投稿日: 11月 01, 2016

BS プレミアム「 京都人の密かな愉しみ ・月夜の告白」

カテゴリー: Liberal Arts

11月5日(土)21時放送、新作でございます。
これは単にドラマという範疇には収まりません、映像の美しさ、音楽の美しさ。映像の美しさは、そりゃ京都の街はどこを切り出しても美しいのですが、そういうことでもなくて、カメラのファインダーから見たシーンの美しさにこだわっています。初回からそうでした、つまり制作スタッフのレベルが高いと思われるのです、どなたがどうこうってのは分かり兼ねますが、動画に、映像にした美しさを知っている人達、ただ監督さんだけでなくて、カメラマンさんとか、オールスタッフでしょうね、そして番組構成の面白さとか、初回から私的には絶賛でございました。

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投稿日: 10月 23, 2016

BOWMOREーThe First Islay Distillery.

カテゴリー: Liberal Arts

ウィスキーが好きなのですが。
中でもアイラ島のが、ISLAYと書きます。そのとんでもない癖のありすぎるアイラ島のウィスキー。無論シングルモルト。
「アイラモルトの女王・ボウモア」はまだ飲みやすい方です。独特の味と香味が特徴のものが多いアイラ島のウィスキー、それがまた惹きつける要素なのです。とにかく、同じアイラ島のブランドのラフロイグなんかはすごいですね。こういうこだわりの手作りってのは、それが故に経営危機に直面する場合が多いのですが、なんとサントリーさんが経営参画し100%資本を持っています。サントリーさんが経営を立て直しました、素晴らしいです。なにせアイラ島を代表する最も古い蒸留所ですから大事で貴重です。海に突き出た建物とか、ある場所とか、島とか、もうね、自然がよろしいです。ということで最近はバーに行っても、アイラ島のを置いているところに出来るだけ行くようになりました。

いつか行こうと思い続けているのですが、まだ達成できていません。
でも必ず行きたいと思っております。

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海っぺりにある姿とBOWMOREの文字が素敵です。

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いやぁいいですよね。

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PHOTO:BOWMORE DISTILLERY 、MWL STORE

投稿日: 10月 17, 2016

Dieter Rams and Jonathan Ive

カテゴリー: Liberal Arts

Deiter Rams ディーター・ラムスとは往年のBraun社の秀逸な電気製品全般をデザインした人です。そしてMWL STOREで使用中の壁面什器のVITSOE/ヴィツゥの機能設計とデザインをしたデザイナーです、1960年、半世紀も以前に。MWL STORE の壁面什器がVITSOEでなければならなかったゆえんです。引き算の人。

ラムスの言葉の中に直接言及はありませんが、デザイン、特に商業デザインに於けるリベラルアーツの大切さを示唆しているように思います。ブラウンの時代にはあまりにも先進的であったデザインは、50年 近く経過して、アイヴやスティーブの力や閃きを借りて「アップル」というある意味人類史上に於ける「現象」としてリベラルアーツを付加し、花開いたのかも知れません、私の持論ではありますが、、、ですから最近の大学に於けるリベラルアーツを重視する傾向は、結果を出すまでの基礎研究教養として必要で不可欠なものであると言えます。先人の閃きの人、が作った基礎研究を今の時代のテクノロジーを得て「大衆」のものとする、それこそが今求められているものだと思います。

ディーター・ラムスのデザインはAppleのデザインに大きな影響を与えています、アップル社デザイン総責任者のジョナサン・アイヴに。
ここで言うデザインとは見えるデザインというだけでなく、機能と中身、ライフスタイルを含めたデザインを指します。

ディーター・ラムス10の言葉。
1. Good design should be innovative.
2. Good design should make a product useful.
3. Good design is aesthetic design.
4. Good design will make a product understandable.
5. Good design is unobtrusive.
6. Good design is honest.
7. Good design is long-lived.
8. Good design is thorough down to the last detail.
9. Good design is environmentally friendly.
Last but not least,
10. Good design is as little design as possible.

