ハイカラは、慶応元年創業「伊勢茶のかねき伊藤彦市商店」さまにお作りいただいているMWL STORE のオリジナルの抹茶⼊りのお茶です。その内容は、まず抹茶には、 宇治の老舗の京都産⽯⾅挽き宇治抹茶を使⽤しています。お茶の重量に⽐した抹茶を混ぜています。そして、茶葉は北勢地⽅⽔沢の⽟露と南勢地⽅⼤台町栃原の中蒸し煎茶を合組しています。抹茶、⽟露、煎茶と、三つの個性の全く異なるお茶が重なりあってハイカラという名の調和が⽣まれました。個性の違うお茶がそれぞれの良さを出しながらもそれぞれに無い部分を補いあい、相⼊れないものだと思っていても、重なれば⾃然に新しい調和が⽣まれています。 ハイカラという名にふさわしいお茶が⽣まれました。
ダグはすでに亡くなっている、アウトドア途中の低体温症で、自然の中でだから本望だったかもしれないね。今を盛りの名だたるアウトドアブランドのほとんどの創業者たちはこの二人のようにあのヨセミテのグレートウォールに集まり登っていた人たちだ、そこでみんなアウトドア系の未来のあるべきフィロソフィーを話ししていたんだ。だからこんな映画が出てくる、内容見ればわかります。イヴォンの一言一言が尊いよ。パタゴニアのベンチュラ本社に詣でた時にはまだイヴォンの席があってね、でも今は毎日は来ないよって言ってたな。釣りに行ってますワ、と。会社の全てを案内してくれて、東レや帝人の担当は毎週やってくる、商談にねって、そしてお昼は社員食堂で食べさせてもらい、簡易なものだったけれど、本社の隣には子供達を預かる施設も自前ですでにあったし、駐車場の屋根は全て、ソーラー発電になっていて、全てがへーってね。本社の横はシュレッチャー・シュイナード、つまりイヴォンの息子の名前のついたサーフショップがあってね、本人もいて挨拶したな、やはりみんな仕事の途中に休憩とって歩いて行ける海に入っていたね。社員をサーフィンに行かせようってことさ、これには流石に、あぁそのままなんだなって、ヨセミテで始まったコミュニティがそのままなんだなって、思ったな。ブランドのフィロソフィーと物語がとても大事なんだなって痛感していた、体験を持ってね。ベンチュラはどうしても行きたかったところ、Case Study Houseの家群のチャールズ&レイ・イームズの家とね、これはサンタモニカだね。西海岸の南から北まではほぼ行っている都市、一番影響受けているから、一冊の本は書けるね、分厚くなるよー、ブログよりも本だよね、写真いっぱいあるし、いい写真残しているから。斜め読みじゃ何も本質に届かないから、イヴォンもダグも言っている。てか。もちろんのことヨーロッパはヨーロッパで好きさ、だから僕は単なるファッション人じゃなくて、SCENE な人間なんだなって、シーン 身の回りにある全てのもののこと。それが面白かったから、その具体例の店はコスタ・メサのキャンプの中に今も存在しているね。あと、勉強することだね、人生でそれをしなきゃならんと気づき始めたら、全く学んどらんなって気づき始めた時からね。ね、今さ。