投稿日: 5月 02, 2023

ル・コルビュジェ

カテゴリー: アルチザンな人たち

言わずもがな、コルブ師匠。私には特にファッション、現在までこれ以上の服装のセンスのある建築家を知りません。若い時から晩年まで、メガネや服をあえて選んでいるとしか思えない、帽子も。色や柄、パターンも。人は外見であります。民藝ではやはり、柳宗悦でしょうね、民藝の3人の中でも特に。服のセンスがいい。ここら辺まで来ていたら、人のよさは当たり前で、それに加えてアウトプットがどういいか? つまり見え方です。

2D に 3D 絵も、建築も活躍した、とにかく色がいい。このシャツも最高、蝶ネクタイの上にこのシャツ合わせるんだから、スタイリストなんかいない時代ですからね、自分のセンスで服を着れた人。

投稿日: 5月 02, 2023

思想のある宿に泊まる。

カテゴリー: 街物語

このホテルが出てきた、以前と以後は決定的に違う。

ACE、おもてなしとかホスピタリティーという尺度ではなくて、おいしさでもない。居心地とデザインだ。僕にはそれでいい。食は知った街中に出る。

だからロンドンにはどうしても再出店して欲しい。

バリスティックの本家はTUMI これから始まった、ビジネスモデルのバッグ、とにかく強い。左は転がし、右は背負う。色はネイビー。