投稿日: 9月 15, 2023

石見焼き・いわみど

カテゴリー: アルチザンな人たち

チャーミングセールの期間中、石見(いわみ)焼きの製品をご紹介させていただいています。

おろし器とすり鉢でMWLでベストセラーの石見焼き、その普段取り扱っていないアイテムをご紹介しています。是非この機会にその優れた日常性に触れてみてください。

遠く本州の西、神話の国のさらに西で、モノづくりの伝統が息づいています。

 

 
 
 

投稿日: 9月 15, 2023

VITSOE in Australia

カテゴリー: Philosophy

Sustainability by mission

オーストラリアでヴィッツゥを使う、スタイルストア

ピンクやサーフグリーンが色としてのテーマ、資源国は豊かで、出てくるものにも余裕がある。

日本も実は領海海域周辺には資源がいっぱい眠る、それを世界に売る資源国に早くならねば。

特に太平洋側、無尽蔵に眠る海洋資源がある。

投稿日: 9月 15, 2023

Depend on Sustainability

カテゴリー: Philosophy

「継続性に由来する」

8年前に石川町に店を出す時に、商品を考える前に第一に決めたことは、VITSOEの壁什器だった。デザインということもあるのだが、その壊れない、室内で使う限りに於いて、朽ちないものであること、そして鉄ということで、溶かせば再生できる、継続性がある。つまりサステナビリティが選んだ主題にあった。それは、それまでに沢山の内装の編集にも関わり、数年で作っては壊し、新しいものにするためにゴミとなる什器の存在が悲しかったからだ。そんなこともあって、過去には北の住まい設計社に数店の店舗の内装の什器の全てを作ってもらったこともあった、まだ旭川にスポットが当たっていなかった頃のこと、今とは環境が全然違う、けれど、北の住まいさんだけが旭川で僕の目には光輝いていた。そんな素敵な内装の店も定期改装の影響で今やもうない。あの素晴らしい家具を捨てたのかと思うと虚しく悲しかった、そういう意味で、より普遍にサスティナに存在続けれるVITSOEがいいなと思うに至る8年前の自分がいた。

そして壁にはベンジャミン・ムーアのペンキ、これにこだわった、環境にやさしいからだ。調べるとすぐ出ます、今や。湘南の戸建てのペンキとして人気が出ましたから。自分で塗るに意味があると、コストじゃなくて、自分で塗ることの意味。

そしてそこに展示する作家は、薪窯で、燃料は廃材を燃焼に利用する、新たな木を切らない、ゴミとして燃焼するのにまたCO2を出す、廃材を、陶磁器の生産の燃料として回して、そこを再生燃料として使う、いわゆるLCA(ライフサイクルアセスメント)ライフサイクル全体(資源採取―原料生産―製品生産―流通・消費―廃棄・リサイクル)に合致する、陶磁器、創(づく)り、ここでも作りじゃなくて創り。を既に行っていた、舞鶴の「真泥・マデイ」さんにお声がけして、棚に並べた、これで棚は全て、ペンキも含めてサスティビリティーの環境が整うと思ったからの内装計画にしたのだ。それがもう8年も前のことになる。

 
あなたの家の壁にVITSOEの導入をお考えください。安くはないけれど、サスティンだから。あなたの孫が使ってくれますよ。フロアマットも再生可能な素材を使用。
小さな店でも出来ることは沢山ある、思想と学びをどこに持つかだ。知らなきゃ知っている人にアドバイスをもらうこと、僕は誰にもアドバイスはもらわなかったけれど、全部自分で学んだ。学びが好きだからだ。
商品にこだわる前に、まず店の器としての内装にこだわることだろうと。その素材からデザインから成り立ちにと、思ったわけだ。かっこよさの前にね。当然商品はこだわるに決まっているからです。アウトプットの思想の整合性を取りに行くことでストーリーに体幹が生まれることのあることを知る。わからなきゃ教えてもらう。

