夏休みを利用して。
友人夫婦と朝六時からお参りさせていただき、「お陰様で」のお礼のお参り。
この日はたぶん一年でも一番暑い一日となったように思います、でもさすがに朝のお伊勢さんの杜は涼しい。
今回は外宮から内宮へとしっかりと回らせていただきました。
お約束「赤福」のかき氷。
本当に嬉しいことに月鉾の粽、今日いただいたものです。ご実家が月鉾の町内ということで、、、すごいなと、わざわざご来店いただきお持ち下さいました。この時期の私には何にもまして嬉しいことでございます。
その思いに、本当にありがとうございます、この場をかりまして重ねてお礼申します。嬉しいです思ってもみない喜びです。
京都の魅力ってのは、ちゃんとしたものが普通にちゃんと営々と、守り、続けられているということで、それがこの規模でこのレベルであるってのは他のどこにも見れないものであるように思います。それがものを知れば京都に至るっていうんでしょうかね。
『四条室町』
四条室町は別名を「鉾の辻」とも呼ばれ、祇園祭に登場する山鉾が集結する場所として知られています。その鉾の辻の一角にお町内があるのが月鉾です。鉾の頭頂部にそびえ立つ天王座に月読尊(つくよみのみこと)を祀ることからこの名で呼ばれる月鉾は、祇園祭の山鉾の中でも全長重量ともに最大規模を誇り、月鉾を出す月鉾町(京都市下京区四条通室町西入ル)には、その迫力に相応しい美しい装飾品が数多く伝来しています。
昨日お店に置かせていただいていましたら、すぐにご来店いただいていたお客さまから反応があり、祇園祭りにいつも行かれているというお客様、中が見たいわというお声があり、ありがたいわねーと。ありがとうございます!
草野正宗さんの詞が素晴らしいと思うのは、やはりこういう高校生が歌った時に本当にピッタリとくる詞だなぁと思った時ですね、「君と出会った奇跡がこの胸にあふれてる、、、」この君と出会った奇跡なんていう言葉は高校生にだけにふさわしくて、同性でも異性でもね、中学じゃまだで、やはり色んな進路にやがて分かれていく高校生だからその言葉がピッタリだと思ってしまう。大学や社会人でもないんですよ、きっとね。
だから、普通は空も飛べるはず、、っていい言葉ですね、になるのですが、もちろんいい言葉で素晴らしいのですが、実はその直前にある「君と、、、」がそれを何倍にもしていて、奇跡と飛べるはずが合調してしまうと僕は思ってしまうのですが、ま、感想です。坊主頭の男の子のピアノ伴奏もいいですよね。
新しいベストのアルバム、1枚目の最初から六曲、デビューした頃のがあらためていいですよね。
スピッツはギターバンド、このイントロの長さが象徴する”聴き飽きない旋律”は天性のメロディーメーカーとしての特徴だと思います。
映画館でも見ているのですが、行き帰りの飛行機の中にあってオォっとなり、フライト中もう何回見たでしょうか。
なんか好きなんですねこの映画の前向き感が。
ファッション的に学ぶものが多々あります、女性はもちろんのことメンズのこなしですね、そういう一回や二回では見落とす部分を確認しながら、巻き戻しながら見ていました。かなりファッションに気を使っている映画で、最近では一番ですね。ファッションは40年代っぽいものをウエストコースト視点で意識しています。設定は現代なんですよ、プリウスおもいっきり出てきますから、LAの今を表していて面白いです、これが間も無く全部テスラの廉価版にとって変わるようにも? ソニーウォークマンからアイフォーンに劇的に変わったように、デジカメがアイフォーンに、、、それぐらい時代が変わる前兆がフリスコやLAにはあるように。。。そういうの見て感じておかないとですね、こんどのは金額も規模も違います社会インフラですから。
ミュージカルっていいですよねー。
https://youtu.be/WJAKLdDKNqM
私どもの店頭にある商品はどれもそのキーワードとして
ARTとFOLKとHANDを含んでいます。
お茶も言わばアーティスティックな作り方をされているところだけを厳選し扱わせて頂いています。
FOLKとは、私どもでいうフォークとは産地を意味してその地でしか成し得ないもの、その選ばれた産地でしか奏でることのできないものです。
HANDとは文字どおり手作りを意味して、作り手の丁寧で思いのこもる製品を意味しています。
つまりアーティスティックであるということは私どもにとってとても重要な要素、店の考えです。
SC(ショートカット)を選ばずにあえて遠回りをする、時間をかけても信念に合うものだけをじっくりと丁寧に理解されるまでやり続ける、作り手の思いを知っているからです、そして足し算でなく引き算を。
一時的に店頭に無くなっても、またやがて入ってきます。
好きになったいいものはそんな簡単に変わらない、店のスペースで表現できないから、一時的に売り切れてしまい次に行く、そしてまた入ってくる、そんな感じの連続です。
この店にある商品、製品、作品は吟味に吟味を重ねたものだけです。
商品はもとより、什器、照明、壁のペンキ、床の素材に至るまでそれをつらぬいています。ピンポイントにフォーカスします。それまでに膨大を見ていますから、小さなお店が個性を持って生き、出来ることはそこと思っています。
だから、好きなものは多くはないと申し上げるのです。
結果それは使い手のお客様にとって良いことであるようにそれを願い思って選び続けています。
お気に召されればお立ち寄り下さい。