金沢に移転した国立工芸館の移転の意味など、白洲正子さんの周辺を辿ると見えてくる。
そして、やはり奈良なのだということも、日本の大事なものはほとんど奈良にある。
東大寺の大仏さんと二月堂、好きですワ。
正子んちで買った日本タオル、さっそく。
襟をただそう、店にあるあらゆるモノの目利きの目を。

金沢に移転した国立工芸館の移転の意味など、白洲正子さんの周辺を辿ると見えてくる。
そして、やはり奈良なのだということも、日本の大事なものはほとんど奈良にある。
東大寺の大仏さんと二月堂、好きですワ。
正子んちで買った日本タオル、さっそく。
襟をただそう、店にあるあらゆるモノの目利きの目を。
これは買わんとね、正子を持って鶴川の武相荘に夏休み〜♪ やね。芸術新潮♫ほんまにセンスえーわ。新潮社サイコ さぁ、勉強の夏や
故郷から送られてきた、嬉しい。
作家の想いが渾身に入り込む花瓶。この詳細の細部を見ていけば、どれほどの絵筆を駆使して色を駆使してこの作品に向かったろうと思う。そしてただ絵を載せるだけでなく、凸凹がある、造形の膨らみが随所にみれて、それが単なる絵筆だけのものでない凄みに至るのです。そして絵を通じて感じる全体のバランスの良さ、それは他作品全体にも言えて、ありきたりな表現と隔世しているレベル。
どうしてこの花瓶ができたのだろう、サイズといい、色、全方角から見ても魅力的な構図ばかりが描かれている。あぁ出会ってしまっている、すでに。
とても高い創造性を有しながらも、価格は「中庸のプレミアム」であること。そこが魅了されるポイントであります。僭越ながら、私がいろんな製品に求めて来た理論の集大成でありまして、一冊書けます。川合孝知さんのLike No Other 具合は私にとっての あまりにSuperstar。これからの更にの川合孝知さんの多岐な可能性に思いを馳せて。ほんとうにありがとうございます。3年などあっという間でした。横浜に相応しい作品にお越しいただいています。
小津さんが好きでね、このブログの10年前の始まりの頃に出てきますよ。モノに対するセンス、カメラの角度、女優の着る、キモノ、このセンスがとにかくすごい、高い大島とかじゃなくて絣のキモノの色とか、これって日本人にしか出せない、決して地味じゃなくて、若い女性に相応しい色合いになってる。そんなこんなのモノを選んでいるセンスが素晴らしい個人。それがOZUさんなんだなぁ、鎌倉に住んでましたね、お母さん大事にしててね。その影響で北鎌に住んでた時期もあった自分。キモノは母からの影響って。僕も宝塚線の踏切の向こうに見えた横が跳ね上がったサングラスにキモノ、日傘の人がいて、派手な人やなぁ、、、って、踏切スレ違いざまに、おかえり!って言われて、え、なんで、おかんか、どこ行くのって。。。キモノですね。
いや、すごいですね、芸術家ファミリーの系譜をご家族で表現、お兄ちゃんご夫婦、弟さん、そしてお父さん。是非お立ち寄りください。それぞれが多岐な途(みち)を行かれる、かなり稀有は常滑のファミリー。一堂に魅れること、まずありませんからね。
ウチの店に北條陶房さんの親子鷹の作品が来ていただいていることが奇跡でございます。ありがたいことでございます。お兄ちゃんの猫とりんご、お姉さんの猫もいいんですよ。そして小北條さんの象嵌急須の微に入り細に入りの指先の芸術って言うんですか、ワクワクしてきますよ。美は頂点で磨くって、ムムム、、、