投稿日: 9月 15, 2023

いよいよ土曜日から元町はチャーミングセールです。

カテゴリー: お知らせ

石川町から元町1丁目に移転してきて初めての「元町チャーミングセール」を迎えます。MWL STOREとして初めての特典企画をご用意いたしました。是非この春と秋の年に2回の元町チャーミングセールの期間にご来店いただきますよう。お願い申し上げます。

特典その① 初めての企画

MWL STOREがその始まりから大事にしているのが「お茶のある暮らし」です。特にこれからの季節は美味しいお茶で心を解きほぐされる時間は、ゆとり、として人の心に重要です。その時に淹れる茶器、これも、とても重要で、日本の数ある産地の中でも常滑を愛し、常滑にこだわるMWLだから、揃えることができる数々を産地のご協力のもと、入魂の品揃えができました。是非、お立ち寄り下さいませ。

この「蔵出し急須」以外にもたくさんの多彩な作家急須が並んでいます。

お茶の種類に応じて、茶器を揃える方が多くなりました。同じ香りで淹れたいからですね。その時にこれらの急須は重宝します。全てが手作り、ろくろ手作りの急須でそこはぶれません。色がいいですよ、形がいいですよ、多様性を考えました。

特典その② 初めての企画

お買い上げ価格に応じた、プレゼントをご用意しています。MWL ならではの品揃えの逸品食品、MWL STANDARD FOOD から特に人気で日頃の定番アイテムをプレゼント!

上記の急須のお買い上げでもこの対象になります。

例えば

3,000円 (税込)以上のお買い上げでインド紅茶の良識 いつもの定番 SAN-CHAのティーバッグを種類の中からお選びいただけます。1個

6,000円 (税込) 以上 、松浦弥太郎さん編集の母のためのマーマレード・ジャム、MWLで人気の定番を1個

12,000円 (税込) 以上、同じくMWLのファーストセラー品番アイテムとしてヤタロウ’ズ グラノーラ 1個(種類はお選びいただけません、オリジナルか抹茶のどちらかになります)

25,000円 (税込) 以上、ヤタロウ’ズ グラノーラのオリジナルと抹茶味の両方をセットで。

チャーミング期間中限定のプレゼント企画です、この機会に是非お越しくださいませ。

 

MWL STANDARD FOOD この機会に是非お楽しみください。そのパフォーマンスを。

投稿日: 9月 15, 2023

石見焼き・いわみど

カテゴリー: アルチザンな人たち

チャーミングセールの期間中、石見(いわみ)焼きの製品をご紹介させていただいています。

おろし器とすり鉢でMWLでベストセラーの石見焼き、その普段取り扱っていないアイテムをご紹介しています。是非この機会にその優れた日常性に触れてみてください。

遠く本州の西、神話の国のさらに西で、モノづくりの伝統が息づいています。

 

 
 
 

投稿日: 9月 15, 2023

VITSOE in Australia

カテゴリー: Philosophy

Sustainability by mission

オーストラリアでヴィッツゥを使う、スタイルストア

ピンクやサーフグリーンが色としてのテーマ、資源国は豊かで、出てくるものにも余裕がある。

日本も実は領海海域周辺には資源がいっぱい眠る、それを世界に売る資源国に早くならねば。

特に太平洋側、無尽蔵に眠る海洋資源がある。

投稿日: 9月 15, 2023

Depend on Sustainability

カテゴリー: Philosophy

「継続性に由来する」

8年前に石川町に店を出す時に、商品を考える前に第一に決めたことは、VITSOEの壁什器だった。デザインということもあるのだが、その壊れない、室内で使う限りに於いて、朽ちないものであること、そして鉄ということで、溶かせば再生できる、継続性がある。つまりサステナビリティが選んだ主題にあった。それは、それまでに沢山の内装の編集にも関わり、数年で作っては壊し、新しいものにするためにゴミとなる什器の存在が悲しかったからだ。そんなこともあって、過去には北の住まい設計社に数店の店舗の内装の什器の全てを作ってもらったこともあった、まだ旭川にスポットが当たっていなかった頃のこと、今とは環境が全然違う、けれど、北の住まいさんだけが旭川で僕の目には光輝いていた。そんな素敵な内装の店も定期改装の影響で今やもうない。あの素晴らしい家具を捨てたのかと思うと虚しく悲しかった、そういう意味で、より普遍にサスティナに存在続けれるVITSOEがいいなと思うに至る8年前の自分がいた。

そして壁にはベンジャミン・ムーアのペンキ、これにこだわった、環境にやさしいからだ。調べるとすぐ出ます、今や。湘南の戸建てのペンキとして人気が出ましたから。自分で塗るに意味があると、コストじゃなくて、自分で塗ることの意味。

