22年秋の展示会の第一弾が始まります。来週28日(木)が初日になります。アーティスティックな作品200点ほどが並びます。今までとは一味違う陶磁器の数々、伝統と革新の創作の発表会です。
いよいよ、秋からひと月に一人、あるいはひと組の作家さんたちの展示会が2月まで続きます。
大人のプレミアム・シリーズ 開幕します。
22年秋の展示会の第一弾が始まります。来週28日(木)が初日になります。アーティスティックな作品200点ほどが並びます。今までとは一味違う陶磁器の数々、伝統と革新の創作の発表会です。
いよいよ、秋からひと月に一人、あるいはひと組の作家さんたちの展示会が2月まで続きます。
大人のプレミアム・シリーズ 開幕します。
白というかグレーが正しい、暑い夏に涼しげな陶器である。サビの部分の線とグレーの釉薬の色が、形も含めてフランスっぽいのである。フランスの伝統色として、壁や木に塗るペンキの色の基本色にある色だ。昔からこの色が好きだった、釉薬がぽってりと乗っていて、さらにフランスの陶器のようにも見えるから不思議。じゃぁ、何に使う?そうだなカフェ・オレ ボウルだよね。そんなこと思いながら、村山作品って深いなぁって。木で燃やしている窯は多くはない、やっていても年に2回ぐらいのところが多い、儀式化してるところがほとんど、薪だから出る表情ってのもあるのだろう。それも長々と燃やさずに高い温度まで持っていく、高圧高温で出る表情のあることよ。この器がどうも好きである、気にかかる、個人的に、初めて見た時からそう思っていた。一目惚れってやつよ、理由はそのフランス的な佇まいからだ。パリジャンだね。今ももう30分ぐらい手にして、裏を見ている、美しいのだ。欲しいな。ダイアナ・クラールのLive in Paris の「素顔のままで」が流れている、この器に合うなぁ、この曲。
おろし器が人気なのですが、実はこのすり鉢がまた素晴らしく、、、大きさが絶妙、洗いやすく使いやすく、底のシリコンがしっかりして不動の地位(位置?)を築く。
色とデザインも秀逸、しまねっこ!
すり鉢、おろし器とも昨日再入荷しています。
こんなに小さく愛らしい、リトル・スカーレット種のイギリスいちご。それを一つ一つ丁寧に摘んでいきます。自家農園の限られたいちごです。