今朝起きてカーテン開けたらすごい幻想的、まだ完全に晴れてなくて、ところどころから陽が射し込み始めたところでした、貨物船やタッグボートが行ってます。向こうの山々は千葉の山です。
1月 07, 2025
今朝起きてカーテン開けたらすごい幻想的、まだ完全に晴れてなくて、ところどころから陽が射し込み始めたところでした、貨物船やタッグボートが行ってます。向こうの山々は千葉の山です。
投稿日: 1月 07, 2025
年始に開催する意味があります。
今年の茶会始め、MWLはジュンチヤバリ茶園。
ワークショップで学ぶことは多いです、何度もヒマラヤの麓の茶園にに行かれている櫻井愛子さんにお話しいただきます。
ただ茶が好きだった頃から、その本質を正しく深く知る。
今年の新しい自分を創るに、ふさわしい年始です。
お茶、茶器、しつらえ、景色、佇まい、所作、落ち着きは、茶を呑むという行為そのもの全てに存在します。
mwl-store online から予約お願い致します。
結構降ってますね、植物には恵みの雨でございます。久しぶりですからね。
今日と明日はお休みです。9月から怒涛のように走り抜けてました。来週月曜は祭日で営業しますが今年は月曜日と火曜日の二日間を定休日とさせていただきスタートします。体を休ませるためでもありますが、いろんな優れた仕込みをするのに休みが1日では無理だということがわかりました。よろしくお願いします。
今年の3、4、5の三日間、とてもたくさんのお客さまにお越しいただきました。内容とレベルの高い企画展、そして主たる表現であります。北條陶房・清水小北條さんの在廊ということもあり、たくさんのお客さまにお喜びいただいたと思っております。ひとえにご来店賜ったお客さま、常滑産地の皆さまのご支援の賜物でございました。御礼と感謝申し上げます。ありがとうございました。
北條師範の急須、大井寛史さんの湯呑み蛍、常滑の「盤」さんの取り皿、折敷は尾池豪さんの。氏神さんには2日に詣りました。今日は「いざ鎌倉へ」神戸から東京へ移って26年目、ずっと毎年通う鶴岡八幡宮へお詣りに行きます。波まくらうまいなり。
常滑❤️MWL STORE
お正月🎍から三日間在廊いただきました。小北條さんも、とうとう最終日になりました。父である北條師範の作品のご説明を、息子さんである小北條さんから自身の作品を含めてご説明いただけるという希少な機会です。
どうか、六古窯の代表作品に触れてみて下さいね。
MWL STORE店主敬白
写真は小北條作品、象嵌の平急須 北條陶房独自の土による
珠玉の作家作品ばかりを集めた、「六古窯常滑」の急須展示会を開催中です。
今年こそ、美しい急須に出会って、煎茶と紅茶のおいしさに気づいてください。
日本人のいろんな美意識の根源にある、茶ライフに気づいていただきたいです。
お茶の味を知る、いにしえの昔からそれは心のゆとりそのものです。どの世代にも。
美味しい茶と美しい急須 横浜は元町MWL STORE 日本の茶の輸出は山下町から船に載って始まった。
煎茶と紅茶は同じ木、カメリアシネンシス
清水北條さん、小北條さん作品が多く並んでいます。
急須とお茶の新しい世界へ。
美術品と時間を過ごすひとときというのが急須の使命なのかも知れませんね。
丁寧に物語を紡いてまいります。
お茶のある暮らし
本日も小北條さんに在廊いただいております。楽しいお話をどうぞ。
初めてのお取り扱いでいながら圧倒されました。大澤哲哉 [おおざわてつや]
1984年(この前後の世代にすごい人がどんどん来る常滑、それが嬉しい)岐阜県の生まれという。
名古屋芸術大学美術学部造形科卒、という基本が学びの上に乗っかる。
常滑独自の釉薬「チャラ」いい名前、チャラの使い手、こんな利休がいたら好むような手法を美しい急須造形に注ぎ込んでおられる。まるでアンティークを見ているようだ。赤や黄色を使い、拡がりが自由に闊達に突き進んでおられます。
世に美しいモノはたくさん存在しています。
ヤンセン三好史織] 1983年 兵庫県生まれ
大阪芸大大学院修了後、兵庫陶芸美術館で勤務されている。この時の経験がとても大きいと私は感じる。たくさんを観てきておられたろうということです。その後さらに、とこなめ陶の森陶芸研究所に行かれている。これも茶器をトータルで表現されるということにおいて大きな経験になられているだろうと想像します。
学びの多さが魅力になっておられます。
「心動かされた風景を思い浮かべながら、色を重ねて表現する」という作陶、その幾つもの重なる透明感の奥には、「観る」という行為で得た風景の記憶がいくつもレイヤーされているように私は感じています。
MWL STORE 店主
投稿日: 1月 03, 2025