投稿日: 7月 24, 2022

ムッシュの朝定

カテゴリー: ムッシュの朝定

すり鉢でつくる、卵トースト、下にチーズひいてる。おろし器で作るホールトマトのすりすりと、バナナのスムージー。日本一美しいカトラリーと先日からの鳥の取手のティーポットは同じ会社。見つけよう、価格しばりじゃない美しいデザインを。

投稿日: 7月 24, 2022

老舗のお茶

カテゴリー: リスペクト, 開物成務

奈良には奈良ホテルというそれはそれは立派なホテルがありまして、その部屋のアメニティーに井ノ倉さんのお茶が採用されていました。奈良ホテルに採用されているということ自体がすごいことでした。そして飲んでみると、部屋のしつらえと相まって、うまいがな。これは是非やりたいと思った瞬間でした。ミラノにあるブルガリホテルのティールームに井ノ倉さんのお茶が、やはり正式採用されていて、急須と共にサーブされていると、井ノ倉さんご当主からお聞きし、訪問し、ここは泊まりはしませんでしたが、その荘厳なガーデンと共に、いただく正しいサービスもされていました。さすがだなと。そしてパークハイアット東京の41階・ピークラウンジで最高級煎茶の大和茶としてサービスされています。ここにも行きました。

三つの優れたラグジュアリーホテルに採用されている、老舗のお茶。すごいですよね、それぞれのホテルを思うと。

私どもでお取り扱いさせていただいていることを至極光栄に存じます。

また、元町の日本料理「仁」さんでも最後に味わうことができます。

ティーファーム 井ノ倉

ティーファーム井ノ倉さんの美味しい大和茶、月の美しい、月ヶ瀬で作られています。シングルオリジン

投稿日: 7月 22, 2022

Dream UP UK

カテゴリー: Think.

コーン・ウォール州のセント・アイヴスから英国最北端のジョン・オー・グローツまでの旅が夢、叶えたいものだ。その練習のために北海道を5年間かけて、毎年の夏の1週間にグルグル回った、R1250RTがやはり楽だった。その本番がここだ。イギリスで3週間ほど、R1250RTをレンタルすると30万ほどだ。全長で片道で1400キロほどだから往復で3000キロほどの旅になる、1日を150から200キロ走る前提だ、北海道を走った感覚で言うとそれぐらいが体にも優しい、いろんなところが見れるし、1日1日で。道も北海道並みに走りやすそうな感じだ。何よりも治安が安定している。今のアメリカじゃこういうわけにはいかない。冒険王はいつか、もちろんタンデム。

R1250RT とはこれだ、伝説のRという水平対向のボクサーエンジン、重心が低く直進安定性が良くて、タンデムの環境も良い。大きさが故に人が疲れにくいバイクである。白にするとどう見ても白バイにしか見えないけれど。

投稿日: 7月 21, 2022

EGG OPEN SAND

カテゴリー: おいしい
エブリディ トマトをおろし器の中ですりおろす、簡単だけど本物でおいしい、を創り紹介したいだけ 洗いものが少ない、電気使用料も少ない

すり鉢の小に生卵を割っていれて、レンジで爆発しないように生卵をフォークでかなり突き刺します、ま、何回かやればコツがつかめます。レンジ600W で30秒ずつをくりかえす、様子みながら、自分の好きな固さ、固まり具合にもっていく、塩、胡椒、パルメザンとかオリーブオイルとか、おすきなものでどうぞ。オーブントースターで焼く。バルミューダなら尚良し。あくまでも基本、しあわせのレシピの数は多いぞ~ ガス使わない分、省エネ。 トータルでどれだけエネルギーを削減するか。アボガドは後乗せ、トーストしてからね、だったけど、これはチーズが来てるからトーストに乗せて焼く、チーズの香ばしさが出ますがな。お皿は出西窯 しあわせのレシピ

投稿日: 7月 20, 2022

22 秋の展示会 第一弾

カテゴリー: お知らせ

22年秋の展示会の第一弾が始まります。来週28日(木)が初日になります。アーティスティックな作品200点ほどが並びます。今までとは一味違う陶磁器の数々、伝統と革新の創作の発表会です。

いよいよ、秋からひと月に一人、あるいはひと組の作家さんたちの展示会が2月まで続きます。

大人のプレミアム・シリーズ 開幕します。

投稿日: 7月 20, 2022

村山光生 白釉・中鉢「素顔のままで」

カテゴリー: アルチザンな人たち

白というかグレーが正しい、暑い夏に涼しげな陶器である。サビの部分の線とグレーの釉薬の色が、形も含めてフランスっぽいのである。フランスの伝統色として、壁や木に塗るペンキの色の基本色にある色だ。昔からこの色が好きだった、釉薬がぽってりと乗っていて、さらにフランスの陶器のようにも見えるから不思議。じゃぁ、何に使う?そうだなカフェ・オレ ボウルだよね。そんなこと思いながら、村山作品って深いなぁって。木で燃やしている窯は多くはない、やっていても年に2回ぐらいのところが多い、儀式化してるところがほとんど、薪だから出る表情ってのもあるのだろう。それも長々と燃やさずに高い温度まで持っていく、高圧高温で出る表情のあることよ。この器がどうも好きである、気にかかる、個人的に、初めて見た時からそう思っていた。一目惚れってやつよ、理由はそのフランス的な佇まいからだ。パリジャンだね。今ももう30分ぐらい手にして、裏を見ている、美しいのだ。欲しいな。ダイアナ・クラールのLive in Paris の「素顔のままで」が流れている、この器に合うなぁ、この曲。

直径:約148mm 高さ:約67mm  ¥4,400