小北條さんから届いた急須には蒸気船が描かれていました。なんとなんと、すごい。これ描くの大変です。3日に並びますよ。
お茶とセットでいかがですか。
小北條さんから届いた急須には蒸気船が描かれていました。なんとなんと、すごい。これ描くの大変です。3日に並びますよ。
お茶とセットでいかがですか。
テレビを消して、野村訓市の特番ラジオに切り替え。大晦日はゆっくり過ぎて行く。
マグはブリッジ・ウォーター、日本のデパートにインショップでないことが不思議で仕方ない製品、イギリス製品を扱うところはこういうものを日本にもってきていただきたいな、インポーターの矜持を示せる商品と思う。文化があっての他の製品の理解だから。仕入れも混ぜなくちゃ。英国展でなくてプロパーの売り場で。次世代に促すね。
今年のテーマは「プリミティヴと天目宇宙」としました。
年末恒例のパンフレットが出来上がりました。急須展のスタートは初売りの3日と4日からになります。両日ともに終日予約制になります。詳細は後日インスタグラムとブログにてご案内いたします。カタログ掲載は一部で全部で220点ほどの常滑の著名急須作家さん達の作品が並びます。尚、本日よりパンフレットを配布させていただいています。
すごい、you tube あげるんだ。スガシカオは詞ですから。15年来の曲をもういちどオリジナルに忠実にやろうと言って録音したらしいです。すばらしい、音が。高い音でますよねー。同じようにやっても違うものになったって本人が言っておられます。このパターン、好きですね。マチュアな感じがいいですねー今の録音の方が僕はいいと思いますね。イントロは本人のGIBSON ES335のセミアコですよね、いい音ですよね。kokua ですからね、武部聡志~
NHKってすごいな。
常滑の急須作家:伊藤雅風さんをインタビューした番組がCSのディスカバリーチャンネルで放映されます。明日の日曜日午前8時半から9時の30分間です。ユーチューブの動画でも見れます⇒常滑焼 急須屋 伊藤雅風 YOUTUBE
新年のお正月3日、4日は恒例の年始の常滑の急須展開催です。時節柄この二日間は予約にてのご来場となります。詳細はインスタグラムにて発表いたします。
お正月のしつらえは、日本の伝統的行事であり、日本のこころ、大切にしたい。新しい年に向かうために。
ハイカラの茶葉です。すごいですよね。The Art of Tea. 自分にとって「いいお茶」と出会って欲しい。お茶を志す、端くれとしてそう思う。
昨日のお茶と茶器と横浜の話、これを上げた後に始まった、大人のラジオ、たまたまロバートさんがマイケル・フランクスのThe Art of Tea の話をされていて、リアルで聴いていて少しブルっとなった。幾度となくここにマイケルの話は上げているし、天心の話も、、、そのマイケルが天心に深い影響を受けてのこのThe Art of Teaというアルバムということを言っていた。すごいね、これ、ほんとの話なのですよ。ブログを8時6分に上げていて、その8時過ぎごろに見てたらしい人からも連絡もらって、今日の大人のラジオで天心の話してたよって、、、11時オンエアなんでね、偶然てのは。マイケルのアルバムはこの2枚に極まる。何が言いたいかって、ただ嬉しかっただけ、マイケルと天心の影響下にある人間としてね。ロバートさんの話が良かったから。ラジコのアプリで追っかけで聴けますよ、まだしばらくは、ぜひ〜。12月23日のオンエアです。ま、興味があればねです。天心と横浜〜 今日も大人のラジオ終了!メリークリスマス!
哲学の域にまで達した日本の茶
「和・敬・清・寂」
極めれば、技は道に通ず
茶葉(ちゃよう)も急須も、極めれば道
美味しいものを美味しくいただくために
茶人、岡倉天心は中区本町、つまり開港記念館あたりであるが、の生まれである、横濱に深い関わりがある。そして私が茶に興味を持ったゆえんの人であります。東京大学出身。藝大の前身東京美術学校の第二代校長でもありました。その後東京芸術大学(登記上は”藝”でなくて”芸”であるそうだ、一般には権威のイメージを含めて”藝”を使うことが多いようだ。)の設立に尽くした人でもあります。茶と美術、海外との開かれた心の接点、横濱ならではの背景から生まれる先取の精神と日本の折衷な精神の礎(いしずえ)を作った人だと思っている‐これぞハイカラ精神。原三渓などもその一人。横浜には横浜らしい人がいるものだ。三渓園の茶室など含め、あるいは当時の茶の輸出の拠点であったであろう山下町・山手町周辺など、浅からぬ茶と横浜の関係、実は深い。横浜は「茶と美術」で活かすべきであろう。その点、横濱美術館は名誉である、その展示フィロソフィーのテーマからしても。じっくりと改装に時間かけてもらいたい、この時期に慌ててもしかたない。100年の礎の改装であればいい。
茶聖・大谷嘉兵衛の記事も参照されたい。横濱の茶には色んな歴史がある。
新しい「茶」の発売にあたって。
12月25日(土) ハイカラ発売開始日の当日限定、「ハイカラ」をご購入いただきましたお客様に「名代たいやき・わかば」さんのたい焼きをハイカラなお茶、一袋のご購入に付き一匹お付けいたします。(先着でたい焼きは50個ご用意しております)無くなり次第終了、当日限定になります。当日の朝にわかばさんまで焼きたてのたい焼きを、私、買いに行きます、四谷見附ですから元町までの戻りが正午過ぎると思いますので、この日は13時よりのオープンとさせていただきます。
「甘いものに合うお茶」を開発のテーマとして進んだ製品化への道。お茶の試飲をする時には必ずそばにあったのは、東京・四谷見附のたい焼きの老舗「名代たいやき・わかば」さんのたい焼きでありました。甘いものの中でも、自分には筆頭にくるのが「わかば」さんのたい焼きでございました。しっぽの隅々まであんこを入れるという、なんとも、もうその考え一点で以前から虜になっておりました。ものが無かった戦後に、しかも甘いものなど、なかなか口に入らかった時代があった日本で、その考えを貫き、一匹一匹を今も丁寧に焼きつづけているという。家に持ち帰り、もう一度焼いてもまた美味しい、パリッとね。うれしいひと時が過ぎて行くのです、その横で飲むお茶としてふさわしいものを、まずたい焼きありきで、その考えで始まったのが「ハイカラ」でした。
(たい焼きを当日中のみに配布することに関しては、わかばさまに事前にご了承を頂戴しております)