお話し。すごい、こちらまで感動して泣いちゃいましたよ。

投稿日: 1月 07, 2025

JUN CHIYABARI TEA GARDEN / Himalayan Royal Handcrafted Tips

カテゴリー: FOOD IS LOVE, Made With Love, ジュンチャバリ茶園

年始に開催する意味があります。

今年の茶会始め、MWLはジュンチヤバリ茶園。 

ワークショップで学ぶことは多いです、何度もヒマラヤの麓の茶園にに行かれている櫻井愛子さんにお話しいただきます。

ただ茶が好きだった頃から、その本質を正しく深く知る。

今年の新しい自分を創るに、ふさわしい年始です。

お茶、茶器、しつらえ、景色、佇まい、所作、落ち着きは、茶を呑むという行為そのもの全てに存在します。

mwl-store online から予約お願い致します。

 
美しい環境から無農薬で手摘み ヒマラヤ山麓、霧が降りてくる茶園に美しい月が上がる 
清水小北條さんに象嵌で絵を描いていただいた「ヒマラヤ山麓月の茶園セット」 カップ&ソーサが6、ヒマラヤ・ムーンティポットが1 桐箱入りのセット価格62,700円 税込 1セットのみ 単品のヒマラヤムーンのポットは売り切れました。お家での茶会で皆さんお集まりの時にどうぞ。意味のある茶器。
 

投稿日: 1月 06, 2025

鎌倉

カテゴリー: THE 神奈川

結構降ってますね、植物には恵みの雨でございます。久しぶりですからね。

これは本日 材木座海岸を望む 昔ね、北鎌のウラに住んでたから土地勘はありますこのあたり 
辻堂海岸サーファー通りにある大関さん、うまいんだな、豚汁が最高 これは4日のこと 店閉めて、横浜首都高→横浜横須賀道路・朝比奈で降りると夜だと渋滞もないしあっという間に着いた。

投稿日: 1月 06, 2025

御礼

カテゴリー: お知らせ

今日と明日はお休みです。9月から怒涛のように走り抜けてました。来週月曜は祭日で営業しますが今年は月曜日と火曜日の二日間を定休日とさせていただきスタートします。体を休ませるためでもありますが、いろんな優れた仕込みをするのに休みが1日では無理だということがわかりました。よろしくお願いします。

今年の3、4、5の三日間、とてもたくさんのお客さまにお越しいただきました。内容とレベルの高い企画展、そして主たる表現であります。北條陶房・清水小北條さんの在廊ということもあり、たくさんのお客さまにお喜びいただいたと思っております。ひとえにご来店賜ったお客さま、常滑産地の皆さまのご支援の賜物でございました。御礼と感謝申し上げます。ありがとうございました。

北條師範の急須、大井寛史さんの湯呑み蛍、常滑の「盤」さんの取り皿、折敷は尾池豪さんの。氏神さんには2日に詣りました。今日は「いざ鎌倉へ」神戸から東京へ移って26年目、ずっと毎年通う鶴岡八幡宮へお詣りに行きます。波まくらうまいなり。

常滑❤️MWL STORE

投稿日: 1月 05, 2025

本日小北條さん在廊最終日

カテゴリー: お知らせ

お正月🎍から三日間在廊いただきました。小北條さんも、とうとう最終日になりました。父である北條師範の作品のご説明を、息子さんである小北條さんから自身の作品を含めてご説明いただけるという希少な機会です。

どうか、六古窯の代表作品に触れてみて下さいね。

MWL STORE店主敬白

ソーダ水の中を貨物船がとおる
「海を見ていた午後」

写真は小北條作品、象嵌の平急須 北條陶房独自の土による

投稿日: 1月 05, 2025

新春の急須展示会を好評開催中

カテゴリー: MWL STORE ANANAS TEA

珠玉の作家作品ばかりを集めた、「六古窯常滑」の急須展示会を開催中です。

今年こそ、美しい急須に出会って、煎茶と紅茶のおいしさに気づいてください。

日本人のいろんな美意識の根源にある、茶ライフに気づいていただきたいです。

お茶の味を知る、いにしえの昔からそれは心のゆとりそのものです。どの世代にも。

美味しい茶と美しい急須 横浜は元町MWL STORE 日本の茶の輸出は山下町から船に載って始まった。

煎茶と紅茶は同じ木、カメリアシネンシス

2段目は清水小北條さんにお創りいただいた、美しいティポット、とても美味しいMWLのオリジナルのフレーバーティ、アナナス ティの為のオリジナルのポット、限定品です桐箱入りです。上のカップアンドソーサでいただきます。それぞれ2個のみになりました。今年の正月展での出会いですね。 

投稿日: 1月 04, 2025

北條陶房作品

カテゴリー: 常滑急須展

清水北條さん、小北條さん作品が多く並んでいます。

急須とお茶の新しい世界へ。

美術品と時間を過ごすひとときというのが急須の使命なのかも知れませんね。

丁寧に物語を紡いてまいります。

お茶のある暮らし

本日も小北條さんに在廊いただいております。楽しいお話をどうぞ。

投稿日: 1月 03, 2025

大澤哲哉

カテゴリー: 常滑急須展

初めてのお取り扱いでいながら圧倒されました。大澤哲哉 [おおざわてつや]

1984年(この前後の世代にすごい人がどんどん来る常滑、それが嬉しい)岐阜県の生まれという。

名古屋芸術大学美術学部造形科卒、という基本が学びの上に乗っかる。

常滑独自の釉薬「チャラ」いい名前、チャラの使い手、こんな利休がいたら好むような手法を美しい急須造形に注ぎ込んでおられる。まるでアンティークを見ているようだ。赤や黄色を使い、拡がりが自由に闊達に突き進んでおられます。

深い印籠蓋、いいですねぇ 22,000円 税込

投稿日: 1月 03, 2025

出会うということ

カテゴリー: 常滑急須展

世に美しいモノはたくさん存在しています。

ヤンセン三好史織]  1983年 兵庫県生まれ

大阪芸大大学院修了後、兵庫陶芸美術館で勤務されている。この時の経験がとても大きいと私は感じる。たくさんを観てきておられたろうということです。その後さらに、とこなめ陶の森陶芸研究所に行かれている。これも茶器をトータルで表現されるということにおいて大きな経験になられているだろうと想像します。

学びの多さが魅力になっておられます。

「心動かされた風景を思い浮かべながら、色を重ねて表現する」という作陶、その幾つもの重なる透明感の奥には、「観る」という行為で得た風景の記憶がいくつもレイヤーされているように私は感じています。

MWL STORE 店主