デザイナー(企業の)はアーチストではない、ある種ビジネスマンのようなものだ、しばしばそれを混同することがある。
しかし、ほんのひとにぎりの企業でそれが存在する、アーチストで、ビジネスマンであることが。
今現存するアメリカの企業でね。
それがアップルだ。(要約)

投稿日: 10月 16, 2016

BROOKLYN MODERN

カテゴリー: Liberal Arts

NEW YORK、MANHATTANから橋を越えれば、BROOKLYN 今や治安もいい、お洒落な街に変貌し、GOOD STOREはほぼブルックリンに集中していると言っても過言ではありません、MAST BROS.CHOCOしかりブティック birdしかりで、それを今の形にまでもってきたのにWYTHE (ワイス)HOTELとその周辺の再開発の存在は大きいでしょう。

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ブルックリンのこだわりのライフスタイルと空間デザインを紹介した、BROOKLYN MODERN。

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この壁面収納がMWL STOREで使っています、VITSOE ヴィツゥです。
バウハウスデザインの生き残り、BRAUNという今じゃ髭剃りとレトロな計算機だけ?のメーカーと日本では思われているドイツの電気メーカーのその時代の優れたデザインを作った人がデザインしています。
その名は、ディーター・ラムス、「Less, but Better」の人。

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ブルックリンの中心ベッドフォード アベニュー駅、でも交通の手段がないので、ブルックリンはとにかく歩くしかないのです。そう思うと東京はほんと素晴らしい、世界一。
関係ありませんが、NEW YORKの地下鉄の駅名などのサインはヘルベチカという文字フォント、アップルPCには標準搭載のフォント、ウィンドウズにもArialという似たものがありますが、標準搭載欲しいもの。美しい。

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ブルックリン発展のハブとなったワイスホテル。

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ナイトクラブになるボウリング場とその後ろにできた、高層ビル、ブルックリンも地価が高騰しているので、上に伸びるしかなくなってきています。

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LOCALという精神を大事にする、そこが橋渡ったMANHATTANと違うところ。

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ピカイチのセレクトショップはbird メンズもウィメンズもあります。

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地ビールの工場もワイスホテルの前にあったりと、リノベした工場のデザインも洒落てます。横浜もいろいろ出来ますよ。基本設計というよりも構想を誰がするかにあって、建築家である必要もなく、建築家はむしろその人の下に入るべきなのです。

PHOTO:MWL STORE 、BROOKLYN MODERN

投稿日: 10月 13, 2016

高峰秀子さんのライフスタイル。

カテゴリー: Liberal Arts

ライフスタイルという言葉が日本にまだ無かった時代のライフスタイルを構築した人。女優・高峰 秀子さん。
今でこそ、当たり前のようにライフスタイルという言葉がありますが、この時代にはなかなかなかった、生きること、豊かになりたいということがまず優先され、価値観の上位にあったからだと思われます。たとえ豊かであったとしても、そこまで視点が行かなかった。未だに高峰さんにスポットが当たるのは、やはり心の豊かさがあってこそのことだろうと教えていただけるからですかね。
時代を超えて知るものを振り返り、スポットを当てることも大事で、同じ時代を生きているモノやコトから学ぶこともさることながら、過去の歴史の中にある学びに、おぉっていうものが多いように思うのですが、どうでしょうか。

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投稿日: 10月 12, 2016

HEATH CERAMICS – SAN FRANCISCO CA.

カテゴリー: Liberal Arts

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2~3年前のことです、サンフランシスコ ミッション・ディストリクトの街中に出来たヒースセラミックスの工房とショールーム・ショップとブルーボトルコーヒーが一緒にある夢みたいなところをお訪ねしました。(ヒースは日本では千駄ヶ谷のプレイマウンテンさんで販売されています。MWL STOREにはありません。)
ここ、私が思う理想郷、飲み物がサーブできて、とても(ここ大事)ゆったりとしていて、工房とショップが併設されているという、自分的にはお茶ですね。広い空間でこんなことできればいいですよね。
ヒースはとにかく好きなんです、森 正洋さんと同じ世代なので、活躍の始まりがですね、波佐見思想にも近い、こちらはサウサリートというベイエリア北部フリスコのとても美しい伝説の街に窯が創業されています。