そしてそこに展示する作家は、薪窯で、燃料は廃材を燃焼に利用する、新たな木を切らない、ゴミとして燃焼するのにまたCO2を出す、廃材を、陶磁器の生産の燃料として回して、そこを再生燃料として使う、いわゆるLCA(ライフサイクルアセスメント)ライフサイクル全体(資源採取―原料生産―製品生産―流通・消費―廃棄・リサイクル)に合致する、陶磁器、創(づく)り、ここでも作りじゃなくて創り。を既に行っていた、舞鶴の「真泥・マデイ」さんにお声がけして、棚に並べた、これで棚は全て、ペンキも含めてサスティビリティーの環境が整うと思ったからの内装計画にしたのだ。それがもう8年も前のことになる。

 
あなたの家の壁にVITSOEの導入をお考えください。安くはないけれど、サスティンだから。あなたの孫が使ってくれますよ。フロアマットも再生可能な素材を使用。
小さな店でも出来ることは沢山ある、思想と学びをどこに持つかだ。知らなきゃ知っている人にアドバイスをもらうこと、僕は誰にもアドバイスはもらわなかったけれど、全部自分で学んだ。学びが好きだからだ。
商品にこだわる前に、まず店の器としての内装にこだわることだろうと。その素材からデザインから成り立ちにと、思ったわけだ。かっこよさの前にね。当然商品はこだわるに決まっているからです。アウトプットの思想の整合性を取りに行くことでストーリーに体幹が生まれることのあることを知る。わからなきゃ教えてもらう。

投稿日: 9月 15, 2023

僕のお洒落の先生はコルビュジェ

カテゴリー: プリミティヴ, リスペクト
今年の秋冬は黒が流行します、黒を買ってくださいな。間違いないですから。長年の直感です。ファッショニスタ。
ここ行ったことあるのですというか目指して行った。今でも建築と家具は僕の最も大事な部分にあります。やりたいこととか作りたいもの表現したいものに溢れています。プロセスにあると幾つになっても思うこと。これ丸善で、一番好きな本屋かな、ないものがあるということで。そしたら3階ですごい人に逢っちゃって。。。まあすごい本です、さすが平凡社、太陽って好きだった、白洲次郎に焦点当たったのは太陽がしたことですから。次郎のかっこよさね。不機嫌な男前です。神戸出身
もういつ買ったか忘れたけど、でかくてスーパーに重たくて持てない。でもいい。買ってよかった。私の心の拠り処。国内になくって当時、輸入した、スイスから。
 
おっしゃれ〜 でもまだ若い頃、歳いけば行くほどかっこよくなった珍しい人。
同時代を生きたバウハウスの連中たち、そして僕のアイドルとしてのウィーン分離派はこの前の事象で、被さっていますね、時代は。諸君!デザインの世界史を勉強しよう。人として生まれたのだからね。
もう晩年の頃、奥様もお洒落な人だった、当然ね、だから好きになる。
シェーズ・ロング この女性の絵・写真って、確かペリアンだったんじゃないかな、、、もう版権切れて世の大半はリプロ
世の人はあまり知らないけれど、忘れちゃいけないのはコルブは画家だということなんだ、それもかなりのね。
絵もさることながら、このお洒落具合はどうですか、完璧です。
UNというのは国際連合という機関、今や機能してないけれどね。コルビュジェの設計と言われるけど、数人の建築家が入っていて、コルビュジェらしさはかなりスポイルされている。そのためかニューヨークで見ても、今やあまり目立たなくて、街の景色となっている。
多忙なコルビュジェにとって心癒される時間だったのだろうなぁ。
メガネのデザインは時代によって変わっていて、かなりメガネ好きですね、この時代においては、ネクタイやシャツもスーツの仕立ても全てのディテールにこだわっている。こんな人今やいない、見たことない、才能とセンスが備わった人ね。みんなどっちかしかない。
師匠 X 師匠
ね、メガネの形が違うでしょ
母ですよ、大事にされましたね。母のために作った家があります。

投稿日: 9月 15, 2023

横浜公園

カテゴリー: 街物語

横浜公園とは球場のあるあたりを言います。YMCAは球場の真ん前にある、いよいよ通い始めました。店からも中華街のど真ん中を突き切って20分ぐらい歩きます。そしたら横浜公園。横浜っていろんな情緒があって、ほんと日本一、贔屓ですね、もう長く住んでいるから。なんでもすぐ近くにあるからちょうどいいです。車の量も、人の数も、横浜駅だけは人が多いかなぁっては思うけれど。他はちょうどいい。プールと片道20分の往復を歩くと脚にはいいと思うんですけどね。どうでしょうか、、、

目で見ると実際はこんなに明るくないです、アイフォーンだから、奥の突当たりは球場、試合してます。