投稿日: 7月 29, 2021

とこなめ陶の森、陶芸研究所

カテゴリー: アルチザンな人たち

今年も送っていただきました。研修生募集の募集要項、店頭に置いておりますので、必要な方、おっしゃってくださいね。私が何を言わんや、パンフに全て書かれています。未来の定山でてこいや!

勇太朗さん、一ツ松さんもいます。ここの卒業生。いい環境ですよ、間違いなくね。
四年出てからここへ行くというのがいいですね、この時代慌てても仕方ない、しっかりした基礎をつけましょう。人生中使える。

投稿日: 7月 28, 2021

百年乃茶が紹介されます。

カテゴリー: アルチザンな人たち

なんと、FMのJ-WAVE の番組「TDK VOICES FROM NIHONMONO 」中田英寿さんが日本全国を廻り、ご自身の目にかなう、本物、本者を紹介されている番組にて、関宿の伊勢茶の老舗・「かねき伊藤彦市商店」さんの店舗と、商品としての「百年乃茶」をご紹介されるようです。百年乃茶の茶畑にも足を運んでいただいたようです。

インターネットでは知り得ない。そこに行かなければわからない。”にほんもの”に出会う旅に誘います。が番組のテーマ。

放送局:J-WAVE (FM 81.3MHz)
番組名:TDK VOICES FROM NIHONMONO
番組サイト:https://www.j-wave.co.jp/original/nihonmono/
放送日時:8/1 日曜日 お昼12:00-12:54(番組前半で紹介されます)


「百年乃茶」をお取り扱いさせていただいております店として(神奈川・東京ではMWL STOREのみが常時展開店舗です)とても嬉しいお話でして、たくさんの人が本当に素晴らしい物語のあるお茶としての「百年乃茶」をお知りいただくきっかけになれば素敵なお話がまた繋がりますね。

以下は二年前に、私たちが訪問した時の百年乃茶の茶畑の写真です。

創業は慶応元年になります
2019年5月7日の新茶の季節でした。
とにかく、突然、現れる畑、周りの木々に守られている感が半端ない。
嗜好品としてのお茶が育つ環境としては素晴らしいところです。
この傾斜の茶園には伏流水から水が流れ、茶畑のすぐ横には川も流れていて、そこから発生する霧などが茶の葉にいい影響を与えているとも、光のさし方が美しい山間に。突如現れる茶畑の美しさ。
周りの木々としての青紅葉が大きくて美しく、森の中の物語が存在します。傾斜がすごいのですよ。

良い物語があるお茶のみ、を静かに、じっくりとお取り扱いさせていただいています。

美味しいお茶なら MWL STORE

投稿日: 7月 24, 2021

平形めし茶碗展は開催中①

カテゴリー: アルチザンな人たち, 私が選ぶスタンダード

数ある平形めし茶碗の中でも一番のトップセラーの柄はというと、この「ドロップス」になります。

一年に一度の開催を続けて5年です。森先生と直接に何日もかけて長くインタビューをしたことのあるものとして、自分が店をやっているからには続けていたいと思っている展示会です。そこは思い入れが違います。学びを極めたい気持ちの表れでした。私にはとても大事な展示会です。今となってはもうその優しさに触れ合うことは作品でしかできないのですから。

多様性のデザインを認め、食器棚に何枚かのお茶碗があるのは楽しいことです。あればわかります。それほど「ご飯」というのは日本人にとって貴重で、「白い飯」は大事にされてきた、白いご飯にこだわる人種、日本人の心です。それをよそう茶碗を大事にした人、森正洋。作品の宇宙を展開しています。大きなストーリーを描くことの出来た、素養が豊だった、森さん、と、それを具現化できる、工房、工場として他に代わりのなかった「白山陶器」この出会いがなければ、このシリーズはなかっただろう。どちらが欠けても生まれてはいない。日本の陶磁器の分野で重要な位置付けにあります。

投稿日: 7月 21, 2021

葉山のコウダさん

カテゴリー: THE 神奈川, アルチザンな人たち, 私が選ぶスタンダード

今回推していますのはこの形です、ベーシックで使い良くて、実は他のトートとは異なり存在感がありありのコウダスタイルさん。色と配色は選べます。受注から4ヶ月ほどかかります。もうそういう時間軸は、少なくとも私は気にならなくなりました。わざわざ一個のために裁断から始まって行きますから。今の時代には貴重です。僕らはこっち側です。店頭にはベージュにボディ白、そして私が使っていた、赤にボディ白もサンプルとして確認できますからね、サイズも2種類あって比較検討できます。細部までしっかりとした、仕上がり、いつでも修理など可能ですからね。生地の色のバリエーションのサンプルもご用意しておりますので。如何でしょう、選ぶのと出来上がってくるのが楽しみですよ。わ〜って感じ。印象的でかわいい、他にはないトートバッグをここらでお一つ。店頭にてご相談くださいね。

ヨウ、メーンなヒップホップな見せ方になってしまいました。
洒落た配色でしょ。ここら辺がオーダーの良いところ。。。

晴れたら湘南

投稿日: 7月 20, 2021

三浦の西瓜

カテゴリー: THE 神奈川, おいしい, アルチザンな人たち

昨日鶴岡さんの帰りに三浦まで足を伸ばしました。西瓜を買いに、メロンは大きさ比較。一晩冷やすと、もぎたての西瓜は冷たくてとても甘いみずみずしさ、さすが三浦の西瓜ですね。

西瓜がプリップリで途中まで包丁入れると、パキパキと割れてしまいましたとさ。ムフフ、新鮮!
熱中症防止のためにもクォーター喰い。甘くてみずみずしい。

晴れたら湘南

投稿日: 7月 16, 2021

森 正洋とは

カテゴリー: アルチザンな人たち

1965年デザインの「花天目シリーズ」は、伝統の天目釉に模様が入る技法を量産体制で実現しました。きれいな赤茶の花の中央部分はどれも美しい色合いで発色しています。2005年から再生産されています。天目ですよ、天目、価値は調べて。花火にも見える。

今回のために揃えていただきました。

多摩美が生んだ、佐賀の三陶人。1960年にすでに松銀に出展していると言うのがすごいな、森さん。森さんには継ぐ伝統はなかったし、自分がそこから生んだから、すごい、オリジンの「美」

2017年のOPAMのチラシより引用してます。
モダニズム芸術を垂範した森正洋

多摩美、荒井由美の卒業校です、後に松任谷由実となって詞と曲(曲もと言うところがすごい、大概どちらかになる)の巨人となる。森さんはユーミンのパイセンなんだ。

 

投稿日: 7月 11, 2021

雷が鳴れば、梅雨があける。

カテゴリー: アルチザンな人たち

さて、横浜も今週は梅雨が明けます。やっとって感じですよね、今年はジメジメとしつこい感じの梅雨でした。そしてまだまだ続く日常としての、暑い時期のソーシャルディスタンスには、ツバ広の帽子に日傘が効果的とおっしゃる方、多いです。

今年の夏も暑くなりそうです、熱中症の対策としての帽子にも、涼しく、お洒落で、編みのセンスが秀逸で、素材が良い、手作りの逸品を、価格も、本物なのに手頃です。毎年同じものを売り続けて言えます。さあ今年こそ、いかがです??

そして「ツタエノ日傘」です。日傘でもアートなものって無いですよ。ただの日傘じゃなくてね。

帽子でも、日傘でもアートを感じさせるもの「だけ」を選んでいますから。あなたに選んで欲しくて、先週「星の柄」が一本だけ入荷してきました。この柄、ほんとに可愛いです、開いて見てみてください。店頭にあります。だから最後のこの時期に一本だけお願いしたのです。この一本の傘にご縁のある方に出会って買っていただきたくてね。そんなことを想う店です。

こんな時代、丁寧をもう一度始めてみましょうよ。リセンヌで育っています、豊な横浜らしい背景の土地です。この街が大好きです。この、お茶や、渋沢栄一さんが外国へと旅立って行った港、すぐ近くのこの通りが。。。ボ〜(蒸気船の汽笛の音のつもり)

投稿日: 7月 11, 2021

ジュンチヤバリ茶園のお茶はヒマラヤ山麓で生まれる。

カテゴリー: アルチザンな人たち
美味しいお茶が生まれる要素を全て持つ地で自然に真摯に作られているところが私どもで選ばさせていただいている理由でございます。「ベージュな人」お茶を淹れる、美味しいお茶を呑むは日常であり、特別なことではございません。それにより得られるもののあることを大切にさせていただいています。他にはない視点、MWL STORE