投稿日: 6月 14, 2019

ツタエノヒガサ

カテゴリー: Made With Love

ずっと大切にしたい傘。

梅雨の晴れ間。今年の日傘を慎重に新調しょう。あまたな日傘が色んなお店に並ぶ今日この頃。しかしこの一本を持つことは、その日、一日のココロが違うようになると思えてきます。丁寧に作られているものを丁寧に使い続ける、忘れないよう、無くさないよう。ココロにリマインドしておきます、大事なものだから、丁寧に作られているモノだから。女性にとって日傘の一本がなんでもいいはずがない、ただ遮るものだけの意味ではない、ただ太陽を遮るという感覚からは抜け出したい。なぜなら丁寧な日常を生きていたいから。この一日は自分にとってのかけがえのない一日だから。日傘をさすのが楽しくなる、そんな日傘はあまりない。それは、他の人からも見ても案外ステキなのですよ。お奨めしますツタエノヒガサ、ファッション関係者に人気の傘です。

浜松注染ぞめ+日本の傘職人+傳の感覚=ツタエノヒガサ

投稿日: 6月 14, 2019

一ツ松綾乃・丹下悦子

カテゴリー: Liberal Arts

女性作家の急須、二題。常滑の新しい時代の象徴的な二人の若い女性の作家さん。お茶を楽しもうという気持ちが伝わってきますよね。日常に変化。

常滑の懐の深さを象徴するような急須・一ツ松綾乃さん
今も、これから先も楽しみな急須作家さん
お茶を楽しむ
女性の視点、ならではの繊細さを
ダイナミックな造形は丹下悦子さん
茶葉からゆっくり、ゆとりが出て、極上の瞬間の到来
らしさ
こんな急須、今まで考えた人いなかった
黒に、抑えた、金
中も外も、刻印すらも、考え抜かれた、安土桃山のようなと表現したいな

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