
7月 01, 2021
ジュンチヤバリのお茶、再入荷しています。


フォートナム&メイスンがフローラ・ライダーのような若い人が作ったマーマレードを店頭に取り上げたことはかつてなかったといいます。しかしこれまでにもすでに受賞歴のある彼女のマーマレードはすでに顧客に人気だそうです。
世界中から3000以上のエントリーが集まるダルメインのマーマレードコンペティション、その中のトップの祝杯を取りました。しかもそれを販売する権利を持つのがフォートナム&メイスンといいますから。すでに彼女の未来は約束されていますね。食べてみたいものですね。。。


THE FUTURE IS FEMALE
STAY SAFE SOCIAL DISTANCE KANAGAWA 2021 MWL STORE
親しい友人からのオリジナル手作り包装の贈り物。心がこもります。ありがとうございます。

ハイグロウンティーのヒマラヤ麓で育つジュンチヤバリ茶園のお茶が再入荷しました。美味しさ、大好評です。

五条坂にあります、清水の老舗「陶泉窯」京都ならではの創作の展開です。トーハクの展示会は終了しましたが、MWLでの取り扱いはずっと続きます。

明日発売です。その独特で的を得た視点はとても面白く、厳しい言葉の中にも愛を感じる。ロイヤル・ホストを愛する視点の中に、ロイヤルホストの本質をちゃんと調べ、捉えているところに、前も紹介しましたが、感覚だけでなくて、本質を捉えているモノの見方を感じとりました。まさにその通りだと、同感だと、ロイヤルホストの本質を語れた人などいなかったからだ。こういう人は本当に美味しいものを見つけることができると。普通の人はロイヤルホストを「ファミレス」として十把一絡げにくくってしまうのがほとんど、恐れてね。違うのだ。それはモノの本質を知らないと同じと言っておきたい、そこには役割も気概もあるのだと、その視点はあらゆるものに通ずる。
ポパイ2018の付録で、これで衝撃を受けた、ので、大事にとっておる。


若い才能、しかも女性が、すでに世に出ておられるが、さらに大きな舞台に上がる。こんな、愛すべき飲食店が皆ほんとうに大変な時代の中、その渦中で出版される意義というか、視点は貴重でありまする。
THE FUTURE IS FEMALE
お店がお花畑になっています。是非、花を見るだけにもお越しくださいませ、どれも素敵なお花ばかりで ! 僕らがお花好きだものだから、素敵なお花を届けていただいています。ほんとうにありがとうございます。石川町、元町のご近所のみなさまに、お親しくしていただいての、「心の支え」ですね。これまでを、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。







MADE WITH LOVE を提案し続けて 愛するリセンヌ通りで5周年
今年の「新茶・蒸気船」は早々に完売いたしました。ありがとうございます。名前パッケージとも同様の通年・通常期アイテムとしての「蒸気船」をただ今企画中です。しばらくお待ちくださいませ。お茶ととても深い関係の錚々たる歴史のある街、横浜。その横浜の美味しいお茶「蒸気船」を目指してまいります。

蒸気船の背景の橋のイラストはヨコハマ ベイ ブリッジで、海の見える丘公園から見たところです。

THE FUTURE IS FEMALE を実践した横浜にゆかりのある女性
海が見たいわって言い出したのは、君の方さ……..










創り手たちに影響を受けて自分たちもカスタマイズの心と行動を大事にする。お花、金継ぎ、時期が開ければいずれ茶会も同じですよ。モノ売ってるだけでは、大きく欠けている部分があるし、もっと面白い、日常につながるサムシングが発見できないですよね。ま、個人の考えであって、押し付けや忖度はありません。人はそれぞれです。私はこうだ、ってことですね。
日常にアート。 MWL STORE
岩手県の南部という地方の鉄器であります。SDG’sの観点でも昔からずっとこれらを推奨するうちの店です。再製鉄と量産化の工夫によって手頃な価格になっています。鉄分の吸収を直接、鉄瓶から行う、一個買うとほぼ一生モノ、その重要性を忘れるのですが、先人が使い続けたものには納得できる意味もあるのです。そしてデザインが良い、オイゲンという優れた工房です。お忘れなく、急須には、煎茶には、鉄瓶でございます。
水を沸かし、湯を冷まし、茶葉を開かせ、茶の優れた有効成分を採り入れる、体の隅々まで。手間でもなんでもない日常として、体に良いものを心がけて採りに行く。体にも心にも良いお茶を完成させる。日本の煎茶は意味がある飲み物です。夏に向かう?関係ないですね。夏だから鉄瓶、沸かしたお湯を冷まして呑む。お白湯です。おいしい水と鉄瓶の関係。鉄瓶、忘れないで。
いつもの余談:伏見(京都府)のいい酒を作っていたのは、身動きが取れなくなる季節に、冬仕込みを出稼ぎで手伝った、南部杜氏の方達の仕事だったのは有名、伏見の銘酒・月桂冠酒造の蔵の中庭には南部風鈴が今もある、帰れない杜氏が故郷を想ったのが南部風鈴の音色だった。南部は鉄の風鈴でも有名なのです。鉄分摂取とSDG’s 遠くはない日常だぜ。




リセンヌ通り、MWL TEA ARTS STORE