松屋・銀座さんでやっています。絹よりも綿、紬を好んで着て、正装な場においても綿をあえて着て出かけたという、出自からするとREBELなお方だったのでしょうね、次郎の影響も大きいのでしょうが、、、
故に、圧倒されるような紬や綿の着物の選びのセンスです、是非ご覧ください。


松屋・銀座さんでやっています。絹よりも綿、紬を好んで着て、正装な場においても綿をあえて着て出かけたという、出自からするとREBELなお方だったのでしょうね、次郎の影響も大きいのでしょうが、、、
故に、圧倒されるような紬や綿の着物の選びのセンスです、是非ご覧ください。


CHET BAKER / ALMOST BLUE
チェット・ベイカーと言えばMY FUNNY VALENTINE なのですが、このALMOST BLUEってのはおよそファッション的でありますね。
MWL STORE 年始の1曲はCHETのALMOST BLUE で始まります。
好きですねーこの曲。




京都府舞鶴で作陶されています、真泥・MUDDY マディさんの新春らしい表情の作品が入荷します。

フリーカップとして使える大きめの蕎麦猪口

煎茶碗としても使える、小さめの蕎麦猪口
白泥の常滑焼の急須も入荷します。
新春のお年賀として3千円以上のお買い上げ頂きましたお客様に、伊勢茶かねき・伊藤彦市商店の「赤ちゃん番茶」をご用意いたしております。どなたにもお飲みいただける優しい番茶として人気があります。お試しくださいませ。
PHOTO:MUDDY

新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
「お茶でも一服」
太陽の光をたっぷりと浴びて作られた煎茶
すっきりとした口に拡がる渋み、そして甘み、上品なやまぶき色の水色さえも新年らしい爽やかな気持ちにさせてくれます、それは日本茶の中でも特に煎茶です。
お陰さまで、この小さなお店は僅かに半年ながらも、
沢山のお客様に足をお運びいただいております。
今の気持ち、「丁寧に一つずつ」を心がけて、
石川町で地元の人に愛されるお店になって行きたいと願っております。
今年も何卒、お引き立てのほどをお願い申し上げます。
新年は5日から平常通り、木曜〜日曜日、12時から19時までの営業
でございます。
石川町のMWL STOREです。
「茶百」。お茶を扱う店であるならば、ふさわしい名前があるだろうと、オープンする頃から考えていた名称です、いつか使いたいと思っていました。
この打ち出し鍋は京都へ行く度に一個づつ増やしてきました、家で使っている打ち出し鍋、「茶百」を入れています。茶百のデザインはこんな感じ。新しい可能性の色んなことが出来ればいいなと思っていまして、お茶に関する百のコトやモノ。来年から、慌てず、丁寧にじっくりと積み上げて行きたいと思っております。いつか百になればいいなと。
「有次」さん「ありつぐ」京都・錦市場で包丁・料理道具を扱う唯一のお店。京都・錦の店舗はいまや世界中の料理人が集う名所。つくる人とつかう人の間で「和食」を支え、京都の街と共に歩む「有次」
ー老舗でありながらもスタイリッシュで革新的ー
老舗なのに革新的であるということ、ここがなかなか難しいところ、歴史とお客様のご支持の上にあぐらをかかず、革新的であり続けるということ、そこが「有次」たるところ、だから今もその世界のトップにあるのだと思います。



江 弘毅さん(こう ひろき)関西の情報誌ミーツ・リージョナルの編集長を長く続けておられました。街と食と文化における文筆やエッセイは切り口鮮やかな、日和らない感性・感覚を持っておられ、その独特の文体にファンは多いです。
中でもこの「有次と包丁」は傑出しています。
クリスマスだから、私たちの根っこのフレーズで作りました。
お取り引き先さまの産地から、私たちのお店にやってくるのは、すべて手のかかった「MADE WITH LOVE」ばかりです。
昨日、お店終わってから作り始めまして、終わったのは朝方でした。
茶色のはベルギー伝統菓子からのリスペクト「スペキュロス」スパイス(シナモン、ナツメグ)などが効いたスパイシーなクッキーです。
薄い色の丸いクッキーは「MADE WITH LOVE」の言葉を型押ししました。半分は塩無しのナチュラル・マカダミアナッツ、半分も入れますとね、なかなか生地がくっつか無くて苦労するのですよ、焼き上がりとか色とか味とか硬さとかね、焼き物ですよ、これもね、私たちに陶器やスプーン、美味しいお茶は作れませんが、これならば、作れます。MADE WITH LOVEの心です。和紅茶とピッタリに仕上げていますよ。
販売はいたしておりませんが、美味しいでーす。手がかかりすぎてますから!
石川町のMWL STOREです。

