ずっと大切にしたい傘。
梅雨の晴れ間。今年の日傘を慎重に新調しょう。あまたな日傘が色んなお店に並ぶ今日この頃。しかしこの一本を持つことは、その日、一日のココロが違うようになると思えてきます。丁寧に作られているものを丁寧に使い続ける、忘れないよう、無くさないよう。ココロにリマインドしておきます、大事なものだから、丁寧に作られているモノだから。女性にとって日傘の一本がなんでもいいはずがない、ただ遮るものだけの意味ではない、ただ太陽を遮るという感覚からは抜け出したい。なぜなら丁寧な日常を生きていたいから。この一日は自分にとってのかけがえのない一日だから。日傘をさすのが楽しくなる、そんな日傘はあまりない。それは、他の人からも見ても案外ステキなのですよ。お奨めしますツタエノヒガサ、ファッション関係者に人気の傘です。
浜松注染ぞめ+日本の傘職人+傳の感覚=ツタエノヒガサ