投稿日: 8月 15, 2021

新潮社の新潮社たる。

カテゴリー: Liberal Arts

今月号は巻頭の筒井康隆さんが良かったな。中村隼人さんの「しゃばけ」太田和彦さんのエッセイと、静かに、だけどしっかりとした仕事をする大人たちがいる。ここにはね。大富豪同心をNHKはどうするの?時代劇をつなぐいい番組だったけどなぁ。

投稿日: 8月 15, 2021

John Leach

カテゴリー: アルチザンな人たち

昔の薪窯スタイルを貫く、孫。Made in England  所有して50年ほどたって、意味が出てくる。だから日々を大事に使いたい。 

ティーポットの大、小さめのマグが2個、クリーマー、そしてシュガーポットとイングリッシュティー・スタイルのセットが完成、ジョン・リーチで。ここまでなかなか揃いません。どれも取手の取り付けがすごい。イギリスに生まれた奇跡の民窯、ジョン・リーチ

焦げが薪の特徴。やりたくても出来ないのが薪。環境、コスト、人力。こだわりと前から整っていた設備、もしくは執念と知恵で作った窯があるとか。
リーチ家の伝統は取手のつけ、これはすごいです。一発で決める。蓋が滑り落ちて割れる可能性高いから縛りつけて使うことを推奨、貴重品だから。
リーチ家の遺伝子の伝統は口
なんでもないような表情ではありますが、わかる人にはたまらない。だって、作れないものね。

LIKE NO OTHER MWL STORE