GIVE LOVE ON CHRISTMAS DAY !
さて、クリスマスソングの最後を飾るのは、
大橋トリオ/マジック 英語のソングスばかりのクリスマスソングも、、、ですね、お店と言えども、たまには日本語の素敵なものを聞きたい、そういう意味で大橋トリオのこのアルバムは珠玉です。じっくりとスタンダードで聞かせてくれます。日本語の歌もBGMでいいと思います、選びとTPOだと思うのですが、どうなんでしょうね、そんな店ありませんからね。

大橋トリオ/MAGIC
永井 宏さん 永井さんの文章が好きでした。
永井さんの影響で葉山や三浦、逗子に移り住んだ東京の人は少なくない。
92年から96年まで葉山でSUNLIGHT GALLERY をされていた頃の、いろんな人が短編を持ち寄って作った本。
この、ロマンティック、、、は女性の短編作品です。
鎌倉の「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」のマスター、堀内隆志さんの一編もあります。

出張でニューヨークに来ています。
石川町の店は25日まで平日も時間限定しながら営業させて頂いております。
寒波襲来、マイナス10度の積雪で寒さにふるえています。
クリスマス直前の週末はとんでもなくモノが溢れ、売れていて、あらためて景気の良いNYを実感します。
ユニオンスクエアのABC CARPETというインテリアショップ、地元系の単独店の老舗、いつもながらのセンスの良さにはただ驚きです、必ず立ち寄ります。
私が知る範囲において世界一センスが良いでしょう。
そのあらゆるテーストに対応した提案や目利き、量、規模、圧倒です。
併設されているレストランの料理と内装がまた洒落ています。
これだけ質が高く、多岐に渡るセンスの良さをどうして具現化できるのでしょうか。。。
それはNYという豊かな需要の背景があり供給、提案が成り立つということなのでしょうね。














常滑焼の急須のお取り扱いをスタートさせていただきました。
二度に渡る産地訪問の後、熟考の上決めさせていただいた北龍窯さま、梅原タツオさんの急須。
朱泥(この赤茶の土)は美味しいお茶を入れるための基本の急須、それをさらに焼きしめると黒になります。
一年前にNHK BS イッピンで紹介された時から気になっていたものです。
それは、このまあるい表情、肌の滑らかな気持ちよさ、常滑産地の基本が全部詰まっていて、、、
優れた急須とセットで、初めて美味しいお茶が生きてくる、TEA ART、お茶(紅茶、烏龍茶含む)は普段使いのアートです。
どうぞ店頭で手にとってくださいませ、掌の平に乗った時の、小さくて、まあるく、優しい肌感の、手にとても気持ちの良い急須、なかなかありません。是非手に取っていただきたいのです。ベーシックの中のベーシック、つまりSTANDARD、これだけの手作りの手間を惜しまずに、優れた美しい造形ができる、日本の職人技、それをアートと言わずしてなんと申しましょう。
可愛くて仕方ありません。
急須のアートの世界は優れた産地のお茶と相まって、いっ時の幸福をもたらします。
あぁ、美味しいなこのお茶。。。
何百年も続く、日本人の心。なんと素晴らしい作品(製品)なのでしょう、お取り扱いできたご縁に感謝いたします。
まあるい急須からスタートした、常滑産地の急須、学びはまだ始まったばかり、学びを続けて、優れたものを石川町からご紹介させていただきます。
石川町のMWL STOREです。



