投稿日: 11月 24, 2023

ACパークスの紅茶 コペンハーゲン

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

北欧風ではなく、本物の北欧。日本では昔から北欧が人気、例えばVOLVO、例えばY-CHAIR、品質が高いイメージがそこにあるからですね。日本人の北欧好きは変わらないと思う。

僕はVOLVOには乗らないけれど家具はいくつか持っています。イメージではなくて、本物に到達したかったから。そんな考えももう古い人になったなと思う今日この頃。自分です。

綺麗目のACパークスです。

投稿日: 11月 24, 2023

北條陶房

カテゴリー: アルチザンな人たち

店主私物

催事予告:新春恒例の常滑の選りすぐりの急須アーチストの展示会を正月三日より開催します。

日本の至宝、六古窯の一つ常滑、現代常滑を代表するのは急須です。常滑だけが到達できている世界がそこにはあります。繊細な指先の芸術が背負う、美味しいお茶の具現。美味しいお茶のためだけにある、煎茶の茶器、それが常滑の急須です。

美術品としての日常の茶器、常滑の急須、お茶の数だけの急須があることを。どれだけ集めてもそれには届かない。さあ急須の沼を覗いてみようではありませんか。この日、この時しか出ない逸品。

これは私物、出展はされません。左の折敷は尾池豪さん、例年春に展示会を行います。

親子芸術、僕は清水さんのところと安土さんのところにそれを見ています。これもなかなかあるものではありません、いずれも高いレベル領域にあられます。日本の伝統芸術