投稿日: 11月 24, 2019

ガラスの「ゆらぎ」は続きます。

カテゴリー: Liberal Arts
鳥取民藝の祖、牛ノ戸との相性も。
益子の大塚さんとの相性も。
村山朋子さんのお皿とも相性はいい。
酒器もゆらぎのグラスで、人肌にスレバ旨いのであります。
特別な檜木の台(6,000円)をつけて廊下や窓ぎわに情緒を注入することも。。。
個人的にはこれが好き、線香花火の終わりの落ちるところのその最後の瞬間のところをイメージさせる、そのもう一瞬前の形のも少し丸いイメージを想起させるのも2ツほどあったのですが売れました、、、なんでもないのに〜あぁ〜泣けました。
バボー
ブルーデニム、呉須の色合いは本命の色。
ようこそおいでくださいました。
フェリスに続く、女学生通りが由縁のリセンヌ通り、一番横浜らしいイメージのところ。

MY HOME TOWN  MWL STORE.

投稿日: 11月 22, 2019

情緒的な「あかり」をとどけてくれるランプ。

カテゴリー: お取り扱い商品

ランプの機能はただ明るくするだけではないということを、ヨーロッパに出かけた時に何度も感じる。特に北欧地区。だいたいあちらの照明は煌々と明るくはなく、光の加減を意識して抑えていて情緒的に見える。特に部屋で多くの時間を過ごすことになる寒い時期や年末や年始の特別な人が集まることが多くなる時期の部屋においてのあかりの調節は、情緒ということを考えても光のトーンを抑えているように感じる。ガラスの表面が揺らぎ、そこを通ってくる「あかり」はえも言えぬ情緒的表情を、特にこの時期に感じさせる。ガラスそのものは冷たいのに、そこを通ってくる小さな光はいろんなところに反射を繰り返し、とても暖かく温もりが生まれていて、やさしいのだ。人はなぜあたたかい光が欲しいのだろうか、こころを温めてほしいからだと私は思って疑わない。見つめているとそんな光がこのランプたちにはある、ほっとする。二つとして同じものがない、創り手の心が一つ一つにこもった手創りのランプ、この「あかり」のかがやきはしばらく見つめていたい、そんな「あかり」なのだ。

MWL STORE

投稿日: 11月 21, 2019

本日より。

カテゴリー: お知らせ

ランプは暗くなってからご覧いただくのもいいと思いますけどね。

11月21日(木)〜12月8日(日)安土 草多 個展 MWL STORE (営業は木曜日から日曜日のみになり、月〜水は定休日になります。)12時より19時まで営業しています。

投稿日: 11月 20, 2019

安土 草多 個展

カテゴリー: Liberal Arts

準備が終わって先ほど帰宅。さすがな量であります。ありがとうございますの感謝をまず作家さんに申し上げたいと思います。ご準備いただくのが大変だったかと存じます。帰りがけに撮った一枚です、キレイに撮れています。ランプが美しい、バランスよく配置されて、我ながら、棚という棚は草多さんの作品でうまっています。いい写真です。

朝子先生の花がこれまたいいでしょ、夜、花をわざわざ生けに来ていただきました。さすがにかわいい。ありがとうございます!花との相性も草ちゃんのガラスはいいのです。ハナが効いてるというものです。陶器もイギリスの民窯との相性もいいのです。
綺麗な色のランプでしょう。

投稿日: 11月 19, 2019

森林公園

カテゴリー: Liberal Arts

今朝。雨がやんでいい感じでしたがちょっと蒸しましたね朝のうちは。

寒くなると居なくなるみたい、もうしばらくですね。
最近のお気に入りの色合わせ、赤に紫

投稿日: 11月 19, 2019

チョコ・コルネ

カテゴリー: Liberal Arts

小さな時からね、チョコ・コルネが大好物なんですよ。

丁寧に大量に注ぎます、家で作る醍醐味、いつもクリーム少ないからね街のは。コストは度外視、もちろん。それより美味いを優先。
なんか拙い感じがいいでしょ。それに反して味は絶妙です。
なんと贅沢にも出雲の「NANAIRO」さんのチョコレートを使わせていただきました。それにコーンウォールの海塩、ヴァローナのココアパウダー、コーンスターチ、牛乳です。卵を使っていないのでもっさりしません。とにかくNANAIROさんのチョコの味が引き立つ、絶対に他にない食感の完成。しかしまだ磨き上げていきます。
ナンバーワンチョコレート、出雲の「NANAIRO」

おいしい笑顔。

投稿日: 11月 18, 2019

安土草多 個展 木曜日から。

カテゴリー: お取り扱い商品

いよいよ21日(木)よりスタートします。なんと!ランプが100個、ガラス食器などが400個というスケールになりました。店中が「ゆらぎのガラス」でいっぱいになります。これは見応えがあります。皆様のお越しをお待ちいたしております。下の写真は去年の個展より。

投稿日: 11月 15, 2019

おいしい、紅茶。

カテゴリー: おいしい, お取り扱い商品

アンシャン・テ・ジャポンさまから新作の紅茶が入荷しています。その名もアール・グレイ・リヴ・ゴーシュ、リヴ・ゴーシュとはセーヌ川に立ってエッフェル塔が左側の岸サイドに見える側のことを言います。知性、芸術、人間性、ファッションの伝統が花開いた中心であり、フランスにとって最も重要な意味を成しているエリアのことです。イヴ・サン・ローラン・リヴ・ゴーシュやボン・マルシェ、カルチェ・ラタン、ソルボンヌ大学、モンパルナスの丘、エッフェル塔などがあります。<お勧め>

シックで洗練された落ち着きのある界隈「パリ左岸」と名付けたアールグレイ。ベースには、ダージリンのセカンドフラッシュ、アッサム、スリランカと、紅茶の名産地の茶葉を選定。天然オーガニックの香料を使用し、軽いけれど記憶に残るベルガモットの香りで仕上げました。カルチェ・ラタン、サン=ジェルマンデプレ、アンヴァリット、エッフェル塔… モンパルナス。落ち着いた静かな時間に似合うアールグレイ。
本当においしい紅茶。

秋の夜長は、ティーポット、ティーカップで淹れた紅茶。美味しいお茶を選んでください。

投稿日: 11月 15, 2019

Ko’da style 受注会の予告

カテゴリー: THE 神奈川, 街物語

葉山町の「帆布の鞄」Ko’da styleさま のバッグの受注販売会のお知らせです。

念願が叶い、とうとうこの日がやってきます。「はじめて」の開催です。

12月11日(水)〜15(日)  通常MWL STOREは水曜定休ですがこの週は開けます。そして期間中は作家である行田さんご本人にも在廊いただきます。

葉山の暮らしと工房
アーカイヴスですよね、海っぺりのスタイル
ここまでお使いいただくと嬉しいですよね。
懐かしいです。これは私にとってのコウダさんところの原点のバッグ、実は長いお付き合いなのです。

葉山の良識 コウダスタイル