7月 30, 2020
7月 28, 2020
どんぶりが揃いました。

































7月 28, 2020
はしおき おせち 三段重








はしおき おせち三段重 15,000円(税別)
7月 28, 2020
日本の大事なものを教えてくれる。
いよいよ余す所も少なくなってきました清水・陶泉窯展、いろんなことを思いながら、今回もこの企画に望んだわけですが、MWL(MADE WITH LOVE)のお店でたくさん並んで見た時に改めて思ったこともありました。それは、どんな時にも大事にしなきゃいけない日本の心です。いろんなことがあって失われていくものは多い、でもそんな中だからこそ大事にしなきゃいけないもの、瞬間やタイミング、時節、季節、それらを迎える設(しつらえ)というものを。日本人は特にそれらを昔から大事にしてきたのではなかったのかということでした。











使う意味、持つ意味があるものを少しづつ揃えていくこと。清水焼・陶泉窯:おせち三寸皿揃い 20,000円
7月 27, 2020
栂尾高山寺
栂尾(とがのお)高山寺になぜ惹かれたのか、2009年に買っていたこれが決定的だったように思う。そして明恵上人の話であり、正子さんが書かれた明恵上人につながる、そして鳥羽僧正・鳥獣戯画ということなのだろう。栂尾高山寺の名前を覚えているのはデューク・エイセスが歌った「女ひとり」を子どもながら、父がよく聴いていてそれがずっと頭に残っていた、なんかいい歌だなと、だから歌詩としてコトバを覚えているだけで、トガノオコウザンジという言葉がお寺をさしているなどとは、思ってもいない、ずっと後になってからだ、ただ歌の詩だけが残っていて、よく覚えているものなのだなぁ、これが。「結城に塩瀬の素描の帯が、大島つむぎにつづれの帯が、影を落とした石だたみ、京都栂尾高山寺、恋に疲れた女が一人」永六輔さんの詩なのですね。





7月 24, 2020
HONDA e

欧州ではこの8月、日本でも10月の販売スタートとのことですが、時節柄そのままスタートできるのでしょうか。eはとてもイイですね。この欄で紹介した、VW id3 、新生日産の象徴としてのARIYA、そしてこのHONDA e という、どれも素敵な特徴を持っています。すでにもうイーヴィな車にしか興味が湧かなくなっています私。アフォーダブルで高い質感と品質と未来へのデザインを具現したニューファイヤーが欲しいのです。イーヴィ。

HONDA UK のバイク部門が紹介しているのが珍しい。羽のウィングマークは世界共通のバイクの部門のロゴなのですよ。車もこれにした方がかっこいいように思いますが、私なんかは。気球や飛行機、ウィング、という言葉は夢を創造し続けてきた、本田宗一郎の起源なのです。だからゴールドウィングというバイクは全てのホンダ製品の頂点にあるイメージなのです。
だから、一年内に250、500のダブルタイトルを獲ったフレディ・スペンサーや年間のほとんどを優勝していたアイルトン・セナに会うことを宗一郎さんがどれだけ喜んで出かけていたかです。自社の開発した製品で世界一になる夢の実現を具現してくれた不世出の天才な人達に会うことがですね。
7月 22, 2020
晩夏から秋のぶどう柄
陶泉窯の特徴、ぶどうの部分の盛絵具、立体感が出て、白場との関係が、より絵画のようであります。
















伝統産業でしか創れない表情がある。日本の良さは加えることだけでない、引き算の美学。やり過ぎない、盛りすぎない、つまり白場の美学。それは全てのことに言えるし、古来、人はこういう創作を見て、いろんな思想、戦略、経営の手本にしてきている、日本特有の白場の生かし。私は京都・清水焼にそれを見る。下絵付けだから出る表情がいい。
7月 21, 2020
ダルメインのジャムを作るシーンもあります。
明日7月22日(水)Eテレでダルメインの紹介があります。是非。


7月 21, 2020
高倉屋
港南台高島屋さんに通った理由の一。バッキー井上が漬けるつけもん。初めて港南台で見た時、なんでここにあるんやお前さんは?ここにあるのは村上重と違うんか、と思ったものでした。もちろんあるのですがそれも。バイヤーえらい!ってね。またそれがそこにあり続けたのが、それを支持されたお客さまがおられたと言うことで。。。それもすごいなって。


錦の高倉屋 筋を通したつけもん屋
7月 20, 2020
傳の日傘
今年はソーシャルディスタンスを保つためにも、洒落た日傘が効果的です。モダンプリントとか刺繍とかが多い中で、うちは注染です、圧倒的に日本な。柄も骨も。取手もこだわりの竹。残りはこれだけ、どれも一本入魂で選んできたものですから、思い入れがあります。17,000円(税別)




浴衣縫ふ 母の手元の 針光る