森正洋さんの平型めし茶碗の展示会は昨日をもちまして、つつがなく終了いたしました。
開催時期を4月に据えた初めての年でした。おかげさまでタイミングもよくて、たくさんのお客様にご来場いただけました。何周か廻ってまた、いろんな意味で再評価されているように感じた、今回の催事でございました。ご協力いただきました、デザインモリコネクションさまにこの場で御礼申し上げます。
また森デザインを愛し、ご来場いただきましたお客様にも御礼申し上げます。
MWL STORE 店主敬白
森正洋さんの平型めし茶碗の展示会は昨日をもちまして、つつがなく終了いたしました。
開催時期を4月に据えた初めての年でした。おかげさまでタイミングもよくて、たくさんのお客様にご来場いただけました。何周か廻ってまた、いろんな意味で再評価されているように感じた、今回の催事でございました。ご協力いただきました、デザインモリコネクションさまにこの場で御礼申し上げます。
また森デザインを愛し、ご来場いただきましたお客様にも御礼申し上げます。
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岩手で見るべきなんだろうけどなぁ、この時期行けないから、この後に巡回展示されてくる、東京駅のステーションギャラリーで見ます。
1930年代から1945年にかけ、先端的な意識をもった人々が相次いで東北地方を訪れ、この地の生活や文化に注目しました。仙台で工芸指導をおこなった建築家のブルーノ・タウト、東北を「民藝の宝庫」と呼んだ柳宗悦、山形の自然素材を調査したシャルロット・ペリアンらがその一例です。また、青森で「考現学」を実践した今和次郎と今純三や、農村漁村の情景を記録した福島の画家・吉井忠といった東北出身者たちも、故郷の人々と暮らしを見つめ直し戦中期の貴重な記録を残しています。こうした東北に向けられた複層的な「眼」を通して、ここに今も息づく営みの力を改めて。
四月という色んな意味のタイミング、あるいはこの時節の中で、何かを変えるきっかけにしたいというような理由で、今回のお茶碗展、人気あります。それも年に一度で、100点の全容が見れるのも、今週も日曜日までです、お見逃しなくなく。
お茶碗を新しいのに変えよう、それだけで変わるものがあります。
1993年のグッドデザイン賞、2004年のロングライフデザイン賞という
それぞれデザイン界における大賞を受賞している、画期的なお茶碗です。
生活にモダニズムなデザインをそろそろ、どうでしょう。日曜日まで。
片口の焼き締めと釉薬かけ。いろんな用途に。何気ない自然体の魅力。
朝はバナナ一本にし、ひとりブランチへ。高島屋さんにあるウエストさんへ。
今日は僕の休日、この日を楽しみにしていました。