言わずもがな、コルブ師匠。私には特にファッション、現在までこれ以上の服装のセンスのある建築家を知りません。若い時から晩年まで、メガネや服をあえて選んでいるとしか思えない、帽子も。色や柄、パターンも。人は外見であります。民藝ではやはり、柳宗悦でしょうね、民藝の3人の中でも特に。服のセンスがいい。ここら辺まで来ていたら、人のよさは当たり前で、それに加えてアウトプットがどういいか? つまり見え方です。




言わずもがな、コルブ師匠。私には特にファッション、現在までこれ以上の服装のセンスのある建築家を知りません。若い時から晩年まで、メガネや服をあえて選んでいるとしか思えない、帽子も。色や柄、パターンも。人は外見であります。民藝ではやはり、柳宗悦でしょうね、民藝の3人の中でも特に。服のセンスがいい。ここら辺まで来ていたら、人のよさは当たり前で、それに加えてアウトプットがどういいか? つまり見え方です。
毎日FMラジオを聴いています。お茶の特集が多い、それもこの時期は煎茶を取り上げることが多い。色んなこだわりの若い人がやるお茶、産地から小売りの売り手まで、特にこの一週間は多かった。新茶が間も無く始まるからですが、うちの産地は遅い奥地の産地さんが多いので、も少し先です。
私たちには7年間を続けて、こだわるお茶があります。
産地の背景や場所、そこの風土に特にこだわります。どのような思想で作られているかということもです。特にそれは茶農家さんの姿勢。そして合組する人の感性。煎茶は感性の製品。農製品でありながらです。
だから、簡単には産地は増やさない、してこなかった。今お取り扱いする茶農家さんをご紹介するだけでも十分であるから。美味しいものはここにあると確信しているし、もっとそれをたくさんの人に知ってもらいたいから。
横浜にはお茶に関する、第一級の物語が存在します。日本のどこにもない。それをずっと伝えてきました。うちのオリジナルのパッケージの裏にはその物語も書いています。
これまでも、これからもその姿勢は変わることはありません。
茶に向き合う、MWL STOREの思想
このホテルが出てきた、以前と以後は決定的に違う。
ACE、おもてなしとかホスピタリティーという尺度ではなくて、おいしさでもない。居心地とデザインだ。僕にはそれでいい。食は知った街中に出る。
だからロンドンにはどうしても再出店して欲しい。