投稿日: 9月 15, 2023

僕のお洒落の先生はコルビュジェ

カテゴリー: プリミティヴ, リスペクト
今年の秋冬は黒が流行します、黒を買ってくださいな。間違いないですから。長年の直感です。ファッショニスタ。
ここ行ったことあるのですというか目指して行った。今でも建築と家具は僕の最も大事な部分にあります。やりたいこととか作りたいもの表現したいものに溢れています。プロセスにあると幾つになっても思うこと。これ丸善で、一番好きな本屋かな、ないものがあるということで。そしたら3階ですごい人に逢っちゃって。。。まあすごい本です、さすが平凡社、太陽って好きだった、白洲次郎に焦点当たったのは太陽がしたことですから。次郎のかっこよさね。不機嫌な男前です。神戸出身
もういつ買ったか忘れたけど、でかくてスーパーに重たくて持てない。でもいい。買ってよかった。私の心の拠り処。国内になくって当時、輸入した、スイスから。
 
おっしゃれ〜 でもまだ若い頃、歳いけば行くほどかっこよくなった珍しい人。
同時代を生きたバウハウスの連中たち、そして僕のアイドルとしてのウィーン分離派はこの前の事象で、被さっていますね、時代は。諸君!デザインの世界史を勉強しよう。人として生まれたのだからね。
もう晩年の頃、奥様もお洒落な人だった、当然ね、だから好きになる。
シェーズ・ロング この女性の絵・写真って、確かペリアンだったんじゃないかな、、、もう版権切れて世の大半はリプロ
世の人はあまり知らないけれど、忘れちゃいけないのはコルブは画家だということなんだ、それもかなりのね。
絵もさることながら、このお洒落具合はどうですか、完璧です。
UNというのは国際連合という機関、今や機能してないけれどね。コルビュジェの設計と言われるけど、数人の建築家が入っていて、コルビュジェらしさはかなりスポイルされている。そのためかニューヨークで見ても、今やあまり目立たなくて、街の景色となっている。
多忙なコルビュジェにとって心癒される時間だったのだろうなぁ。
メガネのデザインは時代によって変わっていて、かなりメガネ好きですね、この時代においては、ネクタイやシャツもスーツの仕立ても全てのディテールにこだわっている。こんな人今やいない、見たことない、才能とセンスが備わった人ね。みんなどっちかしかない。
師匠 X 師匠
ね、メガネの形が違うでしょ
母ですよ、大事にされましたね。母のために作った家があります。

投稿日: 9月 15, 2023

横浜公園

カテゴリー: 街物語

横浜公園とは球場のあるあたりを言います。YMCAは球場の真ん前にある、いよいよ通い始めました。店からも中華街のど真ん中を突き切って20分ぐらい歩きます。そしたら横浜公園。横浜っていろんな情緒があって、ほんと日本一、贔屓ですね、もう長く住んでいるから。なんでもすぐ近くにあるからちょうどいいです。車の量も、人の数も、横浜駅だけは人が多いかなぁっては思うけれど。他はちょうどいい。プールと片道20分の往復を歩くと脚にはいいと思うんですけどね。どうでしょうか、、、

目で見ると実際はこんなに明るくないです、アイフォーンだから、奥の突当たりは球場、試合してます。

投稿日: 9月 13, 2023

元町🚶散歩 ⑦

カテゴリー: 元町・山下町・山手町

お昼、讃岐うどんを食しに。うちから2分ほど。

まずはポピーさん、元町で最も歴史あるお店。メンズのドレスのクロージングストア。

あの上野リチが生まれる前からあったと思うとすごいですね。1881年に創業されています。明治14年という開国開港してまだ間もないと言える、14年ですからね。つまりウィーン分離派がまだ活躍する以前からということで、ほんとすごいですね。

鶏肉の天ぷら、うどんは1.5玉 美味しい。僕は毎日でも、うどんは平気なのだけれど、シフトの関係でなかなか行けなくなり、、、うどん大好き。

投稿日: 9月 12, 2023

昨日の話の急須

カテゴリー: 常滑急須展
昨日の日本橋の話の、常滑の名陶・北龍さんのイッピン急須 在庫あります。
同じく伊藤成二さんの名品、鉄のような肌触り、どうして作ってるんだろう。すごいなぁ。これも在庫あります。