上野のトーハクへ。

東京国立博物館へ、今日は催事の展示目当てではなく、常時展示品をじっくりと見に来ました。人がいないのを狙って、じっくりと鑑賞し考えるために。縄文土器です、狙いは。

日本の「陶王子」のルーツを確かめるために。紐解く作業、歴史。

これは縄文の後世にあたる埴輪さんたちです、これだけいると圧巻です。でも目的はもっと昔の縄文時代です。
終わって、世界に有名な美術館が改装中で、そのデザインの良い仮囲いの前でツーショット、今日はリスペクトに先生の名前のスエットをあえて着用し、上野詣で。
そして、実はここのミュージアムショップの2階に用事もあって行ったのですが、次の展示会までお休みしてますと生徒さんに親切にも教えていただきました。おぉノー芸術の森よ!
残念の返す刀で、横濱リターンの前のシメはここ。
今ね、ほんとおかげさまで「蒸気船」のお茶が大好評でございます。美味しさと人気、周知がやっと伴い始めました。だからずっと念願で考えていました、それに続く、わかばのたい焼や、萬珍樓のあんまんに合うお茶を、横濱の街らしいお茶の第二弾を開発中でして、年末までには出来上がるかなぁ。それに合うように、わかばさんの天然もののたい焼き、自分の頭の中の最初のイメージ、これに合うお茶を開発したいって。蒸気船、それに続く二番目のオリジナルの日本茶でございます。今回もいい名前が浮かんでいます。ご期待くださいませ。年末の横濱土産に「蒸気船」をどうぞ。と、申しておきながら、蒸気船は入荷待ちになります。来週には店頭に並ぶ予定です。
天然・たい焼き・日本一

たい焼きと美味しいお茶が世の中を明るくする。