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ゆったりとできる、コーヒーを飲める空間がある、壁の衣裳や椅子などへのこだわりも当然必要で非の打ちどころないものです。なんど見てもため息が出ます、仕方ない、こういうスタイルが好きなのだから。

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ヒースのストックヤードが見える。

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カトラリー、リネン、バッグ、レシピブック、おもちゃもあります。
だけど媚びずに自分たちの主張を通しています、そこです大事なのは、晴耕雨読。
カトラリーにデヴィッド・メラーの取り扱いもあります。デヴィッド・メラーはほんとうに素晴らしい。
イギリスとアメリカのミッドセンチュリーの出会い。

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カリフォルニア・ミッドセンチュリーモダンが圧倒する。
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この壁面のタイルだけを買いに実は5年ほど前に行ったのです、それがヒースとの出会い。

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ちゃんとFOLK & ARTもあります。

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ヨーロッパのインテリアショップと異なる感覚、でもいわゆるアメリカ・アメリカンでもない。北欧とかいろんなのが混ざってる。やり過ぎない引き算の思想がある、意図したというよりも結果的になのかも知れないが、、そもそも引き算の思想は日本のもの「侘び・寂び」。

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シンプルで美しいテーブルディスプレイ
とにかく、リスペクトしかございません。

PHOTO:MWL STORE at Heath Ceramics SF.

投稿日: 10月 09, 2016

EAMES HOUSE CA.

カテゴリー: Liberal Arts

5年前にEames Houseを訪ねました。
最ものリスペクトの対象であり、このご夫婦の生きざまは素敵です。
私には最終的に住宅が一番の興味の対象なのかもしれません。
その中のさらにキッチンとテーブルの上、食卓の一食を丁寧にするための暮らしの在り方とスタイル。
それを突き詰めて行きたいと思っています、一つのスタイルだけにこだわらず。

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歴史の遺跡であるはずなのですが、この当時は家のすぐ近くにこのサインのみでした、さすがです。引き算ですね、なんでも。それこそディテールが際立つってものです。

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まぁ、どきどきしながら歩いてきたら、あのレッド&ブルーはまぎれもなく、ずーと本で何回も見た、チャールズ&レイ・イームズの居所だったところ。出張中に亡くなったチャールズ、その10年後のまったく同じ日に亡くなったレイ、とても仲がよく、ユーモアあふれるクリエイティブを二人で創出し、世界に今も影響与えている。「最も重要な他者」の関係を生涯に渡って築きあげて行った。あまりにも素敵な場所であり、空間でありました。

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有名なイージーチェアとオットマン、住居の中は撮影できない。

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サンタモニカの海岸線の丘の上にある、景色は抜群だが木に覆われていて直接は見えないがそれがまた。

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本とか取材で見る光景はこれ、ブルーの下が正面入り口で、すぐ二階に上がる螺旋階段がありました。
滞在した1時間半ほどはもううなりっぱなしの、興奮状態、ずっと来たかったところで、まさか来れてしかも見ることができて、そして説明付きだったというありえないこと。

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建物の案内と説明をしてくれたエリック、ボランティアでした。

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私達のお店のビッツゥの什器もそうですが、スチールでありプレハブであるということが惹きつける、今建てるにはデザインイメージを加味しながら、時代にあった設計ができます、素材からあらゆることがですね。
もともとはCSH(CASE STUDY HOUSE)の♯8/1949年建築、「雑誌・Arts & Architectureのスポンサードで実施の実験的住宅建築プログラムでそのほとんどは西海岸・ロサンゼルスで28棟作られた」での登録です、アメリカといえど戦後の物資が不足し、ベビーブームが起こった時代の新しい住居提案だったわけです、工場でつくる家、つまりプレハブ、その考えをうまく具現化し、作っているのが、今の日本の大手ハウスメーカー、CSHは大きな影響を与え続けていますね。

PHOTO:MWL STORE 、EAMES HOUSE にて撮影。