投稿日: 4月 11, 2022

たぬき庵 白玉いり栗善哉

カテゴリー: おいしい

これは温めて食べると書いてあるのですが。このまま冷たいままいつも食べてますわ、絶品ですな。結構な量で満足。この系統のものでこれほどの満足や美味しさの実感は、イカリオリジナルのたぬき庵のみです。オリジナルがとても強力なイカリ。昔からそうでした、今や有名ブランドに相手先ネームで創ってもらうってのが各、コンビニやスーパー、デパートの主流ですが、イカリは創業の始めの頃から、宝塚にパンの工場、そしてたぬき庵の工場をもって生産と開発にあたっていました。コストを安くするというよりも、いかに美味しくつくるかを考えると自分らでつくるしかない、という創業者の考えでした。デザインもそうです、そのあきないに挑む姿勢がそもそも違うわけです。こういう姿勢を示し続けることは、その周辺で常に接していた人たちに大きな影響を与えます。グランドフードホールというやはり食品スーパーが芦屋にあります。創業者は宝塚生まれの女性です。たぶん、ここからは想像ですが、イカリで育ち、イカリの影響は多分にあると思います。尼崎・伊丹・宝塚・西宮・芦屋・東灘区は、コープ神戸とイカリが食に豊かな背景を育てた特別な環境だと、長く離れてみて思います。全国各地を見ていてもそんな、灘五郷の豊な酒造家たちをもとの背景にした食がゆたかな背景は、京都の街以外ではみかけない、規模の小さいのはあるのでしょうが、この阪神間も京都も市場の規模が大きいですからね。大きさと食の創造性の継続の観点で見れば、この大きさが必要で、ここまでが限界なのかもしれない、東京では大きすぎて多様性がありすぎるのでしょう。個人の見解です。ま、すでにそれも良しとする世の中ですが….

投稿日: 4月 10, 2022

ひとくち鱧竹

カテゴリー: おいしい

イカリがオリジナル化しているカネテツデリカフーズの商品。カネテツの商品とどう違うのかは不明ではあるが好きな商品、カネテツのこのミニ竹輪、横濱で買えるスーパーは少ない、だいたい取り扱ったりやめたりしている。カネテツは西宮の企業だから地元には強い。

これで同タイプで美味しいのに出雲のミニ竹輪がある、これも取り扱いは少ない、デパートに入っていることが多い。そごうには過去あったが今はやめている。東急本店の明治屋管轄のフロアには最近あった。二子の高島屋SCの明治屋にはあるかも知れない。いずれにせよ明治屋を仲介してデパートに行くのだろう。明治屋の目利きの商品だ、高島屋じゃなくて。

投稿日: 4月 09, 2022

マダムチョイス

カテゴリー: おいしい

イカリ伝説のマダムチョイス、とにかく厚い、のが2枚。なにせ4枚切、あまり見ない。オリジナルならイカリ、味はもとよりパッケージングのセンスがスーパーで際立っている。食選びのセンスも。

投稿日: 3月 02, 2022

春はあけぼの、焼き芋

カテゴリー: おいしい
村山パイセンのスープカップとマグ、豪くんの皿、草ちゃんのサラダボウル、コモンの美的なカトラリー これで朝食を食べると不思議と幸せな気分に。お芋さん!ヤタロウ’ズはスタンダードでインフラ。紅茶はキャンベルズ ムフフ。

投稿日: 2月 27, 2022

ホテル ニュー グランドの食パン

カテゴリー: おいしい

今朝の様子から。想定外に山下町のHOTEL NEW GRANDの食パンをいただくことになり、唖然と。なんと、なんと、柔らかくて美味いではないか、二回目の食べる味である。ハニーを塗っていただきました。プーのマグだからハニー。尾池さん草ちゃんはジョン・リーチとぴったりと合う、うちはこの人達をこれからも推して行きます。いつも本当にありがとうございます。

投稿日: 2月 20, 2022

ポテサラ

カテゴリー: おいしい
僕はゆで卵を入れたポテトサラダが好きで年に数えると50回は作りますね。週一という計算になりますね、キタアカリが好きでいつもキタアカリを使うのですが、買ったスーパーにはキタアカリは無くて、アバウトな北海道産という表示のみでした。いくら食べても飽きないポテサラ、キューピーの燻製マヨネーズを6割、普通のを4割でミックスしています。たまご、きゅうり、玉ねぎ、ハムですが味を決定するのはポテトの素材の種類の味と、卵の味とハムかな、いい卵とハムはいい仕事しますよ、やはりしっかりと黄身の味がしてきます。サラダボウルは出西窯、結構大きい、だからサラダの量は多いってことです。ポテトはしっかりマッシュしたように見えますがそうでもなくてジャガイモの素材感が残るように潰す時に意識しています。そこんとこもポテサラの美味さには効いてくるのですよね。やはりジャガイモの種類かな、決めては、ま、好みです、僕は名前からもキタアカリという品種が好きです、最近は北海道だけじゃなくて東北にも産地は拡がっていますけどね。素材にはピンで入っていきます。どの食材も。ミックスした時に出来上がった味が、結果違いますから。茹で時間も10回ぐらい試していますね、一分違いで。ま、年に50回ですから。