LESS IS MORE

小さな店、小さな業態だからできることは多いと思うのです。そんな気持ちを新たにさせてくれた本。1980年代に発行されていますが今を予言していました。教育は最大の資源であるとも。文明の根底にある物質至上主義と科学技術の巨大信仰への歪みがすでに出ている、コンピューターソフトウエアや情報技術のあまりに急激な進化は同時に社会問題も多く生んで行くが、全てはその方向には行かず、真に新しい人間社会への道を探る人々の誕生にもつながる。それがスモール イズ ビューティフル。
価値に対する視点を変えてみると言うこと。
人間中心